| 2007年10月 | ||||||||||
| 31日 | 水 | 以前拙院でオーラル・スプリント(マウスガード)を作製させていただいた東芝の日本リーグ所属バスケットボール部ブレーブ・サンダースの2選手が、新規作成にわざわざまた川崎から来院された。効果のほどを伺うと、パワーアップ、口腔外傷予防、集中力向上などに大いに威力を発揮したという、自分にとっては何よりも嬉しい最高の結果だった。 日本のトッププレイヤーに遠くから来ていただくだけで恐縮なのに、「もうこれなしではゲームはありえません」とまで言われてしまい恐縮で穴があったら入りたくなった。 バスケットボールは基本が肉弾戦で、肘鉄が顔面に入って負傷するという事故が多いらしい。また、それを恐れていたら闘えないので勇気出してファイトしなければならないハードなスポーツだ。口に堅いものがぶつかると歯で口腔内粘膜を切ってしまうので、上顎の歯を覆うスプリントでガードできる。またスプリントが介在しているとより強く噛めるので、パワーアップに繋がり、歯質の保護にもなる。また瞬間瞬間でのクレンチ(食いしばり)時、筋肉は逆にリラックスするので、力が抜けパフォーマンスは確実に向上する。うちのヤツはガチっと嵌って呼吸や会話の妨げにならないよう工夫してあるから、長時間の使用でも気持ち悪くならない。スポーツによってスプリントに求められる性能は違うだろうが、バスケには合ったようでとても嬉しかった。 さしものの頑丈なスプリントも、トップレベルでの激闘では3ヵ月で磨耗しボロボロになったという。これだけ使ってもらえれば歯医者冥利に尽きるというもの。 有用な効果を実戦で認められたスプリント、すべてのスポーツでのパフォーマンス向上に大いなる可能性があり、自分ももっともっと精進、研究し選手に信頼される価値ある真のスポーツ・デンティストを目指し頑張ります! スポーツをやっておられるかた、騙されたと思ってスプリント使ってみてください。必須アイテムになるかもしれません。とくにギリギリの集中を求められる野球、ゴルフ、テニス、陸上、体操、射撃、柔剣道、さらには力仕事、ピアノ、ギター、ドラムス・・などなど | ||||||||
| 30日 | 火 | 朝方、昨日激闘の末に敗れた大平選手より詫びの電話あり。リング上で勝つための死力を最後まで尽くした末の結果ゆえ、労をねぎらう以外の思いはない。ゆっくり休んでダメージを早く回復させ、次の試合への鋭気を養って欲しい。思うのはそれだけ。彼はセコンドをやった自分にだけではなく、試合に足を運んでくれた友人、知人にすべて勝っても負けても自らすぐ礼を言わねば気が済まぬ律儀な男なんである。 リング上で拳ひとつで敵と戦うのはボクサーひとり。といっても選手だけでは試合はできない。周囲の人びとの支えがあって、初めて試合(興行)が成立する。ジム関係者、ボクシング・コミッション、プロモーター、スポンサー、職場の仲間、友人、後援者、そして対戦相手・・・一つの試合の裏にはじつに多くの人々がいる。 ボクサーだって生きていくにはカネがいる。カネを得るには労働が必要。でも労働で練習や試合に支障が出ても困る。故に職場の協力は絶対である。多くのボクサーが試合場で会社の同僚の声援を受けている。すばらしい光景である。自分がボクシングに集中できるのも、周囲の暖かい協力の賜物・・・と、選手たちは謙虚な気持ちを持ちつつ日々精進しているので、ほとんどは礼儀正しく腰が低い。そんなことは誰も教えなくても、ジムにいれば自然に理解できることなんだ。 仕事を半休したり全休したりしてでも、一銭にもならぬ試合の裏方をもう16年も続けてこられたのは、勝利を渇望し日々鍛えてきた選手に少しでも自分の力を貸すことができれば本望だから。選手は死ぬ思いでリングに赴く。今の豊かな時代、命を賭けてまで闘わねばならぬ理由は自分の中にしかない。その気持ちが好きなんだよね。 亀田史郎よ、自分たちだけであそこまで来たと思うな。すべて陰日向の周りの人たちの支えがあったからだろ。イイトシこいてそれが分からないから、こういうことになるのだ。いつ会っても「ありがたい、ありがたい」と周りへの感謝を憚らず口にしてきた輪島功一さんの爪の垢でも煎じて飲みやがれ!結局愛想尽かしたガキに置いてかれてしまったようだけどな。どこの世界であってもあんなやり方が通用するわけがないんだ。 ほんとうのトップというのは人間的にも完成度が高いもの。東芝のラグビー選手しかり、バスケ選手しかり、ピアノのイナモトさんしかり、自分が関わらせていただいたその世界の頂点で活躍する人たちは皆若いけど最高の人格者であった。大平君も負けてはいない。後は女癖だけだ! | ||||||||
| 29日 | 月 | ボクシング・フェザー級6回戦・大平恒一(小林ジム・31・6勝3KO5敗)VS矢板貴行(全日本パブリックジム・26・6勝4KO9敗)@後楽園ホール 万丈記ではお馴染の大平君がA級昇格を賭けて臨んだ一戦。結果からいうとダウンを奪われ大差の判定負け。初めからリズムが悪く後手後手でパンチが打ち込めない。出鼻出鼻に当てられ、得意の左右連打は不発だった。勝ち数では並ぶも相手の9敗は伊達ではなかった。流れが悪い時のセコンドの指示はつくづく難しい。阿部、町田、井下でセコンドを組んだけど、目からウロコのアドバイスなんて漫画じゃないからそうそうない。先手先手で行ければいいのだが、それができないからこそペースが向こうなんだ。結局リングで闘う本人が自分で修正していくしかない。今回は敗戦パターンの典型のような試合だった。ただ同じ相手でも、初回に機先を制すれば結果が逆になったかもしれず、そこにボクシングの奥深さがある。ダウンで一気に流れが逆になることもある。同じコンデション、同じメンタルモードでの試合は二度とない。試合は一期一会のみずものであり、ゴングが鳴らないとほんとうのコンデションは分からない。大平君はこれで6勝6敗と星は五分。彼はこういう試合の次にいつもいい試合をするから、気を取り直して頑張ってくれることでしょう。
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| 28日 | 日 |
<2007・J1第30節・FC東京×川崎フロンターレ@味スタ> しかし、1点も奪えず、7点も献上してしまうとは、チームが壊れたとしか思えない。前節は1-0、アウェーで名古屋に、前々節は2−1でFマリノスに勝ったというのに、どういう体たらくなんだろう。サポーターもブーイングつーかほとんど絶句状態だった。 ちなみに昨シーズンの30節も同じカードで、あの時は2−4からラスト7分で3ゴールし逆転勝ちした。終盤のFC東京はいつも強いのだが、0−7というスコアはおそらく最悪更新だと思う。12位という順位にも納得。FC東京のサポではないから、「この度はご愁傷さまでした」と言っておこう。
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| 27日 | 土 | 朝TVをつけたら画面にいきなり会長(小林弘)が出た。飯を噴きそうになった。亀田の謝罪会見関連で呼ばれたらしい。 この人はカメラが回っていようがいまいが、何でも思ったことそのまま言っちゃうある意味アブナイ人、つーか嘘がつけない正直な人なんだ。大丈夫かなあ、と思って見てたけど、仕事に遅れちゃうから視聴は中断した。でも会長は興毅は割合評価していた。オヤジは×だったけど。 不言実行で天衣無縫、古いタイプの天才肌の職人=小林会長は巷間言われてるごとくの雑草男ではない。全身全霊、ボクシングの天分の塊である。あまりに天才すぎ、技術を言葉にうまく翻訳できない。手本は完璧すぎて誰も真似できない。選手たちは具体的な指摘をして欲しいのだが、会長の指導は「究極の真理」で、凡夫には容易に理解できるレベルじゃないのだ。ありがたき金言は、剣を極めた宮本武蔵の境地と同様、練習生レベルには禅問答のようでかえって混乱するばかり、もったいない話ではある。 昔、ライオン古山という打たれ強いボクサーがスペインで王者ペリコ・フェルナンデスと世界タイトルマッチを争った。結果は古山が圧倒していたにもかかわらず露骨な地元判定で王者の防衛にされてしまった。その時TV解説していた小林弘さんは感極まり、リングに駆け上がって涙を流しながら「君の勝ちだ!」と古山の手を挙げ続けた、というボクシング界で有名な逸話がある。そういう裏表のない純粋な人なんだ、小林さんは。日本ボクシング界、いや日本国の至宝である。 http://blogs.yahoo.co.jp/asamaz/15935754.html ※あとで聞いたら、会長はTVなんか面倒で出たくなかったらしい。いつもは断るのだが、今回は仕方なく受けたという。普通の人はTVなんか出たくてもゼッタイに出られないのだから、つくづく豪気な方だなあと思う。 | ||||||||
