2008年6月
30日  本日で2008年の・1stREG終了です!
<2008EUROCOPAはESPANA!>
 欧州選手権は願いが通じ、スペイン優勝!!ビッグタイトルに可哀相なくらいに無縁だったスペインが、ついに勝負強いゲルマン魂に勝った。おめでとう!
 以前ならば、0−1ビハインドで後半ロスタイムに入り奇跡の同点ゴール。延長戦は死闘になり、両者満身創痍で遂にホイッスル。PKで7人目でドイツの逆転V!というのが、ありがちなシナリオだった。スペインは勝てないのがジンクスだったから。
 とにかく攻撃の多彩さが目立つスペインだったが、勝因は守備だった。あの強靭なドイツを完封したのだから。体格差は見た目でも大きかったにもかかわらず。
 こういうイマジネーション溢れる攻撃志向のチームが欧州を制してくれたことに素直に感謝したい。
 http://es.eurosport.yahoo.com/
 さて、さぞかしスペインは盛り上がってるだろうとヤフースペインを覗いてみた。国王とカップが一緒に写っていた写真があったが、何を書いてあるのかはもちろん分からない。それよりもサッカー(代表人気はクラブより相当劣る)以外のスポーツも熱いな!自転車!(バルベルデ)、テニス(ナダル)、ゴルフ(オラサバル)、F1(アロンソ)、バスケットボール(2006世界選手権優勝)、モトGP( Dペドロサ・レプソルホンダ所属)。それぞれに世界的に実績の高い選手がいる。

 そういえば審判講習会で講師の先生が言っていたことに、最近のFIFA内ではルール検討において英国からスペインに主導権が移りつつあるという。例えば、最近選手がピッチで倒れると選手自らボールを外に蹴り出すのが流れになっているが、故意に倒れて自軍のピンチを防ぐケースがあり、スペインではそれを嫌ってリーガエスパニョラでは現在、選手が倒れても基本的にはプレー続行だそうだ。アウトオブプレーの決定権は主審のみにありということで、来年当たりFIFAのルールブックにその規定が入る可能性大。

 スペイン、サミットメンバーでもG8メンバーでもないが、最近存在感抜群!
29日 <審判講習会にチームで参加>
 日本サッカー協会4級審判新規講習会を武蔵倶楽部メンバーが大量受講。会場は神代植物園北側にある調布市総合体育館。周囲に民家もない森の中にある。
 眠い目を擦りつつ朝8時半に会場入り口に全員集結。大雨だ。群馬や山梨からも遥々やってきた。総勢11人。試合もできる。
 体育館フロアで109名もの人数を集めた大型講習会が始まった。講師は東京都協会の審判指導員で62歳の現場経験豊富な指導の逸材原田氏だった。
 4級審判資格はじつは以前持ってたが、翌年の更新をスルーして失効。もう10年前の話。そういう人が武蔵倶楽部に何人もいた。3回目の猛者もいた。
 ルールも随分と変わっていた。選手としてサッカーは続けてきたし、試合も多く観てきた。でも愛するサッカーの毎年毎年変わっていくルールをしっかりと知っておく努力を怠っていたことを心から反省。ルール知らないで語ってた自分が恥ずかしい。
 けっこう実際的なルールが変更になっていたから赤面ものだった。
 今回武蔵倶楽部としては50歳の先輩2人から24歳のMUROTA君まで、20,30,40,50代満遍なく受けたが、全体の受講生の中に何と小学生が3人もいた。しかも2人は女子!ルールブックに振り仮名はない。大丈夫なのかな。子どもがどういう経緯で取る気になったのか謎。子どもには結構難解な部分も多いような気もするが。
(現在日本サッカー協会加盟数25万3022人、うち審判資格所持者1万9207人、うち4級1万6051人(83%)だそうだ。加盟数にはだいぶダブリがあると思うが。自分だって別々な地域の3チームに加盟しているから。)

 ルールは1条から17条まであり、それほど多くはない。野球規則の100分の1以下ではないか。ちょっと本気になれば文言は完璧に記憶できるほどの量である。だからその分しっかりと精通しておくことが必要。
 ただ、それだけではよい審判はできない。当たり前だ。知識だけでやるものではない。知識に加え技術、体力、そしてそれに人格を加え、人間の総合力が問われるのだ。ゲームは生き物。どうやって上手にコントロールできるか、これがめっぽう難しいのだ。やってみれば分かる。
 印象的だったのは、審判は選手に(たとえ子どもであろうと)敬意を持ち、選手は審判に敬意を持ち、立場は違えどともにサッカーを愛する者同士として試合を最高のものにしていこう!というコンセプト。それにはやはり選手自身が審判をやるのが一番。
 
 普段はピッチで熱いうちの選手たちも、なにやら神妙な面持ちで講義に聞き入っていた。(睡魔に負けてたヤツもいたが)みな普段机で勉強なんて絶対にしないけど、好きなサッカーだから真剣になれる。サッカーって凄い。
 
 サッカーのスパイス=オフサイド判定では、さまざまなケースを検証した。ボールスピードが早く、タッチが多いゴールとかだとほんとうに見極めが難しい。最近のサッカーは狭いところに人が多く、攻撃側も一瞬で重なり入れ替わるので複眼がないと無理だ。オフサイドはサッカー興隆の大きな原動力となった黄金のルールだと思う。でも実際審判をやる立場で、オフサイド判定には気を使うからホント疲れる。

 昼飯は玄関の外で湯を沸かし(岩谷のバーナー)カップラーメンを皆で食いながらルール談義。サッカーは世代を超越した共通の素敵な言語。20代〜50代同目線で語れる。

 さて午後はシューズを履いていよいよ実地研修。
 まずはジャンケン・ゲーム。@2人で組んで勝ったら手を握る(負けたら引く)、A勝ったら手で相手の手を挟む(ガードする)、B勝ったら肩をたたく(避ける)、以上左右の手3回ずつC足ジャンケンで負けたほうが相手の回りを一周、D同負けたら背走で一周のゲーム。
 あっち向いてホイの発展系といっていい。何のためにやるかというと、アクション→結果の認識→正しいアクションへの素早い移行、ジャンケンをする。勝ち負けを認識し、それぞれの行動に素早く移行しないと相手にやられてしまう。という頭と体のスピーディな連動性のトレーニングだが、これが自分には非常に難しかった。焦ってしまって行動が逆になったりしてしまうのだ。一緒に組んだMUROTA君は最年少しかも一番冷静な男。悲しいことに反応速度と正確性に倍ぐらい差があった。
 瞬間的に正しい判断が求められる審判には絶対に必要な資質だ。そうなると自分は審判の才能はないということになるな。体よりも脳が疲れた。

 次は主審の理想的な立ち位置の演習。人数が多すぎてウルトラクイズの第1問目みたいな集団走りになってしまってた。

 最後は副審の旗振り演習。昔流行った赤上げて!白下げて!みたいだった。毅然とした旗振りというのも結構難しい。そんな自信満々にできない。

 再び席に戻りいよいよ筆記テスト。各条ルールについての設問25問中2つ間違えた。隣の輿石君は100点だったが、7割以上が満点だったみたい。
 かくして会場参加者全員無事パスしたのであった。そして武蔵倶楽部は選手全員審判資格を持つ協会加盟で唯一のチームになった。
 今後はサッカー観戦でレフェリーも観る楽しみが加わった。審判は石ころ。ただそれが試合に歓喜を齎すのか、ぶち壊すのか、その役割は深く重いのである。

★さて今晩はEURO決勝戦:スペイン2−1ドイツでお願いします!

★W杯最終予選は韓国と別組で残念!あそことの公式戦が何より一番面白いから。久しぶりにアウェーに行こうかと密かに思ってたので残念。本気の朴智星見たかった。豪州もウズベクも中東も遠すぎでアウェーまではいく気せず。B組だって難敵ばかりじゃないの。今回何か不吉な予感がしてならない。またまた最終予選中の監督交代があってしまうのか・・。超例外的措置としてオシム&PIXYコンビでの代表指揮になるか。妄想は膨らむばかり。

★★今週の火曜は矯正です!7月初日で早いです。お忘れなくです!
28日 <地下に眠るお宝に本音爆発>
 拉致問題はまったく進展を見せぬまま、米の対北制裁解除が着々と進行している。おかしいじゃないか。北が拉致に関して何か善処してきたのか?いやなーんもしとらん。
すると何か魂胆でもあるのか?あったんだな。レアメタル。IT産業に欠かせない稀少鉱物が北には仰山埋蔵されているという。これだ!世界的にレアメタル、レアアースの中国による寡占化が進む中、米国は国家的資源戦略として何とか北の鉱物資源を確保するために恩を売りたい。国家としての経済戦略だ。日本に付き合って拉致に拘泥しすぎれば、この美味しいお宝がみすみす中国の手に落ちてしまう。何とか開発資金を注ぎ込みお宝を手に入れたい。分かりやすう!!

