<2008プロフィール>
 勢いで始めたこの万丈記も、はや今年で4年目・・.
 いかにも分かった風なインチキ・ジャーナリスト気取りで各方面から非難轟々、BBSがあったら爆発炎上必至の恥ずかしい万丈記。ひっそりコジンマリやっていくのが分ですね。馬齢を経ればマルくなっていくのが世の習いというもんなのでしょうが、自分に関してはどうも当てはまらないようで。正義感が子どものように強すぎて憤りの種は浜の真砂のごとし、どうやったら丸くなれるんだ?つーか、世の皆様こそおとなしすぎぎますぞ!と思ってしまいます。大人になるということは、波風立てず清濁併せ呑むことかもしれないけど、どう自分を誤魔化そうとも理不尽だけはやっぱりいやだ。だからといって正義、正論を振りかざしてアジるのも痛々しいし、立ち位置ほんと難しいです。
 コンセプトは、まともな行動規範、美風、環境、そして国家観を子孫に残さないとまずいよNIPPON!!です。まず隗より全然始めてないけれども。
 いち開業医風情が無責任にアニ言ってんだか、というスタンスでサラっと読んでいただければ幸甚です。こちらとて、それほどご立派なもんじゃないのは重々承知でございますゆえ、かかる無知をあらかじめお詫びしておきます。

 欧米の地政学からすれば辺境の有色人種国家ながら野蛮な白人帝国主義の植民地支配に堕ちず、資源を持たぬのに開国から30年たらずで世界の列強となる。モノが違うんだ!日本人よ!誇りを持とう!
 万丈記のコンテンツは基本自分の興味の向くまま、森羅万象に及びますが主に、
 1.サッカー系(やる系) 所属3チームの試合、オフサイド、カード報告など。
 2.サッカー系(観る系) Jリーグ戦(味スタ開催)、日本代表戦、観戦記。写真多くしたいです。
 3.政治や社会、義憤ネタ系。
 4.ラグビー系。東芝戦や選手秘話など。
 5.ボクシング系。観戦、オールドボクサー、セコンド記など。 
 6.歯科臨床、学術、業界系。
 7.出かけた先でのエピソード系、面白画像。面白サイト。
 ま、ネタ分類はおおかたこんな感じです。
 一度始めたことには結構しつこくて、毎日記して4年も続きました。ただ、やめると決めたら迷わず中止してしまう可能性も。今は皆様のお力添えの許、稚拙な筆力を振り絞っております。4年たっても円熟味の欠片もなさそうな2008年の万丈記、どうかよろしくお目汚し願いたいと思います。

 ☆FIFAワールドカップ et INOSHITAの時系列(〜2008)はこちらから


2008年

9月7日(日)

<サッカーはやはり怖い>
 南アW杯アジア最終予選 バーレン代表×日本代表 暑いのによく頑張って後半42分まで3−0で圧倒していた展開を3−2まで戻された。油断禁物!
 バックラインが不安。内田、今野、阿部、闘莉王らのミスが失点やあわやに繋がっていた。経験豊富な宮本恒靖や田中誠、中田浩二はもう使わないのだろうか。
 最終予選に絶対安牌はありえない。せめてDFに経験豊富なバックアッパーを入れて欲しい。
 攻撃はよかったと思う。玉田中も動き回って敵DFをかき回した。惜しいシュートも何本もあった。トップに当てる作戦を棄て、小柄だが早いFWを起用し動き出しと縦パスで活路を見出す作戦には賛成。あの役目は師匠(鈴木隆行)しかできない。
 3点目を決めた中村憲剛は予選のキーマンになりそうな予感あり。
 最後の無駄な2失点に一番ビビッたのは間違いなく選手と監督で、予選の早い試合でよかった。今後、何点リードしていても、最後まで気を抜かないで真剣に闘うだろう。
 最後に得失点差でヤバイことにならないことを願う。
 それにしても1点返してからのバーレン選手の現金な蘇生ぶりに唖然。やっぱサッカーは気持ちが大きいな。W杯予選には魔物が棲む。気を抜いたら終わりということだ。
 A組=カタールはウズベキを3−0で一蹴。ブラジル並に強かった!豪州はベストメンバーの列強オランダをアウェーで2−1と捻じ伏せた(親善試合)。
 この2ヵ国に勝つのは並大抵ではない。岡田さんも胃が痛かろう。

 遠藤PK時、顔に緑色のレーザーポインターが当てられていた。これは悪質極まりない妨害行為でバーレーンに厳しい処分が下りそうだ。そんな状況でよく決めたよ。

※ラモスによれば、今回の予選は何とか通過する公算大だが、問題は次の2014ブラジルW杯予選で、北京で惨敗したU23世代に相当厳しい目を向けている。それも技術じゃなくメンタリティの問題で。水本は闘将タイプだと思うのだが。

<ハチャメチャな試合>
 サッカーの前にやっていたボクシング・東洋ミドル級王者佐藤幸二(27帝拳 12戦12勝11KO)×日本ミドル級王者江口啓二(27姫路木下 19戦18勝12KO1敗)の試合。これはビッグマッチにふさわしい凄い試合だったhttp://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20080907-OHT1T00041.htm
 1R1分 江口が左フックで過去不倒の佐藤からダウンを奪う。その後佐藤反撃、江口はまともにパンチを食らい、あっという間のTKO逆転勝利。書くとそれだけのたったの1分52秒だったが、非常に濃い内容だった。倒して油断した江口の代償はとてつもなく大きかった。
 双方とも上手ではないが強気一辺倒。まるで酒場の喧嘩のようなプリミティブな殴り合いで、太い腕をブンブン振り回してあっつー間に勝負がついた。
 世界戦やったら悲惨なほどのレベル差だろうが、これはこれで面白いものがある。ちなみに日本プロ・ボクシング協会ではミドル級が最重量級で、佐藤は一応日本最強のボクサーということになる。


9月6日(土)

<技工物も中国製!>
 良いものは高い。安いものはそれなり。患者さんの歯に装着する義歯や金属冠などの歯科技工物も同じ。うちのゴッドハンド技工士さんは、腕は極上だが手間賃も極上。だからといって、保険診療は全国共通定価だし、保険外診療でも他院よりむしろ安いぐらい(1〜2割)で提供させていただいてる。正直、粗利は驚くほど低く、その薄利に後日税金が止めを刺す。
 とはいえ、この地に根を下ろして地域の方々に商売をやらせていただいている限り、決してボロ儲けなんてしてはいけない。感謝の気持ちを忘れずできるだけ多くの方々に、安価で最上の施しをしなければ罰が当たる。そういう気持ちでやってます。

 自分で言うのもなんだけど技工物に関して、いのした歯科医院の患者さんは凄くラッキーだと思います。他の歯科医院でもお手伝いしているスタッフ某さんも、あれだけ手をかけて、あの価格設定はアリエナイ!安すぎ!といつも言ってる。まあ、潰れそうになったら多少値上げするかもしれませんが、あくまで患者さんの味方で行きたい。
 だいたい金持ちなんかになりたくないし、金持ちになったところで幸せになれるのかな?と疑問がある。セレブ(成金)なんかにはちっとも憧れない。
 自分は、気の置けないスタッフ&すばらしい患者さんたち相手に楽しく仕事が続けられ、健康でサッカーとバイクとボクシングと家族と友人がいればこれ以上もう何もいらない。そういえば昔フェラーリ欲しかったけんだど、あっても面倒臭そうでもうまったく興味なくなった。それよりもう二度とは出ない究極の軽=スバルR1スーパーチャージャーが欲しくてたまらない!