| 26日 | 金 | <2008ラグビー・トップリーグ開幕戦 東芝×サントリー@秩父宮ラグビー場> (東芝先発) @PR猪口拓(25・慶大)、AHO塚越賢(30・中大)、BPR笠井健志(31・法大)、CLO大野均(29・日大)、DLOニコラス・ホルテン(35)、EFL渡邊泰憲(33・日体大)、FFL中居智昭(26・熊本工高)G8豊田真人(22・東海大)、HSH伊藤護(31・専大)、ISO廣瀬俊朗(26・慶大)CAP、JWTBナタニエラ・オト(27)、KCTBスコット・マクラウド(34)、LCTB冨岡鉄平(30・福工大)、WTB仙波智裕(24・同大)、NFB吉田大樹(25・同大) =ほとんど面識のある選手ばかりでワクワク! (サントリー先発) @PR林仰(26・明大)、AHO山岡俊(31・明大)、BPR池谷陽輔(28・法大)、CLOサイモン・メリング(32)、DLO大久保直弥(32・法大)CAP、EFL元申騎(29・明大)、FFL竹本隼太郎(24・慶大)、G8大久保尚哉(31・筑波大)、HSH田中澄憲(31・明大)、ISO野村直矢(23・法大)、JWTB小野澤宏時(29・中大)、KCTBライアン・ニコラス(28)、LCTB平浩二(24・同大)、MWTB北條純一(30・日大)、NFB有賀剛(23・関東学院大)/どっちがホンモノのオオクボナオヤ? 青山のオシャレな繁華街のど真ん中にある秩父宮に、両社の社員と思しきスーツを着たサラリーマン軍団とOLさんたち、そしてディープなおっさんたちが集結。試合の時刻には雨が上がり、濡れた新芝がナイターの光線で光っている。スーツ姿の立川剛士選手を発見。ラグビーの試合は、出場しない選手が普通にテント付近でお客さんと交わっていて、Jリーグでは考えられない。試合前のセレモニーで森嘉朗元総理が現れ、期待どおりKYな挨拶をしていた。 いよいよ今シーズンのトップリーグが開幕!王者東芝が開幕戦で起用されるのはいいとして、相手がサントリーというのはいかがなものか?と思った。たしかに話題性としてはいいけど、ラグビーは試合を重ねて行ってチーム力が向上していくものだし、最初の慣らし運転でいきなり最高のカードを当てちゃうつーのは何かモッタイネーなと思った。とくに東芝は毎年熟成に時間がかかるチームだし。 ![]() その杞憂が的中した。東芝は持ち前の粘り強い守備は発揮したものの、攻撃に冴えがなく、サントリーDFに読まれまくりで攻め手を欠く。スクラム、モールの力技でも前年までの圧倒的強さは見せられず、ファールも多くリズムが取れない。 それでも集中して突破は許さず前半はPGの3点に抑え、0−3で終えた。サントリーのニコラスが追加のPGを外してくれたのが勝負の分岐点になるのではと勝手に思った。東芝はいつも後半底力を出すから、何とかしてくれるだろうと楽観はしていた。 そして後半開始、悪いリズムはそのまま。0−3のままゲームは膠着状態で進んだが、東芝はラインアウトをことごとく取れない。1人1人は頑張っているのだが、サントリーも集中がキレない。その流れで遂にサントリーがバックス4人のパス回しから有賀がトライ!コンバージョンも入って0−10とされてしまう。東芝はここに至っても怒涛の底力が眠ったまま。吉田大樹選手のPGで3−10とするも、結局そのままノーサイド!東芝ついにサントリーにTL初勝利献上。しかもノートライ。ノートライで負けたゲームなんかいつ以来だろう。かえすがえすも未完成の状態で対戦して欲しくなかったカードだった。数では圧倒的な東芝社員もガックリ。 ともに府中にクラブがあり、ともに港区に本社がある両社の対決、これで最後なのかと思うとあっけない。とはいえ、3−10というラグビーらしからぬロースコアはいかに両者守備が堅かったという証で、この2チームが今シーズンもTLを牽引していくだろう。正直ラグビーはまったく初心者で分からないことも多く、とてもじゃないけど試合評なんか100年早い状況なので、雰囲気だけお伝えしました。同じフットボールでも、ラグビーとサッカーじゃ会場の雰囲気がかなり違うし、何よりラグビー会場は美女率高い!その点でサッカーは完全に後手だ。モテたかったらサッカーよりラグビーやるべし! 今回は元東芝スコッドのSUGIYAMAさんの招待で、正面スタンドの好位置で観戦することができ感激!聖地で元トップリーガー・ナマ解説付は非常にゴージャスでした。アリガトウ!ショウヘイ君!今度は自分が殿堂後楽園ホールに招待させていただきます! | ||||||||
| 25日 | 木 | 本日AM、授業時間を拝借し2年生5クラス児童対象に歯ブラシ講話をやらせていただきました。要望の多かったギター弾き語りは今回は割愛させていただきましたが、新作紙芝居のお披露目と軽いコスプレをさせていただきました。題目は歯ブラシ<ゼッタイ>やらないマン登場!。ベタで直球な絵とストーリーでしたが、ありがたくも大うけで徹夜で描いた甲斐がありました。それにしても2年の皆さん方、人数が多いのにとてもお行儀よく、静かに話を聞いてくれてお利口さんなのでとても感服しましたよ。 話の骨子は、歯ブラシをしないで放置しておくと、バクテリアンの出す毒液(酸)で歯の表面が溶解していって、中の実(神経=命)を食われてしまって歯は死んでしまう、という内容です。バクテリアンは何兆にも増えて総攻撃をかけてきます。歯を守る唯一の手段は250円の歯ブラシと5円の糸ヨージを正しくやることだけ。1回5分のブラッシングとフロスがけをヨロシク!という話をさせていただきました。 なお、家で歯ブラシの練習をしてもらえるように、ジュニア歯ブラシ1本、染め出しスティック、ディズニー糸ようじ、を全員にお渡しました。使用法を記したプリントもお渡ししましたので、是非早めにお試しください。 それにしても学校で子どもたちを相手に話したり唄ったりするのって最高に楽しいね。学校の先生になりたいぞ!このような機会を設けてくれた第6小学校の校長、副校長、教諭の皆さんならびに保健室の養護の先生、そしてしっかり聞いてくれた2年生のみんなに心から感謝します。アリガトウございました!!
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| 24日 | 水 | http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007102533_all.html 何とも悲哀に満ちた事件だよなあ。府中市民はみどりの箱があるからな・・。 患者さんで富士重工の開発をやっておられるSさんに、発表したてのインプレッサSTIのカタログをいただいたが、これメチャメチャかっこいい!プジョーやシトロエンのWRCカーと比べても全然勝ってるよ。スバル史上最高の出来じゃないか?TOYOTAのアレンジが入った可能性もあるな。Sさんによれば、前モデルまでのようなガチンコ・カルト車ではなく、しなやかさも備えた大人のスポーツカーになったということ。久々に欲しい国産車が出たよ・・。っても今は買えませんが。ちなみにSさんはモーターショウのスバルブースで説明を担当される凄い人です。スバルに来る人ってディープなオタクが多いらしいので大変なんじゃないかな。 いよいよ幕を開けるラグビートップリーグ、東芝ブレーブルーパス×サントリー・サンゴリアス戦@秩父宮、瀬川新監督の初陣を応援してきます。 | ||||||||
| 23日 | 火 | 『日本で買えない日本車カタログ』、という本を買った。クルマで差をつけるなら日本車の海外専用左ハンドル車が一番じゃないかと思う。日本で普通に店で売ってる右ハンドルのディーラー外車より断然クール!で、「どーだっ!」って威張れるぞ。 つーわけで、持ってたら気分が良さそうなヤツを選んでみた。 #10 日産セントラSE−R つまりは北米用サニーなんだけど幅は1.8m近くある。いたって普通のセダンなんだけど、日本で走ってたら死ぬほど注目されるはず。 #9 いすゞ イサム・ゲンキ/マツダ イサム・ゲンキ 昔の3ドア・ファミリアの台湾仕様。名前が凄い。マツダのは5ドアでわけわからん! #8 ホンダ シビック・ハッチバック 欧州仕様 ただただ超未来的!これが日本じゃ売れないのだから悲しいね。 #7 日産 クエスト (北米) 全幅2m近いミニバンだが、室内寸法はエルグランドより小さいらしい。 #6 日産 エクステラ (北米) 41V6の本格SUV 欲しい! #5 インフィニティQX56/日産アルマーダ (北米) ビッグサイズの本格オフロードSUV。 で、でかい! #4 トヨタ FJクルーザー (北米) レトロ・フューチャーなすばらしいデザイン! #3 日産 タイタン (北米) 5.61・V8・317馬力のビッグサイズ・ピックアップ。タンドラのライバル。 #2 スバル・バハ (北米) 先代レガシイ・アウトバックのリヤがトラックに!そこに何を載せるのか? #1 日産 1400バッキー (南ア) こ、これは凄いぞ!1971年発売のサニトラが新車で売っているとは!! ※ところで台湾の国土って狭いはずなのに、こんなに多くの種類のクルマが買えるとは!!http://chinese.autoblog.com/ ある意味クルマ天国かも! | ||||||||