 いつの時代でも、強国が欲しいのは労働力とエネルギーと鉱物資源。それを求めて人類は戦争を繰り返してきた。その論理に人間の情緒なんて埃のごとく吹き飛ばされてきた。拉致被害者は見捨てられようとしている。間違いない。日本政府の中にも、バスに乗り遅れまいと国益のために国交正常化し、拉致問題は棚上げしたいと本気で思ってる連中は必ずいるはずだ。奸物田中均なんか正にそうだろう。

 無辜の自国民を救うため、金と本気で刺し違える覚悟で交渉に臨めるような国士なんか今の日本にはいない。ひとりもいねえだろう。受験秀才のなれの果ての小物政治屋なんかじゃなく、侠気を秘めた真の国士じゃないと、北との対等な外交交渉なぞ無理。日本の政治屋さんにそんな傑物は存在しない。つまり誰がやっても拉致問題なんか解決しない。するわけない。というよりも、能力的に不可能。

 拉致解決するには、「テメエ!ナメてっと国ごと叩き潰すぞ!」と本気で喧嘩できる御仁にして初めて焦眉が開く。相手はヤクザ国家だ。堅気に手に負える相手ではない。福田、高村、町村・・この雑魚面にヤツらがビビると思う?せめて強面でなる飯島元首相秘書官くらい根性が座ってないと。
 
 しかし戦後日本外交って何か特別なことした?日本人として世界に誇れる外交ってあったか?米国の腰巾着やって、中韓にはいいなり、ソ連(ロシア)にはビビりまくり。なのに途上国は見下して横柄な態度。サイテー!この程度なら外交官なんて誰でもできるんじゃねーのか?エリート意識満々で偉そうにしてやがるらしいけど、現実は何の結果も出してねえじゃねえか。金科玉条のように崇め奉る国連様には金ばかり毟り取られるだけで常任理事国入りどころか事務局の要職にも就けない。
 北方領土はもう99.9%無理そうだし、ガチ日本領土の竹島だって盗まれて何のアクションも起こさない。尖閣だって恫喝されても不快感だけで何も行動しない。
 京都議定書だってカッコつけて批准した内容は、よくみりゃ世界で日本だけが割に合わない削減を強いられる内容だった。
 外務省はバカじゃねーのか?

 かつて明治時代には小村寿太郎とか陸奥宗光のように講和条約でサシで列強と渡り合える傑物がいた。今なんぞ島根県の岩山ひとつすら守れない。そんな日本政府に拉致問題を解決できるわけがない。被害者と家族の皆さんにとってはほんとうにお気の毒の一言である。

 やれ格差を助長したとかで今になって叩かれてる小泉純一郎だが、ただひとつ、北朝鮮に乗り込みあの食えないメタボ独裁者に拉致を認めさせ、しかも数人連れ帰ったこと、これだけでも大評価に値する政治家だと自分は思う。何しろ盟友アメリカにも直前まで内緒だったそうだ。
 海部が、小渕が、森が、橋本が、福田があれをできたとは思えぬ。小泉だからできた。あれこそが戦後日本外交における最高の金字塔だったと思う。

 他には何も思い浮かばない。つーか、ないんだろう。
27日 <スペイン遂に決勝へ!http://jp.euro2008.uefa.com/
 策士ヒディンクの謀略も昇り竜スペインには通用しなかった。仏を破った渋いからし色のユニで現れたアラゴネス軍団は雨の中、前半から赤いロシアを圧倒。イニエスタ、フェルナンド・トレス、セスク・ファブレガス、ダビド・シウバ、セルヒオ・ラモス、XABIで織り成す攻撃陣のハーモニーは見事のひとこと。後半はスペインのワンマンSHOWになった。日本のJリーガーがリーガに憧れるのは分かる。パワーや体格勝負でなく、卓越したテクニックと魂のコンビネーションで相手を翻弄するフィエスタのように華やかなスペイン・サッカー。まあこれも、後方に堅固な守備あってこそのものなのだが。

 決勝はウィーンでドイツと。スペインが勝てば44年ぶりV。ドイツが勝てば'96 イングランド大会以来の12年ぶりとなる。(この大会は凄かった!ベストイレブンを見よ!
 サッカーの未来を照らすエモーショナルなスペインが、身も蓋もない重戦車軍団のドイツに勝って欲しい!それだけ。ドイツが勝ってドイツ人以外の誰が喜ぶのというのか!勝てばいいっちゅーもんではない!

                   (ドイツ 4−3−2−1)    
                     Jクローゼ
  Sポドルスキ            Lバラック        Fシュヴァインシュタイガー
              Eロルフェス        Nヒッツルスベルガー
  Oラーム      21メッツェルダー     Pメルテザッカー  Bアルネ・フードリヒ
                     @レーマン

                         VS
                   (スペイン 4−4−2)
             Iセスク(Fビジャ)    Hフェルナンド・トレス   
  21シルバ       Gシャビ       Rマルコス・セナ       Eイエニスタ
  Jカブテビラ     Cマルチェナ        Dプジョル   Nセルヒオ・ラモス
                     @カシジャス

※WOWOW現地実況のゲストは準決勝から日本代表岡田監督!最高の舞台を満喫し何を持ち帰ってくれるか。
26日 <EURO準決勝@ドイツvsトルコ>
 今ドイツはトルコ移民や出稼ぎ労働者で溢れているという。ゆえにトルコのサッカーはドイツ仕込み。ドイツサッカーの真骨頂は体格とパワーを前面に出した質実剛健でファンタジーとは無縁な軍隊サッカー。ゆえにスペインやオランダ、バルカン系などの様式美系は結局蹂躙されてしまう運命にある。唯一ラテンにあってリアリズムの極致美イタリアだけがドイツに対し何とか拮抗できるスタイルを持つ。 

 ユーロ準決勝=ドイツ対トルコは点の取り合いになった。社会的背景を鑑みればお互い負けられないだろう。スタンドは赤白真っ二つだ。ただし女性はトルコに軍配。ドイツ女性はグラフみたいのが多く、見るからに強そうで女を感じないぜ。
 ドイツが先制し、トルコが追いつき、ドイツが突き放し、すぐトルコが追いつき、そしてすぐにドイツが決勝点を奪い結果3−2で勝った。展開は最高だった。
 ユニは白黒無彩色で機械的なドイツ、情熱的な赤のトルコ、でもやってるサッカーは酷似していた。両者ともでかい!強い!上手い!ピルロや中村のようなファンタジーはないが、鍛えられた選手たちが決してサボらず死に物狂いでゴールを奪う男の総力戦だった。実際ゴールも「ありか!」レベルの高いものばかりだった。そうでなければあの堅固なDFとGKは破れない。

 トルコは国全体ほとんどアジアに属するイスラミックだが、サッカーはUEFAだし経済圏もEUである。こんなところがAFCにあってアジア予選にいたらヤバいところだった。
 そういう半アジアのトルコ、EUROでベスト4に入るのだから、もはや列強といっていい。ドイツサッカーの薫陶を受け、今や伝統国イングランドよりも安定度は高い。

 負けはしたものの、V候補ドイツに対しあれほど互角に戦えれば大健闘だと思う。まだ3位決定戦もある。そういえば2002日韓W杯でもトルコは3位だった。
 明朝未明、もうひとつのスペイン×ロシア戦が行われるが、ヒディンクが不気味。2002年W杯準々決勝でも、ヒディンク率いる韓国が格上スペインを光州で疑惑と言われたゲームをPKで勝っている。ノリノリ・ロシアは韓国よりも強い。スペインは危ない。もしスペインが勝つとすれば序盤からのゴール連取しかなく、オランダ戦のような膠着状態になればヒディンクの思う壺だ。能力はメチャ高いスペイン選手も、悲しいかなドイツ選手のような強いメンタリティがないゆえ、いつも大きな大会であっけなく敗退していってしまう。それがスペインの伝統=お約束になってしまった。
 思うようにサッカーできず、ヒディンクの亡霊に気持ちが後手に回ったら、もう試合はロシアのものだ。何たってロシアには驚愕のMVP候補決定力抜群のアルシャビン君がいる。クラブチームでレアルやバルセロナを擁する強国スペインにはそろそろEUROで優勝してもらいたいのだが、今大会のロシアは極めて難敵。そしてロシアに勝っても決勝相手は苦手なゲルマン魂のドイツ。Vへの道の何と高く険しいことか。

 やっぱスペイン、ここでいつものようにTHE ENDなのかなあ。応援してるのに。でも3時半には起きられないし・・。万丈記がUPされるころにはとっくに結果出てるよね。いずれにしろ決勝がドイツ×ロシアであっても最後くらいは起きてTV観るか!フットボール・マニア末席のプライドに賭けて!!

 ところで北京五輪のオーバーエイジ、遠藤の他は誰なのだろう・・。大型選手でマリノスの大島と河合あたりどうだろうか。国際経験はないも選ばれたことでかなり頑張ると思うのだが・・。自分的には気合系が入って欲しいのだ。
25日 <府中市の介護保険状況>
 市役所で行われた高齢者支援課の介護認定審査会全体会議に出た。だいたいがゴルフもやらず、夜のおつきあいも不精な自分に公的な肩書きはあまり回ってこない。どういうことかというと、公的職務は概ね医師会という団体を通じやってくる。当然上が人事を決めるので、どうにも懐かぬ煙たいヤツはまず起用されない。現実にポストが欲しくて堪らない人もいるのだ。つーか、まず自分がどうその役に応えられるか、それこそが大事だろうと思うのだが、現実はそんなところで決まらない。政治ごっこってヤツですか。そういうゲームに燃やせる情熱を自分は持ち合わせていない。

 背景や職業、年齢問わず誰とでもそれなりに付き合えるのが自分の特技だが、唯一同業のセンセイ同士のつき合いだけはどうもダメ。歯医者だけはほんと苦手。
 自分が認定審査委員になったのは、単に歯医者には珍しくケアマネライセンスを持っているということからだけ。自分の認定審査員現任はそういう意味で例外的だ。
 でもそれに賭ける情熱だけは、人後に落ちないという自負を持ち職務に臨んでいる。言うまでもないことだが「介護」で最も大事なのは「奉仕」の気持ちにあり。