 さて昨今、金属などの原材料費高騰、さらに安くない技工代は歯科医院経営を大きく圧迫してきてるのが現状で、格安の中国製技工所に発注するところも増えてきたと聞く。器用で技術レベルも決して低くはないし、何といっても料金が日本の3割程度で送料込みでも半額以下くらい。厚労省はズルイ役所で、日本の技工士さんたちを窮地に陥れるこの海外技工物に対し、得意の不作為の構え。法律では、国家資格を持った歯医者と技工士以外の歯科技工は認められていない。国営の保険診療は国が管理している形にはなってはいる。
 しかし自由診療はそういうのにも自由で一切規制はない。海外から入ってくる技工物は何と「雑貨」扱いというから笑える。そもそも製作者が歯科技工士かどうかも怪しいし、何より材料が不安で、純チタン製のはずがコバルト含有だったり、金属に鉛が入っていたというトンデモ情報もある。アレルギー以前の問題で正直信頼性は非常に低く、有害なものだけに、命にかかわる重大な問題だと思うのだが、関係省庁の危機意識は例によって薄い。
 安い技工所を使って商売してる歯医者は、患者さんに中国製ということを正直に伝えるべきだが、危険性に関しては伝えないだろうし(そりゃそうだ)、そもそも本人にそこまでの危機意識があるかどうか。これはもう誠の問題、プロ意識の問題で、他の業界同様に歯医者界でも劣化した人材は一定数必ずいるのだ。
 だから別に同業者だからといって庇う必要ない。それよか酷い同業者のお陰で、これまでどんだけ歯医者に悪いイメージが植えつけられてきたか。

 ギョウザでも野菜でもそうだが、こと相手が中国となると政府は伝統的に途端に態度が凍る。政治家や官僚の面倒臭そうな態度がハッキリ伝わってくる。国民のために働くのが自分たちの仕事なのに・・。どうせ全員女で弱みを握られてるんだろ!と勘ぐりたくなるぐらい異常なくらいの弱気ぶりだ。
 
 結局我が身は自分で守るしかなく、胡散臭い歯科医院には行かないに限る。まともな心を持っていれば、かの国の技工所はまず使わない。
 いのした歯科医院では、患者さん=技工士さん=歯医者(自分)の三位一体なコラボレーションが理想形で機能していて、技工物のトラブルにはこれまでほとんど無縁な業界では稀有の奇跡の歴史があります。歯医者はどこでも同じではありません。
 日本には約67,000件もの歯科医院がありますが、67,000通りのやり方でやっているのです。


9月5日(金)

<石破さん、ありかも!>
 国防研究とは、日本が世界に置かれた状況を冷静に客観視することから始まる。そういう意味では石破さんは、分野的にこまごました内政のしがらみから離れ、大局的視点から国政を行える人材だと思う。視線は不気味だが、あの目で凄まれたら金正日やプーチンもたじろぐに違いない。ネゴシエーションには大きな武器だ。

 小泉&竹中改革で確かに数字上の景気は浮揚したけど、結局それらで上がった分のGDP2.1%(2006〜2007)のうち、99.9%は富裕層の懐に入っただけという。一般人の生活が全然楽になってない証左。これが規制撤廃、民営化推進を進めてきた小泉改革の正体で、少数の富める者だけが思いっきり富み、残りの大多数は彼らの奴隷として搾取されるだけの搾取社会。1億総中流といわれていた社会構造が、短期間に絶望的格差が開いてしまった。小泉の望む米国化にほんとうになってきてしまった。蟹工船が売れたり、共産党入党者が増える理由もここにある。
 だって、都心に数多くある何億ものタワー・マンションが即売って、おかしくないか?周囲に誰かそんなもの買った人います?その何億ものマンションをキャッシュで買ってる人って、果たしてそれに見合う労働をした人なのか?それって、どういう労働だ?株とか投資とかって、労働というのか?あれはギャンブルじゃないのか。
 
 そいつらは多分、お金とは額に汗した対価として得るものとする古来からの日本の美徳をアナクロで旧い考えだとバカにする連中で、ほんとうに利口なヤツはマネーゲームで巨額マネーを作るんだよ、と本気で信じて憚らぬ。
 バカヤロー!!と思う。働いても報われない世界のほうが狂ってるに決まってるだろ!!労働の尊さをバカにする人間や社会は絶対に天罰を受ける筈だ。つーかそうなって欲しい。
 小泉&竹中ラインがアメリカに尻尾振り経済秩序をぶち壊した結果、甚だしい格差社会となり下層20%と上層20%の年収比は何と168倍に。そして、それよりも怖ろしいのは、人心が荒廃し社会不安が起こって体感治安が確実に悪化したことだ。

 麻生さんは旧い日本に戻そうとしているフシが見受けられるが、巨額の財政赤字を抱えた今、大胆な行政改革なき財政出動は国民の支持なぞ得られない。石原さんは佐藤B作だし、小池さんは総理になって何がしたいのか分からん。与謝野さんは財務官僚の手下で速攻増税しそうだし、山本君は冗談参戦。
 世界における日本のプレゼンスを重視する万丈記としては、国益というものを常に念頭に置いて仕事をしそうな石破さんを支持したい。国益というのは、すなわち国民益なのだから。


9月4日(木)

<胡錦涛主席の妹君が極秘来日とは>
 週刊誌によれば、あの泣く子も黙る中国国家主席の妹さんが、密かに来日し関西や河口湖(なぜ?)を楽しく観光旅行したという。
 そして、その移動が7人貸切とはいえ普通の観光バスだって!(ご丁寧に日本の旅一行様とか書いてあったらしい。)超VIPなのにリムジンやヘリ使用じゃなかった。確かに写真見たらSPなんていないし、仲のいい熟女同士の旅行風情にしか見えない。周囲の人もオバサンの正体を知ったら仰天しただろう。その分気兼ねなく羽を伸ばしているように伺えた。
 そういえば温家宝首相の奥さんも買い物しに極秘で来ていたらしい。顔つきは同じだし、中国人富裕層の観光客なんて今は珍しくもないから、それが超VIPの家族であっても言われなきゃまず分からない。気にも留めない。
 日本はそういう意味で息抜きには近くて最高なのかも。台湾はありえないし、韓国では北朝鮮に気兼ねがある。その点日本には自由と旨い料理がある。