| 22日 | 月 | 先週不運な事故で他界した世界GPライダー・ノリックの追悼文を書いた。その矢先、モーターサイクル義兄弟の契りを交わした後輩ウッシー君が、大変な事故に巻き込まれた!!と本人から昼に電話があったのだが(笑)、典型的な右直事故で(直進バイクの存在に気が付かず右折した車の側面にバイクが突っ込む交差点事故)、クルマ運転手は直進ウッシーにノーケアでいきなり右折したらしい。百戦錬磨の公道王ウッシーをもってしても完璧想定外、目の前にクルマが突然道を塞いだ超ヤバい状況で彼はどう対処したというのか・・。 衝突寸前の時間的猶予がほとんどない状況でまずFULLブレーキング。とても止まりきれぬと判断し、バイクを転倒させ自分は向こう側にジャンプして進行方向とはベクトルを変えた。バイクはそのままクラウンに突っ込み、2本の鋼鉄製メインフレームが完全に切断されるほどの大クラッシュ。ライダーはそのまま滑っていって何にもぶつかることなく止まり、奇跡的に軽傷だったという。よかった!(涙) これはウッシーが突然眼前に現れたクラウンを視認してから、ほんの数秒の間の出来事だ。そう考えると彼の冷静な危機回避能力は超人並というしかない。バイクとそのまま離れずにいたら間違いなく即死の状況。コンマ何秒の判断でバイクから飛んだウッシーの正しすぎる行動は理屈よりも本能からとしか思えない。つーか、それ以外生きる術が皆無だったわけだから。幸運にも対向車もなく、障害物にもぶつからず地面の摩擦で停止するまで滑ってったせいで擦過傷だけですんだのだから。 交差点にはポリスカー、消防車(路上にガソリンが漏れたから)、救急車が駆けつけ一帯大騒ぎになったというが、救急隊員や警官はグシャグシャに潰れたバイクのライダーがピンピンしているのを見てマジで不気味がったらしい。絶対にありえない!と。 彼の名誉のために言っておくと、ウッシーは交通法規を愚直なぐらい遵守し、無理や危険なことは決してやらない、きわめて模範的なライダーである。とにかくバイクが大好き!それだけの理由で乗っている、じつに好ましいピュアなオートバイ野郎だ。だから、彼が事故に逢うというのは、十中八九相手に原因があるということ。彼ほどの手練にして辛うじて間一髪助かった今回の大事故、クラウンの運転手もたまたま轢いたのがウッシーだったお陰で殺人者にならずに済んだ幸運を一生感謝せねばなるまい(運転手は全面的に非を認め、平身低頭だという)。 かようにバイクというのは、理不尽にも突然人生のゲームセットを迎えてしまうリアリティがありえるという極めて刹那的乗り物で、自分も話を聞いて背筋が凍ったよ、ウッシー!無事でよかった。兄弟を亡くすところだった。正真正銘九死に一生ものの生還劇で、こういう体験こそ世のバイク乗りたちに事故の際の究極サバイバル術として広く伝えるべきだと思った。 先週のノリックについて書いた万丈記を読んでいたというウッシー、自分もノリックの二の舞になるところでしたよ、と洒落にならないジョークを飛ばしていた。 交通安全の神は、彼をとても殺せなかったのだろう。さすがのウッシーもしばらくバイクは謹慎するということだ。 | ||||||||
| 21日 | 日 | 元巨人の怪物投手=江川卓氏、例の空白の一日事件で阪神に電撃トレードにされた小林繁氏、その因縁の2人が50代になってやっと逢うことができた、という設定の清酒黄桜のCM。これはヤラセなしの、ほんとうにお互い何十年かぶりに逢った瞬間そのままをON
AIRしたという。素晴らしいお節介だと思った。江川の自然な低姿勢ぶりからは、心の中であの事件がまだ解決していなかったことが窺い知れる。ずーっと心に引っ掛かったまま、齢50になってやっと面と向かうことができるようになった心中の変化はいかばかりだったのだろう。いやー久々渋いCMだった。 江川と言えば未だに忘れられないのは、高校2年の時にヘタうって授業中教室を出されたこと。 作新高校3年時ドラフトで阪急に1位指名されたも入団拒否した江川卓は、法政大学に進み6大学で活躍する。巨人に入りたくて4年間待った江川、4年の秋(1978年)のドラフト会議は世間の注目が異様にヒートアップしていた。 当時高校2年の井下君、サッカー部だったが野球にも目がなく、午前中の現代国語の時間に密かにラジオのイヤホンを耳に装着してドラフト会議の行方を固唾を呑んで聴いていた。逆指名なぞなかった時代、逸材江川をどの球団も放っておくはずもなく、抽選となって引き当てたのが何と・・「江川卓・法政大学・クラウンライターライオンズ」とパンチョ伊東が高らかに読み上げた。なんということ!入団の可能性ゼロ確実な九州のパリーグ弱小球団に指名されるとは!!その瞬間思わず眩暈がして「ク、クラウンライターかよ・・」と大きな溜息が出てしまった。ざわつく教室、現代国語の教諭は上島という人だったが、「井下君、今教室の外に出なさい!」とレッドカードを出されてしまったのだった。武蔵高校は割りと優等生が多かったので、こういうのってほとんどなかった。クラウンライターショックと、退場の恥かしさで茫然と廊下に佇んでたのを今でも忘れない。 当然入団拒否した江川、まったくつまんねーことするんじゃねー!!とライオンズに強い憤りを覚えたのを憶えている。その後作新学院職員として浪人した江川は、いよいよ翌年のドラフト会議の前日あの事件を引き起こすことになる。(江川事件のあった年のプロ野球は、広岡ヤクルトがセリーグ初制覇、シリーズでも7戦目で強豪上田阪急を破って涙の日本一に。) 多感な高校時代に発生したせいか、今でも強烈な印象が残ってる事件だった。 ※口直しに・・ トヨタの北米専用フルサイズ・ピックアップトラック=V8・5.7リットル・381馬力のTUNDRAを発見!カッコよすぎ!
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| 20日 | 土 | セリーグ・クライマックスシリーズでリーグ優勝の巨人が中日に3日で3連敗した。珍しく全試合を見てしまったが、中日の地の強さが際立ってた。巨人はマジで頑張ってはいたが、攻守の総合力に差がありありで順当な結果だったと思う。いっぱいいっぱいのジャイアンツに対し、ドラゴンズは余裕しゃくしゃくだった。 それにしても中日、落合監督のいい評判は聞かないが、これだけチームを勝たせてきた監督に対し選手たちの心がまるで離れているとも思えない。チーム内不和説とは単に落合嫌いな記者の捏造なんだろうか。 別に巨人ファンではないが、いくらなんでも本拠地ドームで3タコはねーだろ・・。やっぱ巨人が弱いとプロ野球は締まらない気がする。 日本シリーズも今年は中日かなあ。弱点が見えないんだよね。 キングカズ率いる横浜FCがJ2降格決定。残念だがすべてに力不足だった。高木監督交代の意味がなかった。いよいよ昇格間近の東京ヴェルディ復帰か! 2週連続で多摩川健康センターでのサッカー練習試合に参加したが、うっかりしてて持ってったスパイクが両方とも左足だった(汗)。仕方ないのでそれでやったけど、足元を見れば左足が2本並んでてかなり不気味だった。もともと下手なので思ったほどプレーには影響がなかったけど、つくづく公式戦じゃなくてヨカッタ・・。 | ||||||||
| 19日 | 金 | <スカイラインの続き> R31は「都市工学」なるワケわからんコピーで登場した。都会的で小奇麗なCFだった。前の最終鉄仮面RSシリーズが相当ワイルドだったゆえ、新型には大いに期待したのだが、蓋を開けてみればマークUもどきの白いハイソカーかよ!って感じで剛性に疑問の4ドアハードトップを揃えるまで日和ったスカイラインが不憫だった(つーか4ドアしかなかった)。当時大人気だったTOYOTAマークU、チェイサー、クレスタ3兄弟の亜流をまさか伝統のスカイラインでやりやがったのだ。トヨタの新型軽量6発ツインカム24V・1Gに対抗して、RB20DETという6気筒DOHC・24Vターボをついに登場させたのだが、ここまでDOHCと言ってた日産もここでツインカムとトヨタ流に言い換えた。これも大いに不満だった。当然マーケットの反応は冷ややかで、いくらハイスペックエンジン搭載とはいえ、前後オーバーハング巨大で鈍重なハイソカーにスカイラインの魂を感じるものは誰もいなかった。珍しく5ドアの6気筒ワゴンモデルもあった。 世の冷ややかな目に慌てた日産はスポーツ路線に戻すべく、GTSという2ドアクーペを新しく出す。スカイラインの伝統を穢したと、追い詰められて作っただけにこれはなかなか良かった。スカイラインは当初不人気だと、すぐさま相当なテコ入れをされたもんだった。日産もスカイラインだけは放置しないようだった。 最後はGTS−Rという限定モデルを登場させレースで勝ちまくる。 そして歴代最高とされるR32の登場。発表はちょうどバブル期で自分も歯医者になっていた。ドラスティックにサイズダウンし、このモデルからワゴンモデルも商用車も廃止した。軽快になって、全モデル失敗の轍を踏まず最初からスパルタンで来た。 