 閑話休題(それはさておき)平成19年度の府中市の介護保険状況。

 府中市人口245,032人、第1号被保険者総数(65歳以上)42,361人中認定者数6,871人、出現率は16.2%。
 つまり65歳以上は人口比17.2%で介護保険の認定者は2.8%。高齢者数の増加に伴い今後認定者率の増加は確実という。
 認定者数は 要支援=1,629人(23.7%)、要介護度1=1,092人(15.9%)、要介護度2=1,342人(19.5%)、要介護度3=1,053人(15.3%)、要介護度4=931人(13.6%)、要介護度5=824人(12.0%)
 介護保険給付費は19年度=88億4,025万円で前年比105.3%(毎年上昇の一途) うち施設サービスが34億4,000万円、在宅サービスが49億6,000万円、特定入所者介護サービス&高額介護サービスが4億4,000万円。
 このままでは財源破綻確実という。来年度より新しい認定システムになるらしいが、当然のことながら現状のサービスが相当に削られるはずである。
 介護保険制度も採算面で正念場を迎えた感がある。
 
 日本において金のない老後は悲惨。それを分かってる高給官僚はゆえに天下りを繰り返し、老後の資金を狡猾に税金からくすねていく。しかし、じつはそういう卑しい魂胆なぞ国民はすべてお見通し。だから一生懸命働いても働いても官僚は国民から敬意を持たれないのだ。能吏が国民から尊敬される存在になりたかったら天下りはやめろ。どんなに立派な人間であっても、天下っちまったらもはや軽侮の対象になる。
 つーか、バカにされてもカネが欲しいのだから救いようがない。正社員にもなれない若い人たちが何百万人もいるというのによく暴動が起きないと不思議なくらいだが、暴動が起きない代わりに、自暴自棄になったヤツらが街で刃物を振り回すのだ。

 若い人たちは介護保険なんて正直関心ないっしょ。公的サービスを受けられる高齢者よりも、先の見えない自分のほうがよほど悲惨だと思ってるかも。
 とにかく老後のために少しでも蓄財しておかないと、万一長寿になった場合ヤバいって!なんて、万丈記らしからぬ〆になってしまった・・。
24日 <歯痛で思考停止>
 昼に歯科治療に行く。診療時間終了後に来た患者さんに「申し訳ない。これから歯科治療で!」と歯科治療をお断りした。
 先週折れて治療した歯の神経がまだ先端生き残っており、それを殺す治療を進める。
 急性化膿性歯髄炎を一度起こすと歯髄が変性し、なかなか薬剤が浸透せず、いつまでも生き残る。だから細い器具を神経の穴(根管)に挿入するといきなりズキ!とか痛む。これが恐怖。分かってるだけに余計だ。あらゆる治療の中で、やられる方が最もキツい治療の一つかも。ナマの神経を突付くわけだから
 とにかく薬をまた貼付し仮封。効き目に期待。

 そして午後の診療時は忙しかったのでまったく気にならなかったが、帰って缶ビールを一口飲んだら、来ました!強烈な自発痛!ズキン!ズキン!これが痛えーのなんの!密閉された中で生き残った歯髄を殺してる作用の最中で、酒飲んだから内圧が上がって、猛烈な痛みを発したのだった。
 頼みのボルタレンWも直ぐには効かず、半ば仮死状態で床に横臥していたらそのまま寝てしまったようで、深夜目が覚めたら痛みがなくなっていた。昼に歯に入れた薬がようやく奏効したようだ。GJ!もう大丈夫だ!つーか酒が抜けただけなのか?
 そしてやっと万丈記を書ける。さっきはもうそれどころじゃなかった。
 歯の痛みはほんとうにキツい。下の歯なのに、上の歯や目の痛み、そして偏頭痛にも至る。あまりの辛さに思考停止。痛みに耐える他、何もできない。会話もムリだった。
 
 患者さんの辛さ、またまた味わうことができて泪が出るほど嬉しかったヨ(泣)。つーか、痛くてほんとうに泪が出たし。まさに人生屈指の痛みといっても過言ではない。
 患者の身になれたことって、歯医者としての大きな肥やしになるのかもしれないけど、それにしてももうカンベン。短時間だったけど我慢しすぎて一気に老け込んだような気さえするもん。
 ★教訓:残髄処置の後は、飲酒を控えるべき。 
23日 <アジア!>
 時下のフィリピン・シブヤン海で客船転覆。400人絶望。シブヤン海といえば、マリアナ沖海戦で戦艦武蔵が沈んだ海。あんなところで日本の海軍は戦っていたのか。
 ビルマのサイクロン、四川の地震、岩手の地震・・・ここのところアジアで自然の猛威による被害が頻発してる。オリンピックどころじゃなくなってきた。今年はこれで打ち止めにして欲しい。いつだって一番犠牲になるのは、そこにいたごく普通の生活者たち。主人、主婦、子ども、老人・・・だからやり切れない。
 遂に地球は壊れたか。それとも人間が壊したのか。いや人間が壊れたのか。だったらまずは人間から治さないとダメかも。でもそれが一番むずかしい。地球上の誰もが豊かになりたい。当たり前だ。でもそうなると地球のキャパが足らない。資源も環境も。このまま破滅へのロードマップを刹那的に歩むか。何とか打開策を切り開くか。やるなら全地球的に同じ方向でやるしかない。テロや戦争、内戦してる場合ではない。共通の危機に陥った時に初めて世界は一つになれる。

 ムリだろうな。人口大多数の途上国でそれを可能にする教育がない。今からでも学校作って教育をしていくしかないのだろうが、国民が賢くなると困る為政者が世界にはゴマンといるわけで、それもむずかしそう。問題意識持った人のエコなんて世界規模では焼け石に水。

 だったら地球、いや地球人はどうしたら救えるか。答えは今の原油高、穀物高騰の中にあるかもしれない。地産地消。外国から買うと高いので、自らで工夫したり、できるだけ自国で賄う。切羽詰った時にこそ、いい知恵が出る。火事場のバカ力。資源のない日本だからこそ生まれる、救国の新発想。
 もしかしたら、それで日本人が世界を救う日が来るかもしれない。
22日 <雨中泥濘戦で苦杯>
 今日の試合はさすがにないと思った。昨晩の時点で降水確率90%。朝早くおきて皆に中止のメールを打つタイミングを図っていたが、降雨はなかった。空はいまにも泣き出しそうだったのに。試合開始は10時45分。微妙だ。
 調布リーグ戦第6節・武蔵倶楽部×神代40S’@関東村。雨や不発弾で中止ばかりで、第6節にしてまだ1試合しか消化していない。
 グランドは夜の雨でかなり柔らかくなってて、走ると足元が沈む。走ることもままならないのに、サッカーどころじゃない。しかも凸凹不整でガタガタの土グランド。
 案の定、若くて上手くて溌剌とした相手に我がチームは完全に翻弄されまくり、結果0−6の惨敗。してやられる。後半は強い雨になり地面が田んぼに。足を取られるわ、こけるわ、泥中をのたうちまわるで白いユニは酵素パワーのトップCM状態に。
 こういう悪条件でも安定したプレーができるのが上手い選手。自分はどう考えても下手糞だということが露見。昨日のピッチと好対照だ。
 神代は以前あまり冴えないチームだったけど、面子一新し完璧に若返って別のチームになった。哀しいかな埋めがたい力量差があり、正真正銘の完敗。
 試合後は皮膚露出部分をすべて泥パックしたような風体になった。

 関東村Pは満杯で、見つけた狭いところにクルマを縦列Pしようとしたら、落とし穴みたいな大穴にタイヤが嵌り、ズボっと滑って左のフェンダーを柵にガン!と強打、その時外装部品が外れた。外れたのを知らないで走ってたら、外装部品が翼のように横に張り出し凄い光景だったようで、通行人の顔がマジで固まってた。そのうちそれが完全に引き千切れて、クルマの左サイドは大変な有様に。少々の傷は気にしなかったけど、これはさすがに直さねば人格を疑られそうだ。

 日本1-0バーレン戦@埼玉、後半ロスタイムに巻のエアヘッド炸裂!終わりよければすべてよしでいいのか。これで満足してたらZICOの二の舞なマズい状況になる。岡田さんはそれほど能天気ではないと思うが。PKはやっぱ遠藤にコロコロ蹴らせないと。あれは皆が観たい至高の芸なんだから。
 今のままでは最終予選は苦戦必至。マジでジュニーニョ頼みになるかも・・。豪、韓、イラ、イラ、サウジ、ウズベク、どれも強いぞー!北朝にはチョンテセもいるぞー。南アフリカには行けないかも!
21日 <蒸し暑かったサッカー>
 梅雨前線の影響で湿度が高く蒸し暑い夏至だった。マンモスFCのサッカー練習ゲーム@三菱養和調布グランドに参戦。いつ行っても素敵な人工芝と立派な施設に感動。天下の大三菱天晴れなり。
 20分×4本のゲームに3本出て、1ゴール2アシスト、結果5−3で勝利。最近右MFが多い。トップはトリッキーな高橋さんがワントップで機能しているので、自分は2列目、ないしシャドーの役目で結構ゴールに絡めてる。
 こういうナイスピッチだと、なんか上手くなったような気がしてしまう。下手なのに。シニアまでサッカーを続けてきたお陰で、こういう天国のような場所でやっとできる。何事も一度始めたことはしぶとく続けることが肝要なのかも。※ストーカー行為はちゃうで。
 EUROでは ドイツ機甲師団がポルトガル芸術団を粉砕!、土耳古はバルカンのラテン=クロアチアを破り、しまいにゃ魔術師ヒディンク(オランダ人)率いるロシアが鉄板候補オランダを破る番狂わせ!予想つーか希望はすべて裏に出る!これでスペインまで負けたら最悪のベスト4。でもイタリアは手負いになると強いからな・・。
 無機質部活サッカーのドイツだけには勝って欲しくない。スペインを応援したいが、午前3時半の試合を見るパワーは自分にもうありません。