 今後中南海VIP家族のお忍び日本ツアーがブームになるかも知れない。両国の2000年近い関係を考えればこれは凄いことだと思う。
 ここで下にも置かぬおもてなしを尽くし、国家指導層の奥さんたちや娘さんたちに大いに親日家になってもらえば、中国の対日外交姿勢に微妙な好影響が出る可能性がある。将を射んとすればまず馬を射よ。とは中国の格言だし。
 イケメン・ガイドが温泉で三助でもやれば、忙しいお偉い旦那に普段相手にしてもらえない中国オバサンは虜になっちゃうのでは?ガイドは複雑だろうが、国益に直結することは間違いない。ここはもう、彼女らを天国にイかせられるような、すべてに秀でた最高級のホストを国家主導で養成すべきだと考えてみたがどうだろうか。


9月3日(水)

<他人事ですが何か>
 福田さんもすっきりしただろうなあ。周りはてんやわんやだけど。安倍さんもそうだったが、辞めたくなった元凶はまさしく衆参ネジレ状態にある。民主党は国益よりも政局しかアタマにないようで、法案を通すことよりもとにかく与党案に反対するだけ。でもそれが自民党には相当なダメージになってきた。
 一応議員内閣制だけに、このネジレ状況では、さすがの総理大臣も思うようには何もできなかろう。それに加えて自民党内も旧態依然に派閥間の足の引っ張り合いやってるし、友党の公明党もここにきて何やら距離を置き始めた。
 もともと福田さんは、与えられた職務を淡々とこなすのには有能なところはあるも、自らが先頭になって国の舵取りを負うというリーダーのタイプではなかった。
 天性のフレーズ師=小泉純一郎の毒に馴らされた国民は、福田さんのような言語伝達能力の低い総理は=無能と判断してしまうようになってしまった。だから支持率も低い。それに福田さんはもともと人好きのするタイプではないから、人が寄り付かず信頼できる側近も支えてくれる朋友もいなかったのではないか。ただでさえ孤独な総理の椅子、完全に四面楚歌状態だったと思われる。ただ独裁者タイプではないから暴走はしないのだろうが、周囲を強引に説き伏せてまでも貫く信念(政策)も最初からなかった。(同じように代表監督を急遽引き継いだ岡田監督には信念を感じる。)

 安倍さんと福田さんの違いは、壊れてから辞めたか、壊れる前に辞めたか、ただその違いだけだと思う。でも、福田さんはほんとうはこう言いたかったはずだ。「やってらんね、マジもう面倒くさいわ。だいたい日本のこと、皆もっと真剣に考えろって!どいつもこいつも足の引っ張り合いばっかしやがってさ。度重なる国難に問題山積の今、そんなことやってる場合か!さんざん我慢してきたけどもう堪忍袋の緒が切れた。オレは自分なりにはよく頑張ったと思う。あとはお好きなようにやってちょうだい!知るか!」

 よくよく考えてみれば、普通総理大臣はケツなんか絶対にまくらない。ましてや前任者があれだけ叩かれたのを福田さんだって見てきているわけだ。やっぱ取り巻く状況が異常なんだと思う。 
 状況が変わらなければ、次の総理も同じような辞め方する可能性ありで、こうなったら公募するか!
(日本国総理大臣募集)年齢性別経験不問・やる気ある方歓迎・交通費支給・給与等委細面談・担当麻生、与謝野まで。

※余談=辞任会見を聞いての福田さん孫娘のコメント「楽になりたかったのね」


9月2日(火)

<マヌケな男>
 郵便局に納税に行く途中、一瞬早く右折したら後ろに白バイがいた。信号無視とされ反則切符を切られてしまった。
 その足で郵便局に行って反則金も一緒に払った。切符切られてまだ5分後。一瞬で9000円も余分に国に取られてしまった!おい!あんまりじゃないか!


9月1日(月)

<総理ってそんなに魅力ないかね?>
 日本の権力の頂点の頂点にある内閣総理大臣。政治家だったら誰もが夢見る与党総裁。有力政治家になっても、派閥の領袖になっても、よほどの時の運がなければ巡ってこない総理の椅子。そこに登りつめたことへの感謝は彼にはないのか?
 確かに今の国会運営は政局しか頭にない民主党のお陰で、完全に機能停止に陥ってはいる。しかし、総理大臣たるもの、そういう困難を自らの才覚と実行力で果敢に打ち破り、輝かしい未来を国民に夢見させて欲しかった。

して、どうせ辞めるのだったら、せめてそこに至った内幕全てを暴露したらどうだ。公人中の公人が公職を投げ出すのだから、きちんと話すのは義務ではないのか。

 せっかく夢の総理大臣にまでなったのだから、とことんしがみついたらどうだ!と思う。自分が国のために正しいと思えば、支持率なんて1%だって構わないという信念を見せてくれよ。最近の傾向として、いかにも腹黒そうなのは総理にはなれなくなってきた。でも逆に腹黒くなければ、一瞬先は闇の政治の世界は到底務まらないわけで、ただ何があっても、まず国民が幸せになれること、これを常に頑固にトッププライオリティに置く人だったら、清濁併せ呑む魑魅魍魎でもこの際OKだ。
 中韓露に向かって国益を死守するために渡り合えるのなら、ヤクザの親分だってかまわない!とさえ思う。
 クリーンを売り物にした海部、細川、村山、安倍各歴代総理、彼らには国民のために難局に斬り込んでいった、というイメージはまったくない。リーダーとしてはじつにひ弱だった。頼り甲斐なかった。いざとなった時、命懸けで国を守るという侠気が見えない。

 つーか、総理なんて超孤高の人なのに、自分たちの延長上で「あーにっちもさっちもいかなくなって、辞めたくなったんだな」なんてあっさり想像できてしまう浅さが凄く軽くてイヤだ。そんなに傷つくのが怖かったのか。我慢できなかったのか。
 一度自分でやる!と決めたのなら、他人がどう言おうと石に齧りついてまでとことん全力でやりぬけ!諦めるな!ボロボロになるまで闘いぬけ!
 でも、こう続けて2回も一国の首相に「バンザイ」されてしまっては、子どもに一度決めたら放り出さずに最後までやり抜け!と教育できないじゃないか。何より国際社会にこれほどみっともないことはない。
 またまた日本人の劣化を象徴するような恥ずかしいニュースが世界に発信されてしまった。日本は資源もないが、人材の枯渇のほうがより深刻だと。そして福田さんは、一瞬にして過去の人になってしまった。
 権謀術数に長けたPOLITICIANじゃなくて、国の理想形を語れるSTATESMANが欲しい。そういう人は必ずいるはずで、政界に送り出すには、現状の地元利権べったりの選挙制度を根本から変えない限りむずかしそう。実際知事レベルでは、理想を語れるSTATESMANタイプがたまに当選したりしている。
 才媛ライス米国務長官とデベートし、相手が感情失禁してしまうほどケチョンケチョンに論破してしまえるような、強力な頭脳と弁舌の展開力を持つサムライ、現れてこんかのう・・。錦織君のように彗星のごとく。