そして何といってもGT−Rが280PSで復活したのだった。前節で登場したケンメリ男AOKI君もこれを買った。研修先東海大のスピードキングTOMITA先生も買った。6気筒24Vツインターボ+ハイキャス+アテーサ4WD+専用ワイドボディ・・正真正銘、国産車の頂点に輝いたR32GT−Rであった。といっても、GT−R以外の汎用モデルもすばらしい出来栄えだったのがR32。すべてGTのRB6気筒モデルだった。 当時は歯医者で独身だったがいかんせん大学院生、つまり学生だったのでカネはなかった。だから買いたくても買えなかった。中古のパルサーEXAに乗っていたのだった。バイクはCBR400だったが、スピードキングに貸しておいたら不幸にも盗まれてしまった。 ※スピードキングはGT−Rのあと、一気に326PS・BMW・M3を購入した。今は所帯持ちになって仕方なくミニバンに乗っているが、いつかまた牙を剥くだろう。その日を待っている。 次のR33はR32の後だけにモデルチェンジは難しかっただろうが、せっかく前作でシェイプアップしたのにまたまた太らせてしまった。日産はバカか?と思った。ここでスカイラインの命脈が絶たれたと思った。4ドア車がやたらカッコ悪かった。そして、この代から自分の中のスカイラインへのある種の思いが切れ、どうでもよくなりはじめた。R33は案の定市場にも見放された。カービジネスつーのはデリケートで難しい。 バブルが崩壊し不景気で世間のクルマ熱が急速に萎む中、熱くマイナス21秒浪漫とかいって高性能をアピールするCFは時代の空気から完全に外れててイタかった。 冷静に見ればR33はまったく悪いクルマではなかった。R32のインパクトがそれだけ強烈だったのだ。 ドライビングボディとされスカイラインの原点に戻ったとするR34、であるが異常にカッコ悪かったなー。2ドアクーペはまだしも、セダンは見てて気分が悪くなりそうだった。34GT−Rは磨かれて歴代最高のハイ・パフォーマンス性能を得たが、この頃にはWRCのホモロゲモデル=三菱のランエボとスバルのインプレッサが血の出るような性能競争をしており、GT−Rに遜色ない高性能でしかもだいぶ低価格だった。この歴史的なライバル対決の煽りをまともに喰ってしまって、存在が曖昧になったR34GT−Rは結局最後の直6GT−Rとなってしまった。ただ、ファイナルバージョンGT−RスペックMニュルには相当食指が動いた。不純な動機だが買っておけばかなり儲かったと思う。R34GT−Rは結局11,000台しか出なかったので現在でも相当なプレミアムカーだそうだ。借金しても買うておくべきだったかも・・。 この先のV35、V36スカイラインは省略。いいクルマだと思うけど理詰めになってしまってもう熱くはなれない。この先人生でスカイラインに乗る日は来るだろうか?クーペはなかなかいいと思うが、ほとんどアメ車だからなー。新GT−Rなんかとても手が出ないし。つーか480馬力を買ってどこで乗るのって感じだ。歯医者風情なんかにゃ到底無縁の存在。トミカで我慢しておくしかなさそう。 思えば子どもの頃の日産車で現在名前が残ってるのって、プレジデントとスカイラインのみだ(ブルーバードはシルフィに)。サニー(TIDAに)もローレルもチェリーもセドグロ(FUGAに)もバイオレットもパルサーも消えた。今やカーキチの若者が絶滅寸前だという。何でクルマに興味を持たぬのか不思議だ。パソコンやメールに明け暮れる現代の若者は、オッサンになって青春時代を回想するとき、いったい何が心に残っているのだろうか・・。 | ||||||||
| 18日 | 木 | 世界猫大会の優勝者は、日本猫(Japanese bobtail)がゲット!!http://www.nydailynews.com/img/2007/10/15/gal_catshow_1.jpg 2位はhttp://www.nydailynews.com/img/2007/10/15/gal_catshow_6.jpg(何かキモくね?)、 3位はhttp://www.nydailynews.com/img/2007/10/15/gal_catshow_7.jpg 実家には常に猫がいて、私は猫と一緒に育ってきたが洋猫ばかりだった。ただ個人の見解としては、猫は日本猫に限る。日本の風景には日本猫。多磨霊園の野良猫も日本猫。猫が佇む路地こそ日本の原風景だ。猫は基本ジコチューで図々しいけど。 ※愚犬(一応ぱぴよん)は猫が大嫌いで、敷地に不法侵入するノラを排除すべく常に臨戦態勢で警備している。また上空の鳩や烏も許せないようである。 最近無意識のうち医院に猫グッズが増えた。もちろん犬も好きですよ。 | ||||||||
| 17日 | 水 | 今度の東京モーターショウでいよいよGT-Rが発表される。今度のはスカイラインの名称は付かず、日産GT-Rになるという。噂では480PS、価格は777万円〜。年間のタイヤ代だけで100万は覚悟という完全な富裕層目当てのスーパーカーになるようだ。物心付いたころからのカーマニアを自負してる自分は、スカイラインというクルマにはモチロン思いがある。 幼稚園の頃のスカイラインといえば2代目プリンス・スカイライン。岡山に住んでいた頃で、同じ顔のおばさんがいた。6気筒のGTBは異様にノーズが長く、そのアンバランスさに迫力があった。 小学校入学の頃プリンス自動車が日産と合併した。そして生まれたのがハコスカ。L20型6気筒モデルのGTは内装が真っ黒でスパルタンだった。当時スカイラインは大人気。異様に多く走っていて街はスカイラインだらけだったような。自宅のクルマは初代ローレルだったのだが、何でスカイラインじゃないのか不満だった。近所に4気筒版GLがあったが、GT以外はまったく興味なかった。 遅れて出た2ドア・ハードトップは特にカッコよく憧れで、なかでもGT-Rはオーバーフェンダー付きで、めったには見なかったが野太い排気音に痺れたものだった。 モデル末期にGT-Xという、外装だけGT-Rバージョンが出たが、そのTVCMは今でも覚えている。排ガス規制前、今では見る影もないが日産がトヨタとマジで拮抗してた時代だった。そういえばハコスカには商用ワゴン車もあった。 そして小4でケンメリ。CFもかなりハッキリ覚えてる。白装束に身を包んだケンとメリー、愛のスカイライン。これもバカ売れだった。サイドパネルがやたら大きく、クーペの後方視界は最悪だったが、当時はメチャメチャカッコよく思えた。ロングノーズのGTと、それ以外のショートノーズ版のカッコの差が大きく、後者に乗るヤツの気が知れなかった。車体が大きく重く、エンジンも排ガス規制で2000cc6発なのにたったの130馬力しかなかった。アクセルを踏んでもヒューッと喘息患者のようにいかにも苦しそうな音を立てて加速してた。ケンメリGT-Rは197台しか生産されず、人生で3回くらいしか見たことはない。この頃晴海の東京モーターショウには必ず行っていた。 ※大学時代、AOKI君という友人がいて、家のクルマがケンメリGTセダンだった。無改造のマニュアルで重ステの旧車を彼は皮グローブをはめて、ガンガン乗り回していたのを思い出す。目黒は祐天寺の大邸宅の御曹司で、絵に描いたような几帳面なA型男だったが、ハンドル握ると人格が変わって狼に変身した。彼の手入れが行き届いたスカイラインは、いつも内外装ピカピカで完璧なコンデションだった。よく乗せてもらったが頑丈でいいクルマだった。AOKI君は現在新宿で開業しているが、年賀状で見たクルマはマークX?だったような・・。 中学時代はケンメリだったが、1977年高校入学時にジャパンが出た。これもカッコよかった。相変わらずL20のパワーは無かったが、GTは全車電子制御燃料噴射付きとなった。同級生のお兄さんがこれの黄色いハードトップに乗ってて、ひたすら羨ましかった。自分としてはこのジャパンの初期型が一番好きだ。ライバル=トヨタセリカGT(DOHC)に「名ばかりのGTは道を空ける」と揶揄されたCMも鮮明に覚えている。この頃の日産は排ガス規制によるパワーダウンにほんとうに苦しんでいた。 ※この艱難は無駄ではなく、血の出るようなメーカーのR&Dのすえ後に日本車のエンジンは世界で一番クリーンなものとなった。 しかし、モデル末期にてその憂鬱を一気に晴らす救世主が現れた。L20Eのターボチャージ化である。先にグロリアで日本最初のターボ車を登場させ、ターボ解禁の先鞭を切った日産が、ターボ第2弾として選んだのは同じL20を乗せるスカイラインGTだった。低出力に喘ぐ日産の看板ブランド車にとって、ターボは文字通り起死回生の干天の慈雨、スカイライン・ターボは日産愛好者たちにとって文字どおり悲願だったのだ。これにより、パワーは15PS(今思えばささやかー)UPの145馬力となり、日産の伝統スポーツブランドとして一応復活した。ギャレットエアリサーチ製の過給機は怖ろしくターボラグがあり、3000回転あたりからいきなりグワーッと過給圧があがる荒々しいドッカンターボだったが、念願のパワーアップを果たしたスカイラインは、自信を回復したかのように、ターボの走りを全面に押し出したCM攻勢に出る。 