<EMERGENCY CALL>

 養和の帰りに携帯に着信記録が同じ番号で数件あり掛けてみると、旧知の東芝ラグビー部トレーナーSさんだった。セコムとの練習試合でFW選手がタックルで相手頭部が顔面を強打、前歯の部分が口の中にめりこんでるという。
 トップリーグ有力チームに一番近い口腔外科医として、トレーナー氏に信頼されていることは光栄の極み。何とか力になれればと処置を快諾。生涯学習センターのフットサル練習に合流する予定だったが、取りやめ急遽診療室に戻って対応することに。
 医院に着いたら程なく選手とトレーナー氏がやってきた。
 現症では前歯4本が完全に舌側に陥入して反対咬合になっていた。かなり強い外力が瞬間的に加わったことによる歯槽骨骨折。X線をとるまでもない。幸い出血もなく、骨折部位は開放してなかったので麻酔し徒手で歯を定位置に戻す。幸い歯の根元より深いところに骨折線があり、歯の神経はうまくいけば死んでない可能性がある。さらに奇跡的なことには、じつは彼用のハードタイプのマウスピースがたまたま作ってあって、それを最善の固定用副子(副木のようなもの)として転用することができた。完全に元通りの歯列に回復できてしまう。普通のソフトタイプでは固定にならないので最高の処置ができた。
 他の選手だったら、ごっつい固定用のワイヤーで矯正みたいに歯同士を連結しないとならなかったから怪我したのはご愁傷様だったけど、彼で良かったのかも(本人は全然良くない!)。
 うちのマウスピースマシン(エルコプレス)は、種々のプレート次第でいろんな症例に対応できちゃう優れものである。マウスガードの他、顎関節症、歯軋り防止板、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、矯正用のリテーナー、外傷用の副子etc
 
 気づいたら救急処置で、サッカーの格好で診療してた。サッカーパンツにストッキングの上に白衣、しかも脛当てもつけたまま。これは不気味だ。
 とにかくこちらとしては受傷部位の恢復と選手の第一線早期復帰を願うのみ。
19日 <歯科衛生専門学校>
 専門学校で教えて早もう18年目。毎年大過なく続けてきて気付けばこんなに経った。最初は生徒との年齢差10歳くらい(現役生と)だったが、年々1歳ずつ離れていって、最近では親の年齢も超えるぐらいに。だから何?と突っ込まれても困るけど、非常勤講師の身ながら長年教育に携わってきて言えることは、学校の先生は面白いということ。学校では誰も歯医者の自分を知らない。講師が本職だと思ってる。
 コンセプトはひとりの落伍者も出さないこと。やる気なかったり、冷めてる生徒ほど、逆に構いまくってやる気にさせる。絶対に見捨てない。
 そういう子が学年が上がって俄然やる気をだし、立派な態度に昇華していく姿を多く見てきた。人間、そう簡単に烙印を押すものでもない。
 そこがやめられないところかもしれない。

 1学年にはA、B、2クラスあるが、今年はB組に学園史上初の男の子の生徒さんが入った。何十人の女子生徒の中で、たった一人だけの男子生徒。でも彼、驚くほど馴染んでいる。正直あまり違和感がない。最初気が付かなかったくらいだ。女系家族出身なのか、黒一点なのにまったく浮かないタイプ。完全に溶け込んでる。といっても別にオネエっぽいわけではない。皆にすごく好かれていて、人柄も優しそうだ。いわゆる普通のお兄ちゃんだが、何やらとても好ましく感じる。彼1人のオーラ(全然目だってないけど)でA組とB組の空気が完全に違うから面白い。
 とにかく新鮮。どういった志望理由か知らないけど、あえて異性の渦に飛び込んだ彼には頑張って欲しいな。男の衛生士さん、女医さんなんかにはいいんじゃないかな。彼のチャレンジに心からエールを送りたい。彼ならやれるはず。

 で、ふと気付いた。18年目にして初めて男子生徒に出合った。そうか、自分は女子生徒に特化していたのか、と。男子への教育って、初めてか・・。そういう意味ではこちらも新しいチャレンジ。教育って教えることで教えられるから、この先ちょっと楽しみ。

 学校の公式ブログにマイ授業が紹介されています。じつは名物講師なんですよ。今年も自分が歯医者だとは誰1人思っていないようです。
 初回の授業では「何者?」というリアクションが定番。勝った!と思う瞬間。
 譲らぬ鉄板コンセプトは、絶対に歯医者に見られないこと。何とかそっちの方現役で頑張ってます。歯医者に見られたくない気満々で、一応希望どおりことは運んでいるけど、時折ポリスに職務質問までされてしまうとは想定外だった!そんなに怪しいのか?オレは!(あっさり、怪しい、とは家人の談。クソ!)
18日 <鳥が!>
 夕方受付にいたら、突然玄関ドアに鳥が衝突してバタバタしていた。?と思ったら、その後外に出た患者さんが「先生、鳥がいるよ!」というので見に行ったら下に子雀がいた。動かないから死んでんのか?と思ったが持ち上げると警戒心の欠片もなく簡単に掌に乗った。
 恐らくカラスに巣を狙われ、パニクって外に飛び降りたのだろう。飛べないくせに。
この辺りはカラスが多く、6小屋上の柵から下をよく睥睨しているのが見える。
 カアカアうるさいので、吹き矢で成敗してくれようと思ってみたりもしたが、さすがにやらない。天敵(イタチ)がいないカラスは街の食物連鎖の頂点に立つ。天敵はもう石原慎太郎ぐらいか。

 閑話休題。好都合なことに、たまたまその時間に生き物(虫含む)大好き娘がいて(スタッフの子)大喜び。鳥はずーっと彼女の手の中でおとなしくしていた。「ここに置いとくとオジサン食べかねないから。」と言って、連れてってもらった。
 これは事実で、焼き鳥で一番の好物はスズメ。マジです。タレをつけてこんがり丸焼きにして頭から齧ると最高!小骨が多くて野趣溢れる珍味です。(昔の万丈記にスズメ食ってる写真があったような。)あまり誰も賛同してくれませんが・・。

 鳥さんが自然界に無事回帰できますように。
17日 <電話が通じずご迷惑をおかけしました。>
 妙に電話がなくて静かだな、なんて呑気に構えていたら、じつは電話機がぶっ壊れてまして(汗)、着信音が鳴らなくなってしまってました。あのねー。
 実際は着信相当多かったらしく、ちょっとしたパニックになってたらしい。
 大変申し訳ございませんでした!!
 速攻で新しく電話機を買い換えましたのでもう大丈夫です。電話してください!

<遂に歯を治しに行く>
 だいぶ前に、歯を割ったとここに書いたが、スミマセンこれまで放置してた。噛むと激痛が走り、舌で少し押しても痛かった。オレだって歯科治療は怖い!わけで。
 何やるか分かるだけに、余計ビビっってしまうのだ。小心者だよなー。
 ちなみに自分は患者さんに対し、「何で放っといたのよ」という定番フレーズ、これ絶対に使わない。その気持ちはよく分かるから。分かりすぎるほど。
 でも絶対に放置はまずい。当たり前!感染してないことをいいことに、処置を先延ばしに先延ばしにしてきたが、さすがにもう限界と感じてた。
 そして今日、意を決して昼休みに鏡見て自分で麻酔を打ち、歯の折れた破片を抜いた。割れた断面は歯髄(神経)むき出しになっていた。しかも歯髄炎起こしてズキズキしてきた。麻酔効かない状態でこれ以上セルフ治療はムリだ。スタッフが見かねて主治医に連絡。つーか最初から自分でできる訳ないじゃん!ねえ。

 小金井の同級生は突然の急患を快く迎えてくれた。麻酔を追加し、歯の形を整え、神経の治療をしてくれた。歯髄の急性炎症だと通常の浸潤麻酔があまり効かない。
 だから露出した神経に直接麻酔針を打つしかない。そうすればすぐ効くのだが、打った瞬間は怖ろしいことになる。「覚悟は決めた。いいからやっちくり!」と頼んだが心優しき主治医は、もう少し待ってくれと。そして麻酔の達人は上手に効かせてくれた。
 さすがにいじられる感触で何をやっているかは完全に把握できてしまうから、細い神経の穴を針でグリグリ穿られている(ファイリングという)と思うと気絶しそうになる。
 いつもは慎重な物言いの彼も、患者が自分だから遠慮がなく、「こりゃひでえな」とか「予後が悪いかもよ」とか正直に言ってくれちゃう。事実だから仕方ない。丁寧な治療で治療は終了。緊張でどっと疲れた。いのした歯科に戻らねば。
 歯医者は怖いけど、歯医者はありがたいなあ、と完全患者目線となる。

 5年以上前、奥の第2大臼歯は乾燥干肉を噛んだら割れて結局抜歯、インプラントになる。そしてこの第1大臼歯も魚骨で歯牙破折→抜髄となった。40年間虫歯にもならなかった健全歯が隣り合って2本も割れて惨憺たる有様。なんてこった・・。
 皆様も40過ぎたら硬いものは努々自重されんことを。

 我が診療室に戻ったら麻酔が切れてきてズキズキ痛みだした。歯髄炎を惹起すると、挿入した貼薬が効ききるまでは何時間か痛むもので仕方ない。たまらずボルタレンを飲む。効かない(汗)。歯の痛みを堪えながら人の歯を治療する歯医者・・こりゃダメだ、といかりや長介が言いそうなシュールな光景だった。やってる歯医者の顔の方が歪んでしまってて、かなり妙だったはず。
 やはり歯の痛みというのは相当辛い。かなわんわ。
 患者さんの苦しみがあらためてよー分かった。
 
 そう、だから自分もここに高らかに、人の痛みを楽にすることに人生を賭けるぞ!宣言させてもらいます!
16日 <突然公園でランチ>
 小金井の天才クリエイターNさんに、ちょっとした頼みごとをしようと昼休み打ち合わせをお願いしたら、12時くらいに「旨いカレーを買いましたので食べましょう」とメールがあり、結局府中の森公園の野外テーブルでおじさん2人でランチ!幸い陽気もよく、人影もまばらで最高のランチョン日和。鳩や蟻や天道虫も寄ってきた。
 Nさんが新宿の有名店で買ったカレーはメチャメチャこくがあって、メチャメチャ量があって、肉がメチャメチャ入ってるカレーだった。大満足。
 今度は自分がモツ焼ご馳走させていただきます!