 STATESMANどころか、福田総理は結局何の言葉も残さなかった。国民の胸を打つ言葉のひとつも生み出せないなんて、もともと総理の器ではなかったんだから、最初から引き受けるな!と言いたい。最後まで何が魅力か良く分からない人だった。 総理大臣の座をナメるな!この無責任男!と最後のエールを送りたい。



8月 31日 <明日からいよいよ成人健診です!>
 9,10月の2ヵ月に亘り、府中市の歯科保健事業のハイライトである、成人歯科無料健診が始まります。
 基本的には今年40歳、50歳、そして60歳〜75歳および80歳の方は市から送付された受診ハガキをお持ちくだされば、そのまま来ていただいてOKです。
 41歳以上の方すべて対象なのですが、上記以外の方は7月中に申し込みを済ませないと受診ができない意地悪な仕組みです。もし失念された方は来年お忘れなく!モチロンここでも告知したしますが。 
 検査内容はいつもの虫歯、歯周病、粘膜、顎関節症などに加え、高齢者の方には嚥下、発音などの簡単な運動機能検査も行います。タダの割には充実した内容です。
 未体験の方も、長い時間はいただきませんので、ぜひお試しになってください。いのした歯科医院に興味がある方も、この機会にぜひお会いしましょう。たくさんの方々と再会、そして新たに出会えるこの9,10月。自分は毎年楽しみにしておりますし、スタッフ一同も心よりお待ちしております!

★そして9/2火曜日は矯正治療日です、新学期でバタバタされ、うっかりお忘れにならぬようにお願いします!!

 写真:久々のサッカー試合@パウゼが中止になりガッカリ。犬連れて多摩川の水位を見に行ったが、予想外に水は引けていた。是政橋の下より。
8月 30日 <宿題どうよ>
 債務というのが性に合わず借金も嫌い。だから住宅ローンもすごく気持ち悪い。早くチャラにしたい。当然簡単にそうなるわけがないから悩ましい。
 それに加え、営業上やむなくそれ以外の融資やリースも結構あって、早く返して心身スッキリしてー!!と身悶えしながら日々生きております。
 
 実は関係なさそで宿題もそう。やらないと!と考えるだけで超鬱陶しく、夏休みの宿題は速攻で7月中にやってしまってた。真面目とか偉いとか全然違う。たとえれば足の裏についた飯粒のような存在で、早く取って楽になりたかった、それだけ。だって8月の日記だって7月に書いちゃってたし、立派でもなんでもない。担任が代われば分かるまいと前年と同じ絵と読書感想文だしたり(笑)。
 絶対に真似しないように!!
 だから某家の某息のように、この時期になってさえ宿題にまったく手すら付けず、しかも微塵も焦っていないという度胸者ぶりに、もうひたすら敬服するのみ。人ごとながらドキドキしてしまう自分のチキンハートが情けなくなる。
 皆さん宅ではいかがな按配でしょう?

 ※自分の夏休みの思い出。
 小学生→ひたすら遊びまくる。6小だったのでこの辺です。
 中学生→たまに塾。それ以外は遊びまくる。5中だったのでこの辺です。
 高校生→ひたすら部活(サッカー)と試合。
 大学生→ひたすら部活(ボクシング)とジム。大会後バイト

 見栄張ってデート三昧と書きたいところだけど、やっぱ嘘は書けねー。意外と冴えなかった青春時代。ま、楽しかったから悔いはないけど、色気はなかったなあ。
 それはそうと、こんな遊んでてよく歯医者になれたもんだ。

 今年の9/1はいきなり月曜日!ガツーンと初っ端週の頭から目一杯ですぜ!児童、生徒さんたちのストレスたるや、レッドゾーン突入というところかな。もしかして先生たちもですか!?
8月 29日 <夜のイナビカリ>
 夏の雷雨ってのは、午後3時ころから夕方にかけてだったはずなのに、最近は夜のイナビカリで、窓の外がフラッシュにみたいに一瞬明るくなる。
 地面が熱せられて上昇気流が発生し、積乱雲がモクモクと成長する。雲内部で急激な温度差が起こり、落下する氷の摩擦で電位差が生じ、蓄電し放電するのがカミナリ様だという。それがなぜか最近は深夜に起こる。

 怖ろしげな雷鳴が天より轟き、雷雨がバシバシ叩きつけられる。
 山間部の集中豪雨による崖崩れだけでなく、最近都市部では雨水の排水が間に合わず一気に洪水になったりする。世界的に利用可能な水の奪い合いになりつつある情勢のなかで、淡水のほとんどを無駄に捨てているようで、何ともモッタイナイ。
 かと思えば、四国ではダム貯水量0%の渇水状態だという。もっと均等に降って!と思う。もともと瀬戸内海性気候は降雨量が少ないので、大河のない四国では農業用に溜池を作っていた。父親の実家の香川県香川町にも溜池があり、タガメやゲンゴロウなど水棲昆虫がたくさんいたのを覚えている。夜は蛙の大合唱で鼓膜が破れそうだった。
 世界的に水は偏在化が進み、あるところとないところの格差が大きくなってきた。水こそ生命の源。日本には石油も鉱物資源もないが幸い水はある。完全自給できている。資源最後の砦は水。最低でも水があれば生命だけは大丈夫だ!
 水だけは何としても守り抜かないと。

 ちなみに六甲のおいしい水は欧州で数千円で売れているということ。マジで世界一おいしいのかも。ドンキだと100円台前半の時もあり有難味もへったくれもないけど、六甲だけは海外じゃ別格だそうです。
 こんな時に限ってBEATを外駐しておいたから、案の定雨漏りで室内はビショビショ。走り出すと頭上から水がザザーと落ちてくるから、イスラム教徒のようにタオルを頭に巻く。でもすぐ雑巾のようになってしまうのでした。
8月 28日 <幽霊物件>
 な、なかなかの出来栄えでした。で、出ましたからね…マジで(ブルブル)・
http://www.tokyo-dome.co.jp/event/mizu-key/index.htm