1981年大学1年時に新型が出た。P.ニューマンをCMに起用したR30型の登場。最後のL型搭載モデル。流行のウエッジを利かせすぎた極端な造形は、かえってトランクが巨大で鈍重に見えた。当然のことながら当初からターボモデルがラインナップされており、またシリーズ唯一の5ドア・ハッチバックも後から登場した。直線基調デザイン全盛の頃で、まるで定規だけで書いたような造形だった。 このモデルは重要である。後期に鉄仮面と呼ばれるグリルレスモデルが象徴的なのだが、それよりもこのバージョンに遂に4気筒ではあるもののFJ20型という新設計のDOHCエンジンがS20以来満を持して久々に搭載されたからだ。遂に現れたDOHCモデルはRSとして大センセーションを巻き起こした。今見れば、大きなボディに4バルブとはいえ小さな2000cc4気筒エンジン(150PS)は非力に見えるが、当時はスカイラインにDOHC復活というのはとても凄いことだったのだ。ドアの後ろには誇らしげにDOHCのステッカーが貼られていた。さらにそのRSにターボを載せたRS-TURBO(190PS)、さらにさらにインタークーラーを搭載したRS-TURBO INTERCOOLER(そのまんまだ。205PS)が後出しでどんどん現れ、そのたびワイルドな鉄仮面がさらに仰々しくなっていった。排ガス規制を乗り越えた国産車のパワー競争が始まった。 ※当時の大人気無法ポリスドラマ=西部警察でスカイラインは大活躍した。http://members.jcom.home.ne.jp/dandy-arata4/cars.html 次こそ6気筒のDOHC登場か!と次期スカイラインに期待が極大に膨らみ、蓋を開けたら「なんじゃー!こりゃー!」と思いっきり滑ったR31スカイラインが登場した。(以下はまたネ) | ||||||||
| 16日 | 火 | 先週、ロードレース500ccクラス世界GPライダー=阿部典史(32)選手が何と公道でトラックと激突死した。プロの最高峰で3回も優勝したヤンチャ坊主だったノリック、極限で闘ってきた天才がなぜ一般道路で・・どうやら2車線の左側にいたトラックがUターン禁止を無視していきなり右に急転回、右車線にいたノリックのスクーターを巻き込んだらしい。こりゃGPライダーでも絶対に避けようない。 自分も試しにバイクでトラックの右を走って、その状況をシュミレートしてみたが、怖えー!!想像しただけで悪寒がするくらい怖ろしい状況だ。走ってていきなりトラックが前を塞いだら側面に突っ込むしかない。しかも動いているから車輪に巻き込まれてグシャグシャにされてしまう。 300km超、人間の限界でバトルを繰り広げてきたノリックの死の直前の恐怖は察するに余りある。さんざん地獄を味わってきて最後はレースコースでない一般道で最後を迎えるなんて本人も無念だったろう。 バイクに乗るときはいっさい他の車両を信頼しないに限る。右折は絶対に曲がってくる、路地からは必ず誰か飛び出してくる、クルマは絶対に見ていない、など。だからいつもものすごく緊張して乗っている。でも、ノリックのケースでは、おそらく自分も死んでいただろう。バイクちゅーのはどう割り引いても危険極まりない乗り物、どうしても!という人以外はやめておいたほうがいいでしょう。他人のちょっとした不注意で簡単に命日になってしまうわけだから。とくに所帯を持ったらね(と、人には言ってます)。 | ||||||||
| 15日 | 月 | 久々の介護認定審査会議。いつもながら要支援2、要介護1、要介護2の3段階の認定審査が非常に難しく、妥当な結果を討議で導くのに骨が折れる。状態像というのはディジタルなものでなく、むしろ非常に曖昧で同じ状態は2つとない。またケアマネさんによってかなり認定調査票の内容表現が異なり、なかなか統一した客観性を出すのが難しい。このシステムはよく考えられたものではあるが、人間の生活や体の状態を数値で表現するのは困難極まりなく、いつも会議のたびに考えさせられる。 なにゆえ高齢者が、そこまで辛い思いをして生きねばならぬのか、それはほとんど哲学の世界。人生終わりよければすべてよし、ラストステージになるほど幸せになって欲しいのだが、介護認定の仕事をしてると、生きてれば生きてるほど辛そうな人がホント多く、自分の老後も暗澹と思えてしまう。 ここにおいて、国づくりの根本が間違っているという結論になる。「美しい国」「共生国家」、耳障りのいいキャッチなんか誰でも言えるわい。いい国というのは、とにかく子どもと老人が幸せな国。これしかなかろう。誰が異論を出せよう。教育と福祉、これをないがしろにして国民が国を信頼なんかできるものか。今や学校崩壊、年金崩壊で、子どもも地獄、老後も地獄じゃないか。道路、ダム、港湾、空港などの公共工事と違って、教育や福祉は大した経済波及効果もないし、拡大再生産もない。つまり目先の金に結びつかない。金に結びつかないことは票にならぬとして、自民党はあまり教育、福祉には熱心でない。それでもこれは、国会議員が政治主導でやるしかない。私利私欲、現世利益に走らず国家100年の計を抱いて安心して子を産め、安心して歳をとれる国家デザインのできる政治家は出でぬものかなあ。つーか、選挙民がそういう地元利益に直結しない政策を謳う候補者に票を投ずるまで成熟しているのかが問題か・・。一国の政治家の質は、そこの国民のレベルそのものというから。 | ||||||||
| 14日 | 日 | 現在成人歯科無料健診が佳境です。もしまだお済みでない方は、予約は特に要りませんので医院まで遠慮なくおいでください。もし健診票を紛失されたなら、保健センターで再発行してもらえます。この健診は全国でも有数の画期的なものなので、せっかく府中市民であられるならご利用されないとハッキリ申しまして損です。健診は簡単なアンケートと歯、歯肉などの検査で10分はかかりません。企業でも歯科検診をやってる会社は非常に少ないのが現状なので、是非この機会にこの制度をご利用ください。 健診期間は今月末までなので、できるだけ早めにお越し願えれば幸甚です。保険証もお金も入りません。健診ハガキだけお持ちになり手ぶらでどうぞ。 ※比較的空いている時間帯は5時過ぎくらいの夕方ですね。ご多数の皆様の来院を心からお待ちしております。 | ||||||||
| 13日 | 土 | 今日は6小校庭で学童保育の3校対抗大運動会があった。参加校は6小、2小、若松小。1,2,3年だけなので人数は少ないが、学校対抗だけに皆テンションは高い。学校の正規の運動会よりも真剣そうだ。しかもダンスや組体操などの非得点系がなく、すべてポイントがつくバトルモノばかり。これで燃えないヤツはいない。 学童保育児は当然保育園上がりが多いから、基本ワイルドで元気一杯である。親も共働きなので、子どもと一緒の時間が少ない分こういう行事では熱い。しかも、教師の管理下でやってない自由奔放な雰囲気の草運動会、非常に楽しそうだった。 ただ、子どもたちは終了後みなヘロヘロに疲れてた。出番が多いうえ、勝負は自校をしょって出てるから周りのプレッシャーも強かったろう。心身ともに使い果たしたつー感じだった。結局どの小学校が勝ったか聞かなかったけど、6小ではなかったらしい。 新町小は2クラスで人数が集まらなかったのか不参加だった。9小もいなかった。その5校でやれば、もっと盛り上がったのにと思ったが、ただでさえ仕事で忙しい中、こういう企画を準備するのって超大変なんだろう。そう考えれば、実現に奔走された実行委員の皆さんにお疲れさまというしかない。 学童保育児には春秋2度の運動会がある。いい思い出になったことでしょう。 あんなに元気だった黒川紀章さんが頓死!やっぱ老人は夏に無理したら死ぬ。生命の残量を選挙で全部燃やし尽くしてしまった。※当選しても死んだのかな・・・? またひとり、世を賑わすキャラの濃い強烈オヤジがいなくなってしもうた。合掌。 | ||||||||
| 12日 | 金 | いわゆる〔亀田家〕というのは真性「ゴロツキ一家」で、外見だけじゃなく中身もホンマモンのアウトローつーことがハッキリした。コンプライアンス遵法精神なんかどこにもない害虫一家だ。そういう有害な連中から世間が学ぶものは何もない。ヤツらに一般人が劣るものは何ひとつなし。決してテレビに出してはいけない種類の人たちでしょう。TBSも裏で何かと繋がっているんだろうが、世間の嫌悪を知ってか知らずかそこまで亀田家に肩入れするのなら、この先彼らがどういう境遇に堕ちようと地獄の先まで面倒見たらんかい。害虫まで使って金儲けしたいTBS、最低の局だな。 一部の芸能人、文化人どもにはTBSに媚びてるのか、懐の深いところを見せたいのか、亀田擁護の発言をする連中もいるが、バカか?と言いたい。カッコつけてんじゃねー!!だからTVなんか信用できねーんだよ。テレビに権威があるとカンチガイしてる頭の弱い人たちは少なくない。そういう人たちが真似するだろうがよ。「まーいいんじゃね?あーゆーのがいても?」「まだ18歳なんだから許したれや」、アホか?そういう大人の無責任な態度がモンスター化を助長するんだよ。だったらテメエの娘をヤツらに強姦されてもそう思えるのかよ?思えないのならそういう言葉を吐くな!ヴォケッ!ダメなもんにダメ!って言える勇気がねーだけのクセに。自分の弱さを正当化すんなってんだ。亀田が逮捕されたら一斉に口をつぐむくせにな。 神をも恐れぬ反則教唆のオヤジ、兄ともボクシング界永久追放!!害虫どもを二度と神聖なリングに上げてはならぬ。JBCは自らの世界が正しくありたいと願うならば正念場だ!厳しい処分で一気に失地回復を!日本のボクシングに亀田家は必要なし! ルールを踏みにじる人間が厳正に排除されてこそ権威は保たれる。 | ||||||||