 夜の広報委員会はさすがに沈鬱な空気。次号月報では例の件には触れない旨の通達があった。そうじゃなくても何をどう書いていいかも皆目分からない。
 事務所にあった週刊誌の関連記事を委員が読んでたが、その記事の取材がまさか隣にいる自分へのものだったとは思わなかったろう。
15日 <あっという魔の1週間>
 悪夢から一週間経った。昨日の大地震発生で報道のメインはそちらに移り、既にメディアではあれほどの惨劇が旧聞になりつつあるのが怖い。マンション・バラバラ殺人なんてかなり過去に思える。ほんのこないだの事なのに。事件の鮮度落ちが早すぎる。

 人々の耳目は離れていくが、遺族にとって辛いのはむしろこれから。当然そこにいるはずの人がなぜかいない。この強烈な喪失感と否応にも対峙しなければならない。そのトラウマは永遠に消え去ることはなく、息をすることも苦しい日々が続く。再び笑うことができるのはいったいいつになるのか。無力な他人は何もできない。深度は全然違うけれど、辛い思いを共有することしかできない。
 
 自分はこの一週間、もって行き場のない虚無に魘され続けてきた。気持ちの落としどころが見つからなかった。心が深い森に入ってしまった。
 でも、辛いことがあっても、前に進むしかない。自分が元気にならなければ人なんか救えない。そういつまでも沈んではいられない。森から出ねば!太陽を心に浴びねば!

 万丈記の原点は、読む人に元気になってもらいたい!!がコンセプト。じつはこの1週間のアクセス数は、何と過去最高をマーク。自分はこれで逆に元気貰いました。ありがとうございます!!

 朝、迷ったけどサッカーの練習に行ってみた。いつものように楽しめた。もう大丈夫だ!と思う。あすからは切り替えて、事件ネタは極力封印します。
 
 今般は多く皆様に気を遣わせてしまい申しわけありませんでした。ナカムラ先生のために自分がせめてできること→次の試合で追悼ゴールを決めること!やっぱそれしかない!来週の武蔵倶楽部戦で必ず決めます。
14日 <東北で大地震>
 大地震、中国では人口過密な四川省で発生、被害甚大で被災者数約一億、一方日本では過疎地で発生、幸いにして人的被害は最小。これこそが国の心がけの差だ!
 もちろん日本だって大都市圏で発生したら大惨事になっていたが、そういうところでは起こらない。天はちゃんと場所を選んでいる。

 しかしながら天は通り魔の被害者までは選べなかったか・・・というよりも、あの場面でたとえナカムラ先生が直前に段差に蹴躓き、奇跡的に激突を回避できえたとしても、他の人が代わりに犠牲になっただけだ。それで良かったのか?と問われると苦しい。
 ナカムラ先生はきっとこう思うはず。「自分でよかった、若い人が犠牲になるくらいなら・・自分は十分幸せな人生だった。救われるべきはこれからの人だ」と。
 彼はそういう人だ。
 
 たといどんな生であっても、死ぬ時には穏やかに天に召されたい。通り魔に殺されるなんて最悪だ。たった5分で17人もの死傷者、数字だけ見ればランボー並のもの凄い殺傷能力だが、実行犯は弱そうな小男ひとり・・。明確な強い殺意があったとしても、素手の1対1では多分女も殺せない基本ゴミみたいなヤツにしてこの大仕事。
 やる気になればいとも簡単に人なんか殺せる。
 だから人間には社会性が求められるのだ。

 人を殺してはなぜいけないのか、ゴチャゴチャ言わないでもその答えは簡単なこと。他人の勝手な都合でお前自身や大切な家族、友人が殺されても納得できるか?そのことに尽きる。そんなんで納得して死んでいけるか、ということだ。親子関係や人間関係の希薄なヤツ、関係性の持てないヤツは多分その意味が分からない。だから殺人のハードルが低いのだろう。人は人間同士の暖かい触れ合いがないと、壊れてしまう生き物なのだ。

 ならば加藤の犯行を肯定するのか、と問われると苦しいが、人の温かさに飢えたアイツは必死にネット上にそれを求めたが、そこはじつは実社会よりも殺伐とした無間地獄なのだった。余計壊れていくだけ。 

 結局突き詰めると、どう転んでも親子関係まで辿り着くしかない。親に愛されて育った人ならば通り魔殺人なんか起こせない。親のことを思えばとてもできない。それをやってしまうということは、親なんかどうでもいいわけで、棄てた親なんか知らねーよ!というむしろ復讐に近いものがあったのだろう。親子の確執に他人が巻き込まれたということも言える。

 こういう、キレて通り魔をやるようなガキは、親によって作られる。犯人におとなしい、目立たない、というヤツが多いのは、偶然でなく、親の言いなりを強要されて、人が本来持つ自己表現を圧殺されているからじゃないのか?
 もちろん親の圧力が強くても、跳ね返したり無視したりできる強いヤツはいる。しかし弱いヤツはそれができない。親の顔色を伺って窮屈にしてる。しかし、そういうゴマカシはいつか精神の破綻を齎す。その鬱屈が強ければ強いほど、溜め込んだ負のエネルギーの火力は大きい。だから、おとなしいヤツは危ないのだ。

 だからああいうヤツ、いくらでもいると思う。子育てのトップ・プライオリティは、社会(人様)に迷惑をかけない人間に育てること。高学歴や権力者、金持ちにすることじゃねえ。だから、自分の子育ての不始末で、結果ガキが社会に大きな迷惑や惨禍をもたらしたのならば、その責の半分は親に帰する。いくら成人したからといって、もう関係ないなんて絶対に言い逃れを許してはならない。ナカムラ先生を奪ったあの憎き犯人だが、自分はむしろ親が許せぬ。

 テメエ!切腹して詫びれ!!と思う。

 少なくとも自分であれば、衆人の前で土下座して切腹する。一切の責任を認める。
 子育てというのは遊びではない。子どもは友達ではない。自分の全人格を賭けて命がけで立ち向かうべき相手なのだ。戦いといってもいい。団塊世代の常套句「うちの親子は風通しのいい友だちのような関係です。」なんちゅー科白を聞くと反吐が出る。子育てをナメてんじゃねえよ!!

 真剣な関係の下に、初めて信頼関係は醸成される。ガキを無視したり甘やかして、最終的にそいつが世に出て困るのは他人なんだわ。そこに想像力が及ばぬ馬鹿親の異常発生が世を不穏にしているのだ。そして、そういうのを叱る爺さんも婆さんももういない。自分の老後のカネと病気のことしか興味がない自分勝手な年寄りは、子どもになんか何も言えないし言わない。もうそこから腐ってきてるのだ。

 こういう事件が発生したなら、父母、およびそれぞれの祖父母をすべて世に晒せ!責任を持たせろ!それがイヤだったら、子どもがKITTYガイにならないよう真剣に育てやがれ!!
13日 <暖かいRESメールありがとうございました>
 どうにも脳内のモヤモヤがおさまらず、幾人かの友人に「参りました・・」メールを送信。ほどなく次々と「加油!」系RESを拝領。凹んだ気持ちに滲みました。やっぱ持つべきものは友、携帯掲示板じゃない!
 普段強気で生きてる自分も、結局は家族を始め周囲に暖かく支えられて生きているわけで、ひたすら感謝感謝あるのみでございます。
 
 録画したサッカーのタイ戦を観た。日本代表の圧勝だった。ホームのタイは滅法強い。それを3−0の大差でどーだ!とうっちゃる凄さ。
 ナカムラ俊輔&憲剛も最高。ナカムラ、頑張っていますよセンセイ!(涙)

 長谷川穂積のWBCバンタム級戦もやっと観た。実力の差を恐ろしいほど見せ付けた完璧なKOだった。落ちた心をスカッと救ってくれる見事なパンチの切れ味に痺れた。彼はバケモノ揃いの歴代バンタム史の中でも、決して見劣りしない。エデル・ジョフレ、ファイティング原田、カルロス・サラテ、アルフォンソ・サモラ、ルペ・ピントール、ジェフ・チャンドラー、ジェフ・フェネック、リッチーサンドバル、辰吉丈一郎、文成吉、ダニエル・サラゴサ、力石徹・・・この錚々たる面子と今ファイトしたとしても勝率は五分以上になるのではないか。それほど強い近代的スタイルの名王者だと思う。

 こんな時でもボクシングとフットボール観ると熱くなってしまう。いいのか!と思うがそれが自分の血肉なんだから仕方ない。4年に一度のEUROもやってるし。
 その時だけ「あのこと」忘れる。そういう単純なバカ野郎なんだ、自分は。
12日

<現場に行ってはみたものの>
 降りしきる雨。朝から6小の3、4年生の健診(最終日)。相棒佐々木先生と一緒。中村先生の訃報第一報を知らせてくれたのが他でもない彼。同じく父親の代から中村先生とは浅からぬ縁がある同士。あまりの出来事に、お互い掛け合う言葉も見つからなかった。
 それにしても子どもたちにはマジで救われた。多くの屈託ない無邪気な笑顔に触れさせていただき、滅入っていた心が少し元気になった。みんな、ありがとうです!