写真:16時以降がいいです。
8月 27日 <失われた勝ち点2>
 ★J1第23節東京VERDY(10位)×浦和REDS(1位)@国立競技場
 湿りがちの数日も、幸い雨に祟られずに千駄ヶ谷へ。平日のナイターは是非とも仕事帰りの観戦客を集めたい。ということで都内の開催となった浦和レッズ戦。
 もったいないことに日テレによる試合告知は通常ほとんど行われない。キー局が親会社なのに。JリーグはJPBと違って放映権料は一括してJリーグに入るわけだが、試合に客を呼ぶ宣伝くらいはしていいはずだろう。ましてやレッズ戦なんだし。
 東京ヴェルディは今は読売ではなく、正式名は何と「日本テレビフットボールクラブ」という。地域密着を理念とするJリーグ・クラブの中で、これほどまでに企業名まんまのクラブは稀有。ヴェルディは紛れもなく稲城市に本拠を置く伝統クラブだが、残念なことに親会社の日本テレビは営業上の1コンテンツぐらいの認識しかない。
 Jの理念に則るならば、ヴェルディは日テレ・読売グループへの完全依存から独立し、餌(カネ)を自分で調達する野性の道を行くべき。飼われてる状態では、いつまでたっても乳離れできず、個の強い狼になれない。強力なサポーターに支えられた強いクラブ体質が育まれない。小なりとも自前で自立した地域のクラブになろうとするのを、ヴェルディ・ブランドにこだわる読売が邪魔しているように感じられてならないのはうがち過ぎ?
 今のヴェルディでは、調布を死に場所としてサポーターと心中する覚悟のFC東京に永遠に敵わないだろう。味スタでの同カードで1万人以上動員数が違うのだから。飼われているか、自分で餌を求めるかの必死度の差としか思えない。

 そのライバル・FC東京相手のダービーに超久々劇的勝利した東京ヴェルディ。好調を維持して溌剌とした動きを見せる。首位レッズ相手に豊富な運動量でゴール前に迫る。トップの大黒、飯尾は闘莉王、坪井のマークを動き回って攪乱。王様ディエゴも阿部のタイトなマークに負けずドリブルで突進する。DF陣も踏ん張って高原、田中達也を封殺。高原は最近猫背で哀愁さえ漂う。
 双方強いタックルで倒れ倒される場面多く、FKの多い試合。J屈指のブラジル人=ディエゴはキープ力に長けて当たりに強いし、ドリブル、パスとも一級品のアタッカー。帰化して欲しい!くらい。対する浦和の攻撃はイマイチ創造性に欠け、サイドから相馬、平川のクロスに中央の2人、+阿部、たまに闘莉王あたりが入る繰り返し。司令塔ポンテも菅原のタイトなマークを明らかに嫌がっていた。ヴェルデイの士気は高く、浦和はサポーターに背中を押されながらもやや後手に回っていた。前半0−0。望外の好ゲーム。

 後半エンゲルスは2トップを永井、エジミウソンにスイッチ。流れを変えたがったが、ヴェルディ・ペースは続いた。そうこうしてるうちに大黒→ディエゴの電光石火の速攻からゴールが生まれた。ヴェルディ先制!万来のレッズサポ沈黙。その後必死で攻めまくるも、今日のヴェルディは最後まで運動量が落ちず、決定機を作らせない。レッズは決め手を欠くままロスタイム5分の表示。ヴェルデイはパスが繋がるもんだから時間を稼いだりキープもせず、攻め続ける。これが仇となった。

 ロスタイム経過3分くらいでレッズCK、ここから阿部がヘッドでゴールを入れてしまう!!前節のダービーとまったく同じ展開を逆に食らってしまう学習能力のなさ。いいサッカーをしながら、最後の最後で勝ちを引き分けにされてしまった。
 あれはレッズの底力というよりも阿部個人の非凡な力にやられたわけで、カッコ悪くてもいいからロスタイム時間中ずっと攻めずにキープしとけば間違いなく勝てていた。
 勝ち点を宝物のように貴重なものと考えぬ限り、上位は見果てぬ夢だと思う。

 J1昇格チームが王者レッズを圧倒、と久々に気分よく帰れると思ったが、チッチッと舌打ちする羽目に。レッズスタンドは拍手でもなく、ブーイングでもなく、どう反応すべきかよくわからないようだった。メインスタンドにラモスとKAZUが来ていたので、柱谷も選手も勝ちたかっただろう。とくに大黒はカズの信奉者だし。
 ホィッスル鳴る最後まで気を抜いてはいけない、ことなんてプロだから百も承知なのだろうけど、何でやねん!つー複雑な気分にさせてもらった試合だった。

写真1:いくら治安対策とはいえ、バック中央に干渉ゾーンを持ってくるなよ。非常に見栄えが悪いし、何より一番お客が見やすいところを空席にするなんてアホか。
写真2:試合前からレッズ選手に元気がないのが気になる。好きなサッカーを生業としてるのに明らかに楽しそうでない。
写真3:高原、達也、ポンテを包囲するヴェルディDF。かつて柏所属時に達也にとんでもない重症を負わせた土屋は遠慮したかベンチにも入らなかった。
写真4:前半終了後控え室に戻る赤軍。皆一様に表情が暗い。皆一様に表情が暗い。おバカキャラが必要では!?
写真5:ロスタイムにラッキーな同点弾!エンゲルス監督の後頭部から閃光が!
写真6:試合終了後、無駄に勝ち点1づつ分け合った両軍。どういう会話が交わされてたのか知りてー!
8月 26日

<桑田さんに国民栄誉賞を!>
 サザンオールスターズは確か高校2年時に『勝手にシンドバット』でデビューした。しばらくは学生のコミックバンドかと思ってた。以来16歳から46歳まで常に邦楽のトップシーンにあり続けた偉大なバンド。人生の転機転機では、必ずサザンの曲が流れていた。
 それではマイ・BEST10でも選びますか。順不同で。
★Plastic Superstar=この辛らつな歌詞のターゲットは長渕剛だと記憶。
★真夜中のダンディ=ドラマチックに盛り上がっていく構成が好きです。
★栞のテーマ=一番情けない頃の自分を思い出す。
★ミス・ブランニュー・デイ=一番アホな頃の自分を思い出す。
★ネオ・ブラボー=基本的にスライドギター、好きです。
★フリフリ’65=(パクリの)天才!やられたと思った。原曲は忘れたが。
★希望の轍=映画は最低だったもラテン色な楽曲群は最高だった稲村ジェーン。
★LOVE AFFEAIR(秘密のデート)=参りました。
★東京サリーちゃん=陰の最高傑作だと真剣に思ってます。
★勝手にシンドバット=やっぱ一番インパクトを受けた。今でも新鮮。

 いつも人生の傍にはSASがあった。あるのが当たり前だったから、いなくなるときっと寂しくなりそう。質、量ともに桑田さんの音楽性に匹敵するミュージシャンって、誰くらいだろう。ユーミン?B'Z?いやいや影響度は比較にならない。
 モチロンメンバーの技量、プロデューサーの小林武史の才能も見逃せない。でも、一番敬服するのは、常にファンを何より一番大事に考えてきた桑田さん及びバンドのブレない姿勢ですね。人気商売のキモを完全に掴みつ30年、SAS偉大なり!