| 11日 | 木 |
☆WBC・フライ級タイトル戦=C波田陽区×#14亀田大毅(以下亀乙と表記) | ||||||||
| 10日 | 水 | 大阪のコンビニでガキどもが万引きして店長追いかけ、もみ合いで刺殺さる。何でナイフ持ってるんだよ!こういう社会の敵は問答無用で死刑にして欲しい。コンビニは薄利多売で厳しい商売。それを身にしみている店長だから許せなかったのだ。だいたい常時武器を携帯していること自体チキンな野郎なわけ。そういうじつに下らない存在と引き換え、亡くなった青年のなんという気高さよ。どう考えても世に残って価値があるのは生き残ってるほうではない。この糞ガキは死をもって償うしかなかろう。こういう事件はほんとうに痛ましい。こういうガキに弁護士はどういう情状酌量があるというのか。 死刑にできないのなら、二度と人なんか殺められぬよう両手切断したり、足一本切り取って障害者にしてやれ。それでも生きられてるだけマシだと思え。こんなヤツはイスラムなら広場に吊るされ群集に石投げられて恐怖の中で死んでいくのだよ。 日本の刑法は甘すぎる。被害者に殺される落ち度がなんら無い場合、裁判抜きで自動的に死刑でいい。少年でも同じ。死んだヤツは再犯を犯さないから社会安全上にも有益だし、刑務所で飼っとく税金もバカにならないからな。 法律専門のエライ人たちは、死刑の敷居を下げても犯罪率は減らない、と理屈で言ってるようだが、遺族感情と社会不安の除去を考えれば、そういう危険分子は社会から除去して何が悪いのかと普通に思う。これって危険な思想なのか? 少なくとも復讐や怨恨ではなく、まったく面識のない普通の人を惨殺するようなヤツを、世から消えてもらうということに対し、国民投票をかけたら間違いなく「可」となるはずである。それが真っ当な感覚。こういうヤツを守る法律は不要。こういうヤツに人権は必要ないのだ。人権は法律を守って普通に生きる人間にこそあり、鬼畜になんかあるわけがない。人間は平等だ、つー前提がそもそも間違っているからおかしくなるんだよ。基本的人権は平等じゃない。憲法を改正するなら9条よりまずこっちだ。憲法全文に凶悪犯罪者には人権を与えないと明確に記すべし。人を虫けらのように殺すヤツは人間扱いする必要なし。虫けらのように死んでもらおう。死ぬことが一番の世への貢献なんだから。 | ||||||||
| 9日 | 火 | 10/11(木)にWBC世界フライ級選手権=内藤大助(宮田)×亀田大毅(協栄)がある。ボクサーとしての各エレメント比較では確実に内藤が上なのだが、ボクシングでは「勢い」という不思議な力がしばしばフレッシュボーイを勝利させる。旧くは矢尾板貞雄の代役=ファイティング原田が19歳時世界初挑戦でキングビッチを倒した試合、大場政夫がチャルバンチャイを倒した試合、具志堅がグスマンを倒した試合、山口圭司がムリージョに勝った試合・・怖いものナシの勢いで、若いボクサーが遮二無二不利といわれながら強いチャンピオンに勢いで快勝した世界奪取劇は多い。 亀田陣営も内藤をゴキブリ呼ばわりしていた以上、まさかゴキブリに負けるワケにはいくまい。亀田がどんな秘策で挑もうと、老獪な内藤はガチ勝負に引き摺りだすだろう。もしかしたら内藤は1回くらいダウンするかもしれないが、調子に乗って出てきた亀田にカウンターを浴びせ最後は追い詰めるのではないか。何たって亀田兄弟初の日本人相手。久しぶりにワクワクする日本人同士の世界戦である。この注目度の高さも、言われてみれば協栄TBS亀田陣営の営業努力の賜物であり、内藤は内心感謝していることだろう。亀田じゃなきゃ内藤の試合なんか、世でほとんど話題になんかならないはずだから。 興行の世界というのはつくづく深いなーと思う。理屈や計算を超えた、もっと大きなものが見える人間だけが大金を鷲掴みにできる。自分のような小物にはとても想像すらできない。興行師は闇の部分があるにせよ、世間に話題を振りまき、わくわくするイベントを提供するわけで、仕事としちゃ最高に痛快だろうな。 | ||||||||
| 8日 | 月 | 沢尻エリカがなんぼのもんか知らんけど、別にこいつなんかが存在しなくても日本国国民は何も困らん。この女がバカモノなのは大前提としても、それを許してる周りの大人たちも彼女以上に大バカモノだ。どーゆー教育をしとるんかい?こんな女にこそ、マスゴミとネットはお得意のバッシングで、視界から抹殺して欲しい。21歳で若いからとか、何か理由があったのでは?とかはいいわけにならん。10代の浅田真央、ハンカチ王子、ハニカミ王子らを見て欲しい。21歳つーのは分別もついた成人だ。そもそもタレントちゅーのは人前に己を晒すすべてで評価されるシビアな世界なわけだから、あれだけで評価していいわけ。それで金貰ってるプロなんだから。ホント、勘違いちゅーか、稚拙な計算づくちゅーか、真性アホウちゅーか、キャラちゅーか、こいつのお陰で不愉快にさせられた人って何十人もいるらしいじゃん。終わったな。つーか終わるべき。代わりはいくらでもいるんじゃ。ヤツよりも綺麗で可愛くて演技が上手くて常識あるヤツなんかいくらでもいるんだわい。だいたいそんなイヤな世界なんなら、最初から映画やテレビなんかに出るな。好きで芸能人やってるんだろーが。誰も頼んでねーよ。とにかくこの女、頭悪すぎ。一刻も早く芸能界から消去して欲しい。ここまでのバカは久し振りだろ。芸能界というのは一見派手なようで決して特殊な世界ではなく、才能あってなお常識と社会性を兼ね備えた真面目な人じゃないと基本的に生き残ることはできないという。彼女の悲劇は、周りの大人が我がままを容認してしまったことにもある。朝青龍の相撲界もそうだが、芸能界も旧来の封建的な年功序列が失われたことで、こういうモンスターが出てくる素地ができてしまったのでは。 そういや中田英寿も現役時代同じような態度を取ってて、あれもどうかと思った。周囲にヨイショするヤツらばかりだったのか。発言に稀少価値を持たせたかったのかどうか知らないけど、それなりに発言が影響力を持つ存在になった。中田語録なんちゅー本も出た。たしかに彼はIQも高いし、学業成績も良かったらしいが(伊語を短期間であれほど完璧にマスターできる日本人はそういない)、あまりにもナルシストすぎて誰もついていけない。どういう美学でやってるのか、孤高を気取ってるのか知らないけど、自分から見れば有名人好きなミーハーの田舎者にしか見えない。それを隠そうとしてるからイタいんだ。自然体じゃない。自己を鎧で守り容易に周囲に人を寄せ付けない。しかも、セレブや外国人たちはウエルカムなんだから底が浅いんだ。孤高を気取りながら、じつは他人の評価が気になってしかたねーちゅーのがミエミエ。そういうのを俗物と言う。外務省親善大使とかの権威も好きそうだしな。日本政府御用達の文化人なんかに成り下がるなよ、ヒデ! 出自が極貧だったがゆえに、十分合格圏内にあった早稲田大に行けず、その無念をすべてサッカーにぶつけ、強いハートで遂には世界的な選手に登りつめた日本の英雄なんだが、あまりにも行動や態度がオレ流。自分のスタイルを貫くのはかまわぬけど、少しは自分の公的立場ちゅーのも考えたほうがよかった。メディアに出るつーことは、もうそれだけで公的存在なわけで、そのお陰であそこまで彼も有名になったわけだろ。ただボール蹴ってるヤツが、メディアのお陰であそこまでになったのに、都合のいいところだけ利用して、自らの部分に関しては自由に報道させない、つースタンスはムシがよすぎじゃないか?イメージ戦略かなんか知らないが、それは単なるワガママとしか映らない。ありのままをそのまま見せてきたKAZUとは大違いだ。プロ・スポーツは人気商売である以上、最低限のメディア対応はしなきゃいかんだろ。諌める周囲がいないのも問題。カリスマ作るのなんか簡単だからね。ナカタは確かにサッカーは凄かったけど、サッカーは1人でやるもんじゃない。ジーコジャパン、あの時ナカタは必死で訴えたが結局チームは一丸とならずドイツでは惨敗した。あのマラドーナだって、あのチームだからこそメキシコで世界一になれた。コミュニケーション能力に欠如してるんだよ。ナカタは周りがバカに見えて仕方がないんだろうね。普通の人の偉大さがいまだ分からぬ未熟者め。