 その後、歯科衛生士学校の講義へ。ここでも、多くの若い人たちの向学心に触れることで気持ちが浄化された気がした。他人と多く交わることって、精神衛生上非常に大きな効能があるのだと実感。大事なのはナマ身同士ということ。ネット上ではなく。
 教える立場ではあるが、教えさせていただくことに今日ほど感謝したことはなかった。ありがとう!!
 
 学校は北区滝野川。南に下りると秋葉原に行けてしまう。授業終了後、ふと現場に献花に行かねばならないのかな、と思いつき、クルマを走らせた。雨はすっかり上がってた。白山通りから本郷通り、不忍通りを右折し、中央通りへ。御徒町を通過、現場が近づいてきた。秋葉原は何もなかったように人ごみに溢れている。
 例の交差点が見えた。風景はいかにも通りなれた、いつものあの通りだった。
 数日前に阿鼻叫喚の地獄絵図があった。まさにその場所を通った。
 左にテントがあって、大量の献花が積みあがっていた。ものすごい多くの人がいたのが見えた。警察官の姿も多くあった。そこにいた誰もが沈鬱な表情をしていた。
 その時、ものすごく息苦しい、うわーっという何か恐ろしい気分が込み上げて来た。
 とてもクルマを降りることなぞできず、むしろアクセルを踏む。
 手を合わせることさえもできず、とにかく一刻も早く現場を立ち去りたかった。

当日のTV映像の、あまりにもリアルなフラッシュバックが起こってしまったわけだ。

 大切な人をあまりに理不尽な理由で失った。
 形だけでもと思ったが、とても献花どころではなかった。
 それは亡くなった本人が、死をまったく納得していないからだ。
 供養のどんな言葉も、供物も、彼にはまったく有難迷惑ではないのか。
 少なくとも自分は、今まだ冥福を祈ったり、お悔やみを言う気になれない。
 他人の自分もまったく納得していない。ましてやご遺族にしたら・・。
 そういう死にとって、形どおりの供養なんか無意味に思える。
 彼の死を受け入れられる日がこの先もし訪れたならば、その時初めてお悔やみをしたい。体裁だけのインチキなお悔やみだけはすまい。

 いくら近いとはいえ、あんなところに、のこのこ行かなければよかった。
 ものすごく後悔した。

 靖国通りを通ったら、武道館ではトリプル世界タイトルマッチを、千駄ヶ谷の国立競技場では、サッカーU23代表の国際試合が始まるところだった。
 今日はボクシングとサッカーのお祭りの日。
 中村先生は、現場なんて来ないでそっちへ行け!と自分を導いてくださったのかな。
 でも、さすがに観る気になれなかったです。
  
 秋葉原にはもう当分行かない。

11日 <呆然の日々>
 毎日ニュースで伝えられる事件の詳報、闇というにはあまりにも底が浅すぎる。異常さの中途半端ぶりが、予備軍の規模の多さを予感させて不気味なほどだ。稀代の大量殺人犯の実像はあまりにもゴミ、論評する気もしない無内容で希薄な人物。それは誰でもない、ヤツが自身で作り上げてきた無内容なのだ。無内容なヤツに対して、価値なぞ誰が見るものか。
 
 一方犠牲者は人からほんとうに愛されてきた人たちばかりで、その不条理に虚しさは募るばかりである。犯人と何の接点もない被害者の「突然訪れた理不尽な死」に遺族や友人が悲しみに暮れている。みんなにいつもの当たり前の日常が失われた。普通の人の普通の日常を奪う、このことの罪深さは何をもってしてもかえるものではない。日常を普通に生きることこそが、最も尊重さるべき人間の大きな権利だと思う。
 犯人が死刑になっても、日常は決して戻らない。何も変わらない。
 だから虚しいのだ。

 身辺の森羅万象を綴る万丈記だが、今はとても他の話にいけない。今回は自分と中村先生とのご縁について書こうと思う。

 上のINOSHITA系譜にあるように、1969年8月、井下家は岡山から府中に転居してきた。父が岡山大学医学部で博士号を取り、たまたま縁あって府中市天神町、スーパー天神ストア2階(現ポア・セゾン)の長谷川歯科医院を居ぬきで購入、そこで開業医としての生活が始まった。
 もともと父は府中に地縁も血縁もなく、最初は排他的な地元の同業者に結構酷い扱いを受けたらしい。その中で一番最初に仲良くしていただいたのが、同学で一つ先輩の中村先生だった。地元の有力者中村先生との親交の甲斐もあり、酒好きも手伝って社交的な父は歯医者仲間に次第に溶け込むようになっていった。

 長身でダンディ、上品で明るく元気のいい中村先生は子ども目にもとても素敵で眩しかった。優しいが不誠実に対しては厳しい先生には、調子に乗った言動で時に叱られることもあった。おっしゃることには非常に整合性があり、ただただ頭を垂れるしかなかった。頭脳明晰で一を聞いて十を知るような頭の回転の速い方だった。

 身なり同様、カチっと作られている精巧な西独車が好きで、当時非常に珍しかった縦目ベンツや初期の911ポルシェなどに乗ってうちに遊びによく見えた。どれもとても大切に乗られており、うちの父も感化され中古ベンツをヤナセから買ったほどだ。
 今、お医者さんの息子さんとは同じ歳で、お父さんととても仲が良かった姿が今でも瞼に焼き付いている。仕事や夜のお付き合いが多く、あまり家にいなかった我が父とは異なり、先生は家族と共にいる時間を大切にしていたと思う。
 歯科医師会の旅行などで中村家とはよく一緒に旅行も行った。父にとって、ナカムラカッチャンはいつでも特別な存在だった。その後、父は歯科医師会で躍進、社保審査委員、三多摩校友会会長、東京都代議員などを歴任、そして遂には会長まで登りつめたが、それらは陰陽で中村先生のバックアップあってこそだった。父の最大の理解者でありまた応援団長だった。

 そんな父が歯科医師会会長任期を終えた翌々年、不治の病魔に襲われた。そして病室に最も頻繁にお見舞いに来てくれたのが親友の中村先生だった。そして平成3年4月28日、父が没した日、亡骸が自宅に戻るとその傍らには先生の姿があった。先生は物言わぬ父の横にいつまでも座っておられた。
 この日が来るのはもう予期していたかのように先生は達観しており、悄然というよりも毅然としていて、主を喪った遺族にとってその姿はとても頼もしいものであった。

 父の死によって、口腔外科大学院を出た自分が代わりに、いのした歯科医院院長を務めることになった。ここで僭越ながら歯科医師会の会員という、同じ立場になった。以後、中村先生には陰日なたでほんとうにお世話になった。ある意味父親代わりだった。何はなくともいてくださるだけで非常に心強い存在だった。
 立場を同じくすると、それまで知らなかった、歯科医師としての先生のパワーや、卓見にあらためて畏れ入ったことも多く、広報委員になってからも多くの貴重な文章の提供も授かった。その文章のどれもが、深い知見なしには書き得ない、歯科レベルを凌駕する内容だった。
 
 臨床主義で勉強家の先生は、結構なお歳になられてから日大の矯正学教室に入り、一から矯正学を学び始める。こんな芸当はなかなかできることではない。
 優秀な小児歯科専門医の奥様とともに、夫唱婦随、非常に真摯な姿勢で臨床に取り組まれていた。歯科医師としても妥協のない向上心の塊の臨床医だった。
 学校歯科医会ではご夫婦で予防事業に最近まで腐心されていた。

 自分の結婚式では、出られなかった亡き父の友人代表として心に染み入る祝辞をいただいた。父親がいたらいかに喜んだあろうか、と話された。
 とにかく、井下親子2代にとっての氏は、余人をもって代えがたき真の大恩人である。

 そんな氏から、現役引退の手紙を受け取ったのがこの1月。そのうちに身辺が落ち着かれたら「お疲れ様でした」と、ゆっくりお話でもしにお邪魔しよう、なんて呑気に構えていた矢先の突然の凶報・・。

 そんな中村先生に、お礼を言う機会は永遠に喪われた。
 
 あのキモい男の仕業で。
10日 <N先生の手紙>
 今年の1月にN先生から歯医者を退職する旨の挨拶状をいただいていた。内容を要約すれば、
 1.3月末日に診療生活を完全に引退すること。
 2.臨床への意欲はいまだ微塵も衰えはないが、「すべてのものには始と終がある。殊に終を逸すれば事を始めた意味をも喪う。」という気持ちでで夫婦が一致。
 3.人様の生き身に関わる生業だけに、老弱顕著に及んでからの決断では遅い、と戒めた。
 4.皆様、とりわけ患者の皆様との医療行為を超えた苦楽、哀歓を共にする心の通い路をいただいたことは、これからの日々のかけがえのない宝物になる。
 