 福田康夫君は北島で悩む前に、まず桑田さんに国民栄誉賞を!たぶん辞退するだろう。そして間違いなく、賞をおちょくった曲作るぞ。(CDの表紙はチンパンジーとか)

8月 25日 <奇形五輪終了>
 自由とも開放とも無縁、ナチス礼賛五輪のベルリン大会以上とも言える非人間的官製五輪がやっと終わった。あらためて思えば、開会式も閉会式もじつに気持ちが悪い(キモいとはやや違う)ものだった。やっぱ、共産主義国家で自由の祭典なんて、それ自体が形容矛盾なのだ。とにかく主催者側から人間への愛をまったく感じられない。彼らが必死になればなるほど、逆に奇形さが強調されてしまう喜劇。
 あの82歳、五輪応援団長=金ピカ・ハットの山田さんも「日本人だけ何でこんなブーイングされなきゃいけねえんだよ!最低だよ!」と憤慨して早期に帰国された。
 メダルはともかく、もうこんな奇形五輪は一刻も早く忘れ、次のロンドンに向けて走りだしましょう!もうあんな国威発揚五輪は懲り懲り。もともと五輪のコンセプトは都市がホストなんだから。
 まあ、上海や香港でやれば、また違ったものになったのだろうけど・・。
8月 24日 <猛省しよう、日本陸連>
 マラソン選手のピークはそれほど長いものではないはず。だのに、今回派遣された日本マラソン選手6名中、2人が出走せず、1人は足の重大な故障でリタイヤ。これって看過できない異常事態ではないのか。
 せっかく与えられた枠を使い切らないなんて国内の選手に対する冒涜と思う。五輪選考を勝ち抜くためにどれほど多くの選手たちが血の出るような努力をしてきたか。男女とも陸連主催の大レースを数回重ねた末に厳選された、日本マラソン界の挑戦者たち6人。ファンの期待を一身に背負って4年に一度の晴れ舞台への切符を手にした選ばれしエリート・ランナー。
 パソコンじゃないけど、バックアップをしておかないから直前になってせっかくの枠を使い切らない醜態を晒すのだ。だいたいリアルタイムに選手の健康管理を把握していなかったという無策。ありえない危機管理。アホか!といいたい。
 僅差で選ばれなかった選手の無念を考えると猛烈に腹が立つわ。Qちゃんでいいから出して欲しかったわ。
 だいたいが走らなかった選手ためにいったいいくら強化費(税金)を費やしたのだ。

  ボクシングの興行で予備カードというのが時たまある。早い回のKO決着が多く、時間が余った時に時間調整で行われる試合で、有無は流れ次第という非常に非情な状況。それでも選手はそのような不確実な試合に向けて同じように鍛錬、減量をして当日会場に臨むのだ。モチベーションを保つのが相当むずかしい予備カードでも、いざ試合になれば両選手はプロらしい戦いをする。彼らにはほんとうに頭が下がる。
 
 それに比べてマラソンを仕切る陸連のいいかげんさにはホトホト脱力する。リスクマネージメントもさることながら、無策の責任でおっさんたちは誰も地位を返上しない。実際とんでもない不祥事だと思うのだけど。
 選手は命を削って真剣勝負に挑む。コーチはそれを必死に支える。ならば協会幹部も同じような覚悟で闘うべきだろう。結果が出なかったら自らも辞する覚悟で五輪に臨むべきではないのか。
 そういう意味でまだまだアマチュアのヌルい体質があるんだろう。大学や郷里の先輩後輩とかで繋がった仲良しクラブのような。
 勝負事に勝つためにトップからボトムまで一本スジが通った緊張感があれば、あんないい加減で目を覆いたくなるような不始末は起こりえなかったと思う。
 
 3日連続で五輪関係の文句を書いたけど、こんな甘いことやってたら次回のロンドン大会なんかほとんどメダルは取れなくなるんじゃないの?と危惧している。
 柔道男子の惨状を見ても、能力というより先に、姿勢や覚悟に問題があるような気がしてならない。普段から死にもの狂いでやってないと本番で最高の力は発揮できないはず。ましてや一発勝負の五輪、魔物は自分の中にいるのだ。
 サムライの末裔なんだから、頑張っていただきたいと切に願うばかりであります。
8月 23日 <星野JAPANには騙されました・・>
 野球で8点も獲られたらまず勝てないよ。日本代表は結局4位の無冠。監督星野は自分の責任と言っていたが、負けても何らペナルティないでしょうに。浪花節で終わらせずきちっと敗因を精査すべき。まず星野は究極の短期決戦である日本シリーズに勝ったことがない。短期決戦向きの指揮官は他にもいたはずで、監督、選手とも五輪で勝つための最適化を怠ってきたゆえの、必然の敗退だったのでは?
 野球のことはサッカーほどに詳しくはないけど、どうも他国に比べ打線が軽量級のような気がした。また力でねじ伏せる速球派には外国勢は滅法強い。松坂や伊良部、野茂クラスの剛腕じゃないと、パワフルな打者をそうそう翻弄はできまい。
 今の上原や岩瀬、ダルくらいでは全然抑えきれなかったじゃないか。

 日本野球界での成績上位者よりも、諸データより弾き出された外国に通用しそうなタイプを選んだほうが効果はあったかも。まあ合宿がほとんどできなかったらしいけど、韓国では長期合宿組んだらしいし、球界の本気度が足らなさ過ぎたのは確実。WBCのVで奢ったのだろうか。つーかマスコミが煽りすぎなんだよ!冷静な分析もしないで、金だ金だとね。星野つーよりスポーツメディアに騙されたのですな。

 団体球技でメダルが唯一現実的に期待できた野球とソフトボール。ソフトは完璧な戦いで頂点に立った。野球は期待が大きかっただけに落胆が激しい。ただでさえ下降気味のプロ野球人気にまた冷や水を浴びせてしまった。野球は次回のロンドンではもうないので挽回の機会もない。星野JAPAN4位の傷跡は途方もなく大きいと思うのだ。野球だけはやってくれると思ったから自分も大ショックですわ。
 そして韓国は優勝してしまった。できれば貧乏で直向な社会主義国キューバに勝たせてあげたかったのだけど・・。最終的に最強のチームが順当に結果を出したということで、異論はありません。
 