世界中を巡って少しは勉強して欲しい。そしてそれを生かすために、日本サッカー界に戻って来たら立派だぞ。 「旅人」ちゅー超イタすぎなる肩書き見るたびに、もうヤメテクレーッ!!と叫びたくなる。あんた大丈夫?と。ほんとうの旅つーのは、1人で誰にも行き先言わず行くんだよ。面倒もすべて自分でやるんだよ。今やってるのは、すべて他人任せの旅ごっこ。だいたい周ってるところなんか、ほとんどが欧州と北米の先進国ばかりじゃねーの。どうせ高級ホテルにしか宿泊しないんだろ。それは旅ではない。ご大尽という。ビルマで撃たれて亡くなった長井さんとは対極の旅だ。 ペレも、クライフも、ベッケンバウアーも、プラティニも、バレージも、釜本も(つまりマラドーナ以外)、スターたちは引退後もサッカーの世界に留まり、その経験と知識を後進のために捧げている。彼らはそれを宿命だと思ってるし、サッカーの発展に尽くす情熱、野心がサッカーの進歩を促す。ヒデはどうもバックレてるようにしか見えない。しかし日本サッカーの発展のために彼ほどの有為な人材はいない。今すぐでも代表スタッフに入って欲しいのに、大尽旅行は・・。少しは自分の公的な使命つーのも真剣に分かってくれてもいいだろ、もう30なんだから。何か周囲も彼に関しては腫れ物に触れるような扱いだよね。そういうことをすればするほど、彼は裸の王様になっていくのではないか。 芸能人もスポーツ選手も、しょせんは周囲に金を出してくれる大衆がいるからこそ、存在できる。人間が生存するための必須な存在ではない。戦争や内戦、自然災害にでもなれば、たちまち忘れられる。平和の所産なんだ、エンターテイメントとは。だからこそ、それを熟知している有名人たちは、みな周囲への感謝、ファンに対しての慈しみを隠さない。皆さまのお陰で自分がこのような形で存在できているという謙虚さは伝わってくる。 | ||||||||
| 7日 | 日 | 府中S町小校舎の耐震補強工事でグラウンドがしばらく使用不可になるということで、そこを本拠地とするS町FCの当面の練習場所を火急に確保する必要があった。そこで出た結論は、何とだいぶ遠くのX小の校庭を半年間借りるというものだった。しかし、その決定に際し当のX小サッカークラブ(GF)関係者は事前に何の説明もされずにいきなり、S町FCが半年使うのでよろしく、と市の教委からの決定事項のお達しのカタチでこられたそうだ。GF側としてはまさに晴天の霹靂で、今後しばらくホームなのに自由に使えず、練習の日程や時間に相当制約を余儀なくされてしまうことが予想されるのである。S町FCは練習時間が特に長く、しかも内容も濃密な三多摩の強豪クラブである。彼らとて練習時間は何としても多く欲しいのは人情である。 じつを言うと、自分はS町FCのファミリーチームともX小のファミリーチーム=パウゼとも両方に所属している。どちらの味方にも敵にもなりえない。だから頭が痛い痛い。 決定経緯は甚だ不透明であり、GF側への仁義を欠いたあまりに失礼なプロセスに対しどうにも釈然としないものがある。GF関係者も当然のことながらみな憤然やるかたなく、今朝の朝練(パウゼは毎週練習している)の時も監督が理不尽な経過を憤然と説明されてた。まったく何も知らされてなかったと。抗議しても納得できる説明はなかったと。 こちらもS町FCの知己に電話してみたら、それに関しては同じく下々には何も知らされていないということだった。聞くところによると、どうも水面下で議員やら有象無象やらの暗躍があったらしいことがうすうす判明しだしている。 サッカーに限らず、野球でも何でも地域の少年スポーツクラブの運営というのは、基本的に有志のボランティアで成り立っている。コーチたちは貴重な休日をほとんどすべて、クラブのために無償で捧げているわけである。その情熱、その責任感はほんとうに頭が下がる。練習だけでなく、試合、大会、合宿、行事と1年中忙しく、身も心も子どもたちのために尽くしている篤志家たちである。それぞれの地域スポーツクラブはライバル心を燃やしつつも、根っこのところでは皆そのような篤志家であるから、互いへのリスペクトは常に忘れず、切磋琢磨しながら共に向上していきましょうというスタンスで繋がっている。運営はどこも楽ではないから、似たような境遇で奮闘しているという仲間意識が働くのである。 だから今回のように、間借りするクラブ側からのアプローチが事前も事後もまったくなく、それどころかまったく誰も与り知らぬところでマイ・グラウンドの時間貸与が勝手に決まってしまったことは、現場で頑張っているコーチたちの気持ちを考えると至極残念極まりない。一番頑張っている人たちが蚊帳の外に置かれてしまったわけなのだから。 工事で一時的に練習場所が失われるのはやむを得ぬこと、自分たちの身にも十分起こり得ることである。何より子どもたちを悲しませたくない。そういうことであれば、子どもたちのために各小学校のクラブが協力しあい、S町FCの練習場所をうまくスケジュールを擦り合わせて提供することもできたはず。それを、市からの天の声で、いきなりX小をオンリーで使うことになった、といわれても納得できるはずがないのは当然。 スポーツクラブというのは、ただ子どもに教えてるだけじゃなく、じつは地域のコミュニティづくりに大いに貢献している存在なのだ。本人、親、兄弟、コーチすべて地元の人たちである。長く続いたクラブにはそういう連綿とした人間関係の蓄積がある。地域の人と人の絆づくりに大いに貢献しているのである。地域で大人が子どもを見守るという青少年の健全育成が、クラブを中心に構築されているのである。 どの議員がどう動いたかは分からない。でも、地域クラブがこのように地元の人々の強い下支えによって存在していることを認識していたら、このような愚挙には及ばなかったのではないだろうか。話し合いで決めても、もしかしたら紛糾したかもしれない。しかし、最後は必ず子どもたちのために尽力するという共通の方向性の下に、妥協点、オトシどころを作ったはずである。組織を束ねてきた有能なクラブ運営者たちの知恵や経験、問題解決能力を、あまりにも過少評価してはいなかったか。 S町FCの監督も、GFの監督もともに人格者で有能な人だ。絶対に何とかできたと思うから、余計に無駄な軋轢を生んでしまった今回のプロセスが何ともやりきれない。 三多摩有数の強豪クラブであるS町FC。ここと半年でも合同で交わって練習できればGFにとって非常に刺激的で、得るものは大きいだろう。クラブの方針はそれぞれ異なれど、子どもをいかにして伸ばしてやるかという目標は同じはず。 両チームに関係の深い自分としては、何とかいい相乗効果があって欲しいと願うばかりである。禍転じて福となす。もちろん両チームに知ってる子どもたちはたくさんいる。彼らにとって最高の半年間になってくれないかなー、と密かに祈っている。年齢分けも練習方法もコンセプトも全然違う両チームだが、共通点は、子どもにガミガミと大人が絶対に言わないところ。ここにすばらしいコラボ効果が出る可能性も見れる。 ま、基本的にせっかくの休日のサッカーなんだから、四の五の難しいこといわずに明るく楽しくやって欲しいものだぜ! | ||||||||
| 6日 | 土 | 昼過ぎに診療終了後、 1.速攻で多摩川の健康センターグランドでのFCマンモスの練習ゲームに合流。 2.その後ゲームを早退し、Harry君と一緒に味スタの東京×Fマリ戦へ。 1.遅刻早退で滞在時間が短い以上、どうせなら完全燃焼してやろうと、いつになくゲームで死ぬほど走ったら、いいクロスが来て珍しく2ゴールもできた。走るってやっぱ大事なことなんだ!つー当たり前の真理を悟った。とくに今日は特別ゲストでパウゼの恋人=KUBOちゃん(♂です)がたまたま来てて、やたらやり易かった。恋人つっても、相性がいいっつーことですから。ヘンな意味じゃなく(分かってますよね)。健康センター芝は最高だった!代表者のケイン!いつもナイスなプロデュースありがとう!あとは左クロスを信用して中に送ってくれれば言うことはないぜ!(自分で打ちたがって困る。) 2.Harry君は某サッカークラブ所属の小学1年生。ファミリーチケットがあるのにアンチ東京の愚息はもう一緒に行ってくれなくなったので、サッカーの世界にエントリーしたての彼を誘ったのだ。健康センターで2点目を入れた直後、ピッチを後にし、ハリー君を拾ってバイクで味スタへ。着いた時はちょうどハーフタイムだった。しかも0−0! マリノスの最終ラインには中澤、栗原。中盤の底に河合、サイドに田中隼、清水、トップ下山瀬兄弟に大島、坂田のトップ陣。なかなかの役者揃いだ。 後半3分、山瀬弟がカウンターで兄からのパスを豪快にゴール。その後、原監督が平山相太を投入すると、すかさずヘッドで同点!さらに負傷したリチェーリに代わって入った石川直宏がGKが飛び出した無人のゴールに勝ち越しゴール!交代の2人がしっかり結果を出し、そのまま2−1でホーム東京が逆転勝利した、なかなか見ごたえのある好ゲームだった。 初めてのスタジアム観戦だったHarry君、果たして楽しんでくれたかな?