 文末には直筆で時の流れを実感しつつ退職後の第一歩を踏み出します、と記されていて、これが自分にとっての絶筆となってしまった。

 このように潔いけじめを持って、余力を残して引退できる歯医者はそういない。ついつい倒れるまでやってしまうのが俗人の哀しいところ。人間の価値は引き際に現れる。じつに見事なリタイア宣言だと思った。
 
 そして数ヵ月後にこのような運命が待ち構えているとは・・。

 報道では彼の肩書きは無職となっていた。それは彼が望んだのだとすぐ思った。絶対に歯科医師とだけは出して欲しくなかったはずだ。
 そして自分にはその「無職」というのが眩しく見えた。正業を妥協することなくやり遂げたからこそ、胸を張って堂々と無職を名乗れるのだ。
 世界一カッコいい「無職」じゃないか。
 権威や肩書きなんかに何の価値も求めないN先生の真骨頂がそこにあった。
         ★                 ★               ★
 御葬儀は密葬でという知らせが届きました。ここに深くご冥福をお祈りいたします。心の中の合掌は止むことはありません。今まで大きな支えとなっていただき、ほんとうに有難うございました。
 今頃天国では、当地の先輩である我が父と、劣化した日本人について談論風発しているのではないかと存じ上げます。父は先生が突然現れ仰天したに違いありません。とにかく仲の良かった二人でしたから。
 どうか天にて自分たちの人生の歩みを見守っていてくださいますよう。最期まで孤高のプライドを示した先生に対して恥ずかしくないような生き方を選んで参ります。
 さようなら!中村勝彦先生!
9日 <不条理の極致>
 例の事件に関して数件のメディアから取材があった(どこから情報を得たのか不明)。氏のステージがいかに高かったかを話す。そのことについて世間に知ってもらいたかったから。卑劣な奴によって不慮の死を強いられた氏が、どれだけ多くの人たちに愛されていたかを。どれだけの高い志を持って厳しく人生を送ってきたかを。

 犯人のプロフィールが報道で土砂降りのように流されてくるが、まったく論評にも値しないヤツだ。こいつのどうしようもない最低とは、ハケンだからではない。オタクだからでもない。不細工(本人談)だからでもない。そんなものは人間性と何の関係もない。
 それは、不遇と決め付けた自らの境遇を、自らの不徳に帰することなく、すべて社会や他者に責任転嫁し憤る卑怯な思い上がりに対してだ。自己顕示欲だけはいっちょまえのクセに、堂々と正道で勝負できない矮小さ、こういうのがほんとうの負組なのだ。
 他人の批判ばかりするクセ自らは戦わない。それこそが真性クズの証明。
 
 今回の事件は無差別殺人とはいえ、加害者と被害者のステージの違いがあまりにも際立ちすぎる。中村先生以外の方々も同様に立派な若者ばかりのようだ。
 秋葉原が個人主義者オタクの聖地といわれていたが、斃れた人たちに駆け寄り介抱する素晴らしい「仲間」が大勢いた。その「仲間」をヤツは哂いながら背後から襲った。
 救いようがない。
 人類史でもここまでのレベルはそうはなかったはずだ。
 世の中に、彼以上にハードな生活を強いられている人たちなんかゴマンといる。不満やストレスのない人生なんて、どこにあるというのだ。皆それでもこんなことしないで生きているじゃないか。たとえ自暴自棄になっても、人殺しするなんて発想はどこからも出てこない!
 
 滅多には行かないところに出掛け、ドンピシャの時間にドンピシャの場所で、滅多に発生しない災禍に遭ってしまう人がいた。毎週そこを歩いている人の99.99%以上は無事だったのに・・。
 それにしても、通り魔に遭ってしまう以上の不条理な死なぞない。

 「誰でもいい」というのなら、まずせめて自分を造った親からやったらどうだ。他人を巻き込む前にな!まったく関係ない他人とその周りの人たちの人生をドン底に落とす権利なんか、こいつのどこにもないのだ。
 
 それにしても、この加害者・被害者究極の対比を見よ。絶望的すぎる両者の落差、どう考えても生きるべきは逆だ!
8日 <信じ難き衝撃の訃報>
 白昼に発生した秋葉原での惨劇の被害者に中村勝彦さん(74)の名がありました。東府中で歯科医院を開業されていた歯科の先生で、亡き父の親友、良き理解者であった方でした。
 昭和44年、父が岡山から未知の府中の地に転居し開業を始めたときに、一番最初に仲良くなった地元開業の先生が氏で、その後も公私ともども深くお世話になり、家族ぐるみの付き合いもさせていただいてて、井下家にとって真の恩人でした。
 自分も子どもの頃から可愛がっていただき、同じ歳のご長男ともよく遊んだものです。

 人生を崇高な美学に殉じた長身の美丈夫で、明朗快活、弁舌さわやか、頭脳明晰、博覧強記、そして不正義、不誠実を心底憎む篤実な熱血漢、ダンディでそれはカッコよかった中村先生・・。愛妻家で家庭を愛した氏は、歯医者の枠におさまりきれぬ傑物でした。まだまだいろいろ教えを乞いたかった。

 父の死後、子の自分が歯科医師会に入った後も、後見人よろしく何かと気にかけてくれて、結婚式の祝辞もいただきました。信じたことは迷わず実践。行動力も傑出してました。迎合せず、ツルまず、媚びず、おもねらぬ、日本人には珍しい確立した個の持ち主でありました。
 歯科医院では矯正を専門とし、学校医を勤めた府中10小でも、精力的に予防に取り組んでいたそうです。

 クルマ好きで、新車を買った時にはいつも、気軽に「乗ってきなさい」と運転させていただきました。それがまったく成金趣味でも嫌味でもなく、見事に調和していたものです。

 そんな氏が、こんな天文学的に確率の低かった被害者の中に何ゆえ選ばれなければならなかったのでしょうか。
 鬼畜というには余りにも矮小な、実にくだらぬ男によって、突然強引に人生の幕引きをさせられなければならなかった中村先生の無念を思うと胸が締め付けられる思いで一杯です。報道で見た気丈に振舞う奥様の様子も泪を誘います。一緒にいた幼馴染であるご長男のショックも、ご遺族の方々の精神的苦痛も、事実があまりにも衝撃的で想像に余りあります。正直、自分でさえもかなり動揺しております。
 
 近しい方が犯罪被害に遭ったことは今回が初めて。

 最近「誰でもよかった」系の無差別自暴自棄殺人が数多く発生(下関、池袋、荒川沖、戸越、岡山・・)してきてますが、これが非常事態でなくて何が非常事態かと思うのです。たしかに一番悪いのは実行した犯人ですが、この手のキチ○イが短期間にこれほど次から次へと輩出されるとなると、もはやこれは社会が病んでいるとしか説明がつきません。いつの時代でもこの手の気の触れた人はいたはずですが、これほど頻繁に起こってくるとなると、それはもう現代の社会構造や教育に原因があるとしか思えない。その病理を国を挙げて解析しないと、とんでもない悲劇はこの先も留まらぬのではないかと思うのです。誰でも簡単に殺してしまう通り魔を生み出しやすい社会、これほど恐ろしいことはありません。ある意味戦争よりも怖いですよ。殺される理由が、ただそこにいた、とそれだけなわけですから。
 街で、普通に歩いてて、突然背後から猛スピードのトラックで襲われれば助かりようない。見知らぬ他人に殺意を持つ狂犬に自分だけ遭遇しないという保証はどこにもないのです。そんな社会は絶対にイヤだ!

 中村先生は、まさにこの5月に自院をハッピーリタイヤし譲渡。奥様とともにこれから悠々自適の自由な生活を満喫される矢先。ようやく仕事の激務から解放され、いろいろやりたいことや、行きたかった場所もあったと聞きます。待ちに待った時間が遂にめぐってきた瞬間の凶行でした。どんなにこの時を待ち焦がれていたことでしょうか。
 その人生の総仕上げという夢は無残にも砕かれました。実りある人生の最後が通り魔殺人の被害者では天の配剤であればあまりに不条理すぎます。
 そして先生自身こそ、皮肉なことにそういう理不尽を最も憎む方でした。

 事件発生時刻、自分は多摩川是政グラウンドでサッカーのラインズマンをしておりました。前半でした。その時分に、秋葉原はものすごい状況だったのです。
 先生の訃報は夜友人からのケイタイで知りました。事件はケータイのテロップで知っていましたが、その中に知人がいたとはまさに青天の霹靂、絶句して二の句が告げませんでした。

 しかしあり得ない・・・。
 ご冥福を祈らねばならぬのですが、あまりにもリアルで今はまだとてもそこまで冷静になれません。人生で最もやり切れない感情があります。
 とにかく事実があまりにも酷すぎて呆然自失している状況です。
7日 <久々のサッカー>
 健康センター芝生グランドでFCマンモスの練習試合。さらにその後、生涯学習センターでの新町FCフットサル練習にダブルヘッダーで参加。5月は雨続きで試合の中止延期ばかり、実に1ヵ月ぶりのサッカーとなった。さすがに体が重くてキレもなく、調整目的に近い内容だった。
 明日は先週すっぽかしたSCパウゼの試合がある。ゴール決めてーなー!