<シンクロの不振>

 難攻不落のロシアは別格として、2位スペイン、3位中国のコーチは日本人。日本の指導者がナショナルチームを任されるというのは非常に名誉なことで、それによって本国のライバルとなると非難するのは偏狭な考えだと思う。そういう優れた土壌があることこそ偉大なことだし、競技の世界的な発展に日本人が尽くせることをむしろ誇りに思う。他にそんな競技はないわけで(柔道、野球くらいか)。
 捲土重来、ロンドンで再び蘇ってください。日本女性ならやれるはずです。

<東京ヴェルディ遂にダービーに勝つ!>
 J1第22節 東京V×FC東京@国立は雨の降りしきる中、前半カボレの30m弾でいつものようにFC東京が先制。しかしヴェルディはディエゴの絶妙な縦パスに大黒が技ありのシュートで同点。大黒は久しぶりのJでのゴール。
 その後、混戦から長友のミドル弾で突き放したように見えたが、主審の冷静な判断でオフサイドとされた。審判講習会のスライドに出てきそうな味わい深いシーンだった。この展開でいつも勝ち越されて悔しい負けを擦り付けられる東京ダービーだが、今回ロスタイムにCKより豪快ヘッドをお見舞いしたのは緑のユニフォームだった。
 元マリノスのCB那須の移籍後初ゴール!ダービーでは負け犬のヴェルデイ劇的勝利にあー行けばよかったと後悔。最近ヘタレの自分はバックスタンドに屋根がない国立に行く気力が湧いてこなかった。反省。こういうときに限って勝つわけです。お陰で感動しそこなった。
 水曜も国立でレッズ戦。これはさすがに行く予定でおります。
8月 22日 <そんなに喜ぶなよ、特殊な銅を>
 100m×4リレーの銅メダルゲットは、日本陸上史に燦然と輝く金字塔となるのだろうが、米、英はじめとした有力国が軒並み失格となり、金、銀、飛車、角抜きくらいでのレースだったわけで、そんな特殊な状況下で運よく3位に入っただけなのだから、喜びは控えめにして欲しかった。見てる方がやや引いた。(トラック競技のメダルは戦前アントワープ五輪の800m銀の人見絹枝さん以来80年ぶり2度目)
 もちろん選手たちは正々堂々頑張ったのだけど、ほんとうの実力だとは誰も思ってはいない。もちろんバトン・ワークも実力のうちといわれれば仕方ないが、サムライならば、その場面でもっと謙虚な態度をとるべきだったのでは?と思う。
 年長者の朝原も、ここは歓喜を抑えよう、とチームをさとしてほしかった。
 選手弁「いやあ、たまたま運が良かったお陰です。」
 周囲=「いやいや、勝ちたいという執念を天は見ていたんですよ。胸を張りなさい。」
となるのが、きれいなのに、あれで喜ぶのはどうもねえ・・。あまり美しくない。
 日本人の崇高なる精神性はもはや見られないのか・・。
 これが十数戦あるF1GPとかだったら、上位がことごとくリタイヤした故の表彰台は思いっきり喜んでいいと思う。そんなラッキーはまず、その時限りなのだから。
 この論調は見た限りどこにもなかったが、自分はどうもすっきりしなかった。
 
<野球準決勝、韓国に惨敗>
 明白な実力差があった。勝敗は妥当。完敗を正直に認める勇気を持って欲しい。俺たちは韓国より弱かったのだ、と。せこい点しか取れない日本と、豪快アーチで加点する韓国、誰がどうみても韓国が強い。力負け。WBCで奢ったのか!日本プロ野球!意外と大したことない。男子サッカーも同じだけど。線が細いし、石に噛り付いてでも!というハングリーさがイマイチ伝わってこない。リードしている時にベンチが緩みすぎのような印象を受けた。勝負は甘くない。今の韓国は追い詰められると強いのだ。侮った時点で負けは決まった。残念ながら星野はもう闘将ではなくなってしまった。GG佐藤のポロリなんか高校生以下で目を覆いたくなった。
 アマチュアの女子ソフトはともかく、世界的にはローカルでやたら複雑な特殊競技である野球はもう正式競技から外れてもいたしかたないと思う。それに、プロリーグを有するのにこんな無様な試合しかできない日本が存続を訴えても、説得力はないのでは?

<何気に韓国は凄い>
 人口13億、国家ぐるみでエリートを培養している中国、超大国の米国、ロシア、旧植民地から移民した黒人を多く擁し強化に力を入れている英国、スポーツ大国で英連邦の豪州、そしてドイツあたりがメダル数上位にくるのは当然だが、そのメダル争いの上位に小国韓国があるのが凄い。人口、国土面積、移民黒人アスリートの不在を考えれば驚異的だ。悔しいけど朝鮮族の高いフィジカル性は素直に認めざるを得ない。スポーツ得意な民族というしかない。
 もちろん国を挙げての強化の結実だろうが、メダルを取れば2年間の兵役を回避できるという人参も大きいかも。だから韓国は女子より男子が成績がいいのかもね。日本と逆で。
 日本スポーツ界はもっともっと隣国との真剣勝負の場を増やし、むしろ胸を借りるような気持ちで切磋琢磨するべきだ。世界世界という前に。
 自分はどちらかといえば嫌韓流だが、ことスポーツに関しては素直に敵わないと思った今回の五輪だった。特に競り合いで韓国に勝てないことを直視するべき。
8月 21日 <やったぞ!ソフト金!>
 1度目はコールド、2度目はサヨナラで敗れた米国に、3度目の決勝で雪辱!そして金メダルゲット!!日本女子天晴れ!神様仏様上野様バンザイ!
 とにかく死んでも勝つ!というのがビンビンに伝わってきた。これこそが一番欲しいんだよ!日本の(男子)サッカーにな!

 なでしこは残念ながらメダルに届かなかったも、その頑張りは金に値する。サッカーで世界相手に4強ということ自体、胸張って誇っていい成績だと思うぞ。素晴らしいぞ、日本女子!!

 近代五種という競技は凄い。射撃→フェンシング(3時間かけて35人と勝負)→水泳(200m自由形)→馬術(障害)→陸上(3000m走)だって。いったいこれをどこでトレーニングしたのか?久しぶりの日本選手!