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| 5日 | 金 | いのした歯科医院の入り口の段差を改善しました。ご存知のように当院はご高齢の患者さんも大変多くいらっしゃいまして、今までご不便おかけしたことを申し訳なく思っています。今後ともバリアフリー化に務めて参ります!また車椅子の患者さんはPのほうから入っていただければ、直接診療椅子に移乗可能です。最短で最小の手間でOKですので、その節はご連絡くださいまし。乳児〜ミイラまで、いのした歯科医院の守備範囲は 元ヤクルトのジョン・スコット並だと自負しております! マニアックすぎましたかね。少なくとも自分が歩行がヨロヨロになって、医院の不備に初めて気付くようじゃ遅いわけです。現職介護認定審査員の名においても、入りやすく出やすい医院になれるよう、今後とも改善を重ねていく所存です。 | ||||||||
| 4日 | 木 | サーバーの不調で更新作業が混乱しててすみません。震災でも内戦でも隕石落下でも万丈記は力強く発信、継続していく決意のもとでやってきましたが、機械のダウンであっけなく滞ってしまいました。申し訳ございません。 相撲界が大変な激震に見舞われているけど、あそこを叩いたら埃が出るどころか、全部埃かもしれない。一般常識で断罪したら存在が無くなっちゃうよ。今、日本からどんどんタブーや聖域が無くなっていってるけど、その波は角界にも押し寄せてきた。 小泉政権以後、魑魅魍魎の棲む伏魔殿といわれた開同、朝鮮総連、社会保険庁などの内実がどんどん白日の下に晒され、甘い汁をさんざん吸ってきた特権をはがされてきた。興行の世界も、落語の真打襲名祝儀にGメンが入ったし、財政難で課税のお目こぼしにシビアになってきたということだろう。 角界は体質的に力で支配する前近代的なワールドだけに、角を矯めて牛を殺すようなことにならぬといいが。それにしても現理事長の北の湖は小学校でオール1だったという。相撲は土俵がすべてだから学校成績は関係ないし、道を極めて大横綱になったのだから立派なものなのだけど、さすがに理事長となるとオール1の人には厳しいんじゃないか?全部1ってことは、簡単な計算や易しい漢字も分からないってことだぞ。相撲の実績は傑出していたとはいえ、理事長という相撲界の舵取り役としてはこれはまずいだろう。申し訳ないけど、相撲界の命運を握る重要ポストなのだから実績よりも能力面でクールに人選すべきだろう。別にオール1でもいいんだけど、あえてそんな人を選ばなくても・・と思う。相撲の才能と、組織のトップ職とは、まったく違う能力だもん。 その点サッカーのJFA上層部は6大学や筑波大出身者で、名前や実績だけで選ばれることはない。大卒だから偉いつーことは全然ないし、学閥の弊害もあるにしても、競技団体のトップはやっぱ優秀な人に担ってほしいのが自然な気持ちだ。ラグビーも然り。オール1の人はトップになることはあり得ない。これを読んでいるオール1の人や、元オール1の人は気を悪くしないで欲しいけど、オール1だって立派ですばらしい人はたくさんいる。学校成績と人格はまったく関係ない。東大生に冷酷なヤツが多いのは定説だ。でも、少なくとも大組織のトップに立つからにはそれなりの教養は必要だと思うのだ。オール1の人は死ぬほど頑張ってオール1だったわけじゃない。誰でも少し頑張れば、1つくらいは2がもらえるはず。1つ2ならオール1じゃないからな。つまりまったく勉強しないからオール1なんだ。まったく勉強しなかった人に、千何百人も傘下に抱える大組織の日本相撲協会理事長という重職は、あり得ない、と思う。オール1が事実ならね。最後まで番付がものを言う、ほんとうに旧い世界なんだな。こりゃ、内部からの改革は絶対に無理だ。いっそのこと理事長にはKONISHIKI(元アメフト選手で相当クレバー)にでもやってもらうか。 | ||||||||
| 3日 | 水 | 年をとると早起きになるというが、3時半に起きるお爺さんがいる。起きてすぐ朝食、朝9時に昼食、昼の2時には晩酌に入り、6時半には就寝だそうだ。夏だったら全然明るいし子どもはまだ外で遊んでる時間。いったいどーゆー生活リズム! 基本夜型の自分は、学生時代は試験勉強も0時を過ぎないとエンジンが掛からなかった。朝6時くらいまで頑張り、8時まで2時間寝て試験に行き、2,3時頃帰ってすぐ寝て9時頃起きて夕飯食べて机に向かった。でも雑誌読んだり、テレビ見たり、音楽聴いたりで結局日付が変わってからやっとやりだしたものだ。まして今の人たちは、なんと言っても傍らにケイタイやらパソコンやらTVゲームあるからマズイんじゃないの?そんなもんあったら勉強集中できないよな。だからあえて図書館や生涯学習センターとかへ出向いて勉強しないと誘惑に負けちゃう。 ホント、その3種のツールで日本人は相当愚民化されたよ。自分はそんなものがなかった時代に青春があったけど、あったらかなりヤバかったと思う。今の学生さんは大変だねー、いやおうなくツールに振り回されて。ツールは本来目的を遂げるための道具に過ぎないのに、それがメインのタスクになっちまってるもんなあ。自分も今度新しいケイタイ買って分かったけど、度肝抜かれたよ、あまりな高機能ぶりに。やっぱ少しでも使いこなしたいから夢中になっちまう。ケイタイ自体が最高級のオモチャで、難解だから必死にあれこれイジリまくる。でもこの様子、傍から見てるとあまり利口には見えないよな。ケイタイに必死に取りつかれている姿ほど、見ててイタいものはない。つまりカッコ悪いつーこと。でも自分も十分やってるから。周囲を気にせず(笑)。 正直に言うと、今のケイタイはヤバいくらいに深いし、メチャメチャ面白い。皆ハマるのもムリはない。こんな面白いものを売っちゃまずいだろ! ブリティッシュ・パンク・ロッカーはSEX!DRUG!&ROCK'n ROLL!とアナーキーに若者の欲望を叫ぶけど、もう一つ、MOBILE PHONE!も追加だ! | ||||||||
| 2日 | 火 | 先週秩父に行った時に地産農産物販売所でメダカを2パック(笑)買った。8匹/1パックで290円+水草1本入り。とはいえ買った以上は生命を維持させねばならず、砂、水槽、浄化装置なんだかんだで結局予定外の出費をしてしまう。子どもが喜ぶと思って衝動買いしたメダカに、何の期待も夢もなかったんだけど、結構いいもんじゃないか!!メダカはとても小さいわりにはナーバスじゃなく、何かと気を使わなくて楽。ジーッと眺めてるといつの間にか20〜30分経ってしまってる。毎日毎日生活はバタバタ慌しいけど、一転水槽の中は平和で、時の流れ方が違う。メダカ飼いは癒しにキク。 といってもよくありがちな、気付いたら共食いでいつのまにか1匹になってたぞ、みたいな展開は勘弁して欲しいなあ。バトルロワイヤルじゃあるまいし、それじゃ実生活よりよっぽどバイオレントじゃねーか!癒しもクソもないぜ、それは。以前飼ってた鈴虫は、オスが全員メスに食われて地面に食い散らされた頭部が散乱してた。うちの庭には巨大な♀カマキリがいて、ボロボロなオスの破片がよく転がってる。自然界ではノーマルの現象なんだろうが、どうも共食いだけは受け入れられないなあ。何たって生きながら食われるわけだぞ。つーかその時って、超快感物質でも脳から分泌されてるのかな。気持ちいいのかな。人間だったら食われないためなら何でもするはず。それが平気で食われてるわけなんで、ありゃ食われたことがないヤツには分かりえないエクスタシーがあるのかもしれん。だって、食われてる最中のヤツって、なにやら恍惚としているように見えるからな。イッチャッテルような表情してるんだよ。今度共食いの現場を見る機会があったら、目をそむけず食われてる最中のヤツの顔をよく観察してみてくださいよ。きっとマイ仮説に共感できると思うから。 | ||||||||
| 1日 | 月 | 今年も早いものでもう10月になりました。小金井の南小も前原小も、先週末の土→日と連続で運動会が流れ、前小は水曜日、南は木曜日まで順延されたということです。春運動会つーのはいかがなものかと、毎年文句を言っていましたが、秋は結構天候が不安定で、確率的に春よりも雨リスクが高い。女心と秋の空つーくらいですからね。女心はいまだによく分かりませんが。こういうかたちで2回も3回も順延、平日開催となれば、運動会へのテンションは確実に急降下してしまうですよね。先生も親も児童も早く終わらねーかなと。基本的にドン臭い子たちは運動会は悪魔の盛典だろうし、運動得意は待ちに待った発表会みたいなもので、自分はもちろん後者だった。何しろ小中高と全学年でリレー選手、しかもオーバーテイクされたことは1回もなし。運動会ではいつも結びの一番=対抗リレーで花形だった。 もちろん徒競走ではブッチギリ。だから運動会は毎年オレの運動会だった。勝つのが当たり前、1番しかなったことがなかったから、2位以下というのがじつに不思議だった。嫌味なガキ!でも高校に行くとさすがに母集団が大きく(1学年400人)、サッカー部では一番早かったと思うが、少なくとも学年1番ではなくなった。井の中の蛙を悟った。同様に中学では勉強の成績も席次10番からたまに1ケタ代つーあたりだったけど、高校では完璧に並だった。ボールばっか蹴ってて勉強しなかったのもあるけど、小中といつも上位にいて高校で初めて並レベルになり、あーオレってじつは大したことがなかったんだな・・と悟った。普通のヤツなんだと。生徒に勉強を煽らない校風だったので、ユルさに完璧に染まっちまった。自分だけじゃない。結構頭いいのにみんな浪人した。自分は申し訳ないけど受けたのが歯学部だったので(笑)現役で入ったけど、実際親が歯医者でなかったら北大に行きたかったので恐らく浪人していただろう。その場合2浪北大→北海道新聞に就職、KYな正義感を発揮し鈴木宗男と対決して逆鱗に触れオホーツク海の昆布になっていたかも。妄想はこのヘンにしておきます。 | ||||||||