 W杯3次予選 OMAN1−1JAPAN。あれほど弱かったOMANもホームでは一筋縄ではいかない。W杯予選は甘くない。それにしても遠藤のコロコロPKは世界一だと思う。
 中田英寿のチャリティゲーム、ヒデは現役復帰したいのでは。今、そのいいタイミングを模索しているのでは?最終予選でのっぴきならない状況に陥った時に、救世主として代表に帰ってくるシナリオが一番彼的には望ましいのかな。
 それにしても最近ヤバイくらいゲイっぽくね?

 そしてEURO開幕。つーかいつでもEUROは気軽に見れる時間帯じゃないんだな。トーナメント入ったら試合厳選して夜更かしします。
6日 <PCガタガタ>
 ハードディスクが劣化してきたようでPCが超不安定。今日やっと復旧。昨日一昨日は写真で誤魔化した万丈記で大変失礼しました。
 ハードディスクを交換しないとWINDOWSはいつ機能停止してもおかしくない状況。万丈記(内容?)で相当負荷が掛かっているのかな。
 
 とりあえず写真だけの日があったらPC系の不調や工事ですので、なにとぞご容赦願います。よくあるベタな写真ブログみたいだけど・・・。
5日 で、でか…(@_@)
た、たか…(*_*)
お味は(^o^;)?
孵化させてみます?
4日 これ、花屋さんですが、前に「造」が付きます。
3日 <故長沼健さんにまつわる思い出>
 元日本サッカー協会会長の長沼健さんが逝去された。自分は長沼さんに特別な思い出がある。
 1.中学の時、生まれて初めて全日本(日本代表)の公式戦に行った。試合はモントリオール五輪アジア予選=日本×韓国戦。当時はメキシコ五輪銅メダル後の有名な日本サッカー超低迷期で、アムール何とかというシベリアの3部アマチームにも代表が勝てない時代だった。
 FWには釜本邦茂がいたがとうに全盛期は過ぎ、もともと彼は運動量が少なくゴール前で待つタイプで、彼を生かす杉山隆一やネルソン吉村も不在、そもそもゲームメイカーという概念がなかった時代。老エース釜本は前線で完全に孤立していた。センスのある奥寺康彦や前田秀樹はその後に登場する。
 韓国は技術体力気力すべてに勝っており、しかもスタンドの真っ赤な民団はホーム日本よりも断然多く迫力満点。こっちはは統一したチャントも青い旗もなくてバラバラで、プープーとホーンが間抜けな音で鳴ってるだけだった。
 後にドイツで大活躍する車範根や俊足金鎮国にチンチンにされ、結果0−2で負けた(と確か思う)。自分は代表がアジアで負けるのが当たり前の悲しい時代に、サッカーの世界に入ったのだ。
 当時の代表監督がまさに長沼さん。試合の後、バスに乗り込む選手を見送ろうと出口で待っていたのだが、列の先頭に口を真一文字に結んだ厳しい表情の長沼健さんの姿があった。いつもながらの韓国の高い壁に打ちひしがれた選手たちは、一様に虚ろな表情を浮かべていた。覚えている選手は釜本(ヤンマー)、落合(三菱)、永井(古河)、藤島(日本鋼管)、瀬田(日立)、高林(日立)、森(三菱)、荒井(新日鉄)、園部(フジタ)、松永(日立)、斉藤(三菱)、小城(東洋)、大仁(三菱)、藤口(三菱)、石井(古河)、古田(新日鉄)・・・んーやっぱこれじゃ厳しかったはずだ。
 このどうにもならない彼我のレベル差を骨身に染みて痛感し、突破口はプロリーグ発足しかないと将来の日本サッカーを憂う協会若手を影で支えてJリーグ創設の礎となったのは、長沼さんだった。Jリーグは木ノ内氏や川淵氏の情熱の賜物といわれるが、真の功労者は長沼さんだった。長沼さんはその功をすべて後輩のものとした。

2.「加茂と心中する」
 1998フランスW杯アジア最終予選で、苦戦を強いられた加茂監督を擁護していた協会会長の長沼さん、アウェーのカザフスタン戦後に加茂さんが更迭された後も会長職を辞さず、言行不一致と大バッシングされた。
 自分はその年(1997年)、岡田新監督の下に背水の陣で臨んだアウェー韓国戦を応援にソウルまで出掛けた。その時点で早くも韓国はW杯出場が決まっており、気合の抜けた韓国に2−0で勝って首の皮一枚可能性が残った。
 だがホームのUAE戦でまさかのドロー(これも行ったが試合後荒れたねー)、代表は猛烈なバッシングに晒されるも、最終ウズベキスタン戦で大勝し、辛うじてイランとの第3代表決定戦まで漕ぎ着けた。

 そしてあのジョホールバルの歓喜。自分は幸運にもそこにいた。死闘の末に史上初めてW杯出場を決めた岡野のVゴールを眼前で見た瞬間、泪が溢れてとまらなかった。そして興奮してほぼ徹夜、早朝出発で到着したシンガポール・チャンギ空港。そこのロビーで日本協会会長の長沼さんの小柄な姿を見た。当時彼へのサポーターのバッシングはそれは酷いもので、未熟な自分も「当然辞めるべきだろ」と思ってた。
 
 その時、免税品を選ぶ彼の姿を見止めた青いサポーター数人が、「すみませんでした」と、長沼さんに駆け寄って握手を求めた。あれほど叩いていたのに。
 そうか!何だかんだ言っても、遂に日本は満願成就したんじゃないか。そして一番心を痛めてきたのは、ひたすら指揮官を信じてきた長沼さんだったわけで、自分も労をねぎらわねば・・と思った。しかしいつもは迷わぬ自分が、なぜかその時は行けなかった。長沼さんはひとりだった。W杯出場を決めたがなぜか寂しげだった。

 あの時、長沼さんに駆け寄り、「いろいろありましたが、お疲れ様でした。ここまでホントウにありがとうございました。」と言えなかったことは、彼が逝去してしまった今、痛切な後悔となっており、済まない気持ちで目頭が熱くなる。
 自分の偏狭さと勇気のなさに腹が立ってならない。
 
 今改めて長沼さんに手向けたい。
 あの時は挨拶に行けなくてゴメンナサイ。あなたの偉大な尽力のお陰で日本サッカーはあの韓国戦から思えばそれこそ天文学的強化を成し遂げました。サッカーファンとして心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。安らかにお休みください。
 
 長沼さんはこれからも日本サッカーを天国で暖かく見守っていてくれるだろう。
2日 <面白かったOMAN戦>
 クビが懸かって開き直った岡田さんが、すばらしいサッカーをプレゼントしてくれた。結果も内容も伴っての久々満足できるゲームだった。
 
 玉田のキレ、運動量はすばらしかった。
 大久保の体の張り方、決定力は見事だった。
 松井が仏リーグ1部選手の真骨頂を披露してくれた。
 長谷部もタフなドイツの戦いをそのままに強さを見せてくれた。
 遠藤は空気を落ち着かせるという特異な才能を存分に発揮した。
 中澤は気合の先制点でチームを鼓舞した。
 闘莉王も初のW杯予選出場でアシストを記録。
 駒野、長友もサイドをよく走った。
 楢崎もまったく危なげなかった。
 そして、ひとり別格のプレーを魅せた中村、ピッチの王様だった。

 これほど見ていて面白い代表戦も久しぶりで、前線にスピードある選手をここまで並べるとこうまで活性化するとは・・。この面子でここまで機能しちゃうと、高原、憲剛、啓太、阿部、今野ら、焦るだろうな。上手い選手らがあそこまで走りまくると、さすがにボールがよく動く。上で見ていたオシムさんも上機嫌に見えた。お気に入りの羽生や山岸はもういないけれど。とにかくポンポン、ダイレクトパスが通ってた。今日の代表選手たち、俊輔以外ももかなり個人技レベルが高いと思った。海外で筋金を入れた松井、長谷部、そして長友、玉田・・。すばらしい先発陣だった。オマーンがドン引き戦法を取らず、前に出てきたお陰でよさが引き出せた点も確かにあるけど。

 この勢いであとの3連戦、一気に走って全勝で最終予選突破を決めて欲しい!それこそが長沼健さんへの最高の弔いとなる。それにしても岡田さん、なかなかやるじゃないすか!
1日

<最高日和の運動会>
 昨日の肌寒い雨模様から一転、皆さまの願いが通じ、すばらしい天気となった日曜。予定どおり6小の運動会が開催されましたね。早朝から関係者、オヤジの会の方々が一丸となって会場設営され、最高の舞台を用意してくれました。
 
 6小の運動会は前からとても気になっていて、じつは9時半からパウゼの試合があったのですが、完全に頭の中は運動会一色で、サッカーは脳内完全にスルーしていました。サッカー中毒者の自分が試合をスルーしたなんてモチロン生涯で初めて。10番がすっぽかしちゃいかんですよね。そのことは運動会会場にいたパウゼ関係者(オヤジの会所属)に聞いてはじめて知りました。さっそくパウゼの幹事役の方にお詫びのメールを入れたのは言うまでもありません。マジで運動会しか頭になかった・・。
 
 皆さんの頑張りは隅っこで拝見させていただきました。すばらしい運動会でした。何たって自分の子の運動会よりも、知ってる子の数が断然違いますからね。ただ遠めからだと誰が誰だか分かりにくいですよね。うまい方法ないのかな。

 とにかくすばらしい運動会でした。子ども様がた、保護者の方々、先生方、PTAそして大活躍オヤジの会の方々、ホントウにお疲れでした!!
土曜午後3時

日曜11時


 小金井市立南中サッカー部殿!都大会優勝オメデトウ!してやられたな、府中!