 ※以前ここでご紹介させていただいた日仏ハーフのTEO君。実は日立化成(株)のCFに起用されまして、帰国便を待つ成田空港で自分を見つけました。
8月 20日 <FIFA35位も納得のウルグァイ戦>
 無役とされた釜本(名誉副会長って何だ?)さんが吠えた。日本のサッカーはもうすべてを変えないとこれ以上どうにもならん!と。不世出の和製ストライカーの堪忍袋の緒が切れた。点を取る気があるんかい!!
 相手は南米5番手の強豪、とはいえ弱すぎるわ岡田JAPAN。ホームの温い親善試合でなんちゅー醜態晒してるのか。中澤と憲剛以外全員代表失格やねん。
 選手に突き抜けた手駒がない場合、もはや監督力で勝負するしかない。でも岡田さんには、現状の日本サッカーを革新していくクリエイティヴィティはないでしょう。予選も間近な今はもう現実的に負けないサッカーで行くしかない。
 返す返すもオシム氏の病気離脱は痛かった。日本サッカーに新しい未来を与えてくれる最大のチャンスを逸してしまった。
 
 日本サッカーはしばらく彷徨うことになりそうだ。南アW杯最終予選は相当厳しそうで、アジア4.5枠という分を超えた広き門もまったく楽観できない。
 サッカーメディアはあまり伝えないが、自分は現在の日本代表はここ最近オフト以来から考えても出色の弱さだと思う。かなり危機にあると思う。
 なのに、協会や選手に必死さが感じられない。石にかじりついてでも、というのが見えない。世界サッカーはウィルス・バスターズではないが、知らぬうちにどんどん更新されているといっても過言ではない。だから本場から遠い極東の島国なんかじゃ常にダッシュでUPDATEしないと、あっつー間に背中も見えなくなってしまう。
 サッカーの選手寿命なんか他競技に比し短いのだから、せめて現役中は五輪のメダリストのように、自分以上の自分を本番で出せるようなすべてに限界を超えたストイックな生活を送ってもらいたいぜ。あの北島選手でさえ、どれほどの苦難を味わったか。ましてや世界の35位の日本サッカー、一瞬でも立ち止まっている場合ではない。
 
 おそらく岡田さんがダメだった時のために、協会は水面下に次期監督候補に声を掛けている可能性がある。犬飼浦和ルートでブフバルト氏?現在あの面子で何とJ1.5位の大分シャムスカ氏?あるいは遂に三顧の礼で西野朗氏?妖精に養成を要請でストイコビッチ氏?
8月 19日 <北の湖!何ゆえそこまで地位にしがみつく?>
 自信がない人間ほど、地位やポストに恋々とする。北の湖は、もし辞めたら自分には誰もよりつかない、と分かっているのだろう。今は理事長で周囲はヘイコラしているが、それは自分じゃなくて肩書きに対してということを知っている。
 今回大麻を吸っていた関取が、角界史で初めて現職で逮捕された。リンチ殺人時太山事件、朝青竜仮病事件、そして今回の事件。合計5人も逮捕者がでた北の湖体制。もういい加減、自分に引導を渡せ!
 輪島に引導を渡した最強横綱の一人、北の湖、もうこれ以上晩節を汚すな!

 相撲界に泥を塗った露助力士!!こいつにこそ「かわいがり」が必要だ!
8月 18日 <なでしこ、力尽く>
 ほとんどの格闘技(日本拳法以外)は体重で階級を分けている。とりわけボクシングは現在17階級、主要4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)で合計68人もの世界王者がいる。それほど打撃やボディコンタクトにおいて、体重差というのは大きいほうにはアドバンテージ、小さいほうにはハンディとなるのだ。そしてそれは、パワー差よりも耐久性への差が大きいのだ。重量級の非力なボクサーと遜色ない軽量級のパワーパンチャーは成立する。しかし、耐久力だけはどうにもならない。鍛錬や根性で向上する子はないのである。
 なでしこのUSA戦惨敗はここにあると思う。根性、スキル、連動性は互角だった。しかし、緒戦NZ、次戦USA、次々戦ノルウェー、次々々戦中国と体格的にタフな相手ばかりと中3日ガチで戦ってきた勇敢なる女性たちも、気力ではもう埋められない相当な疲弊があったと思う。それが前半終了間際5分の2失点で、肉体が遂に限界に来てしまったのだ。後半のなでしこは、もう見ていて痛々しい限り。体が、足がもう反応できなくなってしまった。敏捷で組織的な彼女たちが、信じられぬほど鈍くなってしまった。限界を超えて、気力だけで戦っていたということだ。

 東芝ラグビーの選手が言う。外国人選手の芯の堅さ。ぶつかった時のダメージが日本人のそれと根本的に違うらしい。外国人とのコンタクトはガツンと骨身にくるという。
 たとえれば硬い備長炭と、普通の炭の違いか。体同士がぶつかると、当たり弱いほうの消耗は半端ではない。サッカーは一つのボールに対して敵味方ぶつかって奪い合うスポーツ、華奢な日本チームもよく頑張ったが超人ではない。
 歴戦で蓄積したダメージで、USA戦の後半は選手たちもう地獄だったと思う。

 お疲れ様!なでしこJAPAN!
 男子の不甲斐なさを思えば、力を出し切って登りつめた女子の強いメンタリティは驚嘆に値する。まさに世界に冠たる大和撫子ではないか!

 ここまでやったのだから、なでしこ最後の試合=ドイツ戦はリラックスして楽しんで欲しい。メダルにこだわるとまた硬くなるから、一生忘れないような悔いのないナデシコ・ラストファイトをどうか楽しんで欲しい。メダルとかどうでもいいから、後世に残るようななでしこ集大成の最高傑作ゲームをお願いします!
8月 17日 <早く仕事したーい!>
 まるまる1週間も休むと、さすがに現場への思いが否応なく高まって参ります。2008年後半ステージも五輪選手に負けないよう気合を入れて頑張ります。困ったことがあったら、遠慮せずおっしゃってください。ともに全力を傾注し、できるだけ早く治癒に向かわせましょう!!
 長らくお待たせしました!明日より診療再開です!
8月 16日

<初観戦はレッズ戦!>
★J1第21節FC東京×浦和レッズ@味スタ 首位鹿島が東京V、2位の浦和がF東京と戦った首位攻防の対W東京対決。
 FC東京先発=塩田、茂庭、佐原、長友、今野、浅利、羽生、平山、エメルソン、石川、カボレ。DFは当たり負けないフィジカル重視の布陣、攻撃陣はスピード志向。 
 浦和同=都築、坪井、堀ノ内、闘莉王、鈴木、阿部、平川、永井、相馬、高原、田中達。レフェリーは3人とも外国人、レッズサポから拍手があった。
 浦和はいつものように序盤眠い。そこに両脇の長友、石川のサイド急襲を受けるも、真ん中の闘莉王、阿部の壁は強靭でなかなかシュートまでは行かない。
 久しぶりの試合で双方とも体力気力が旺盛、プレスが効きまくっていて双方のチャンスはなかなか訪れない。展開はボール奪取→速攻→ボール奪取→速攻の忙しい繰り返しで、終始そのペースは同じだった。両チームに1人ずつ遠藤が欲しい!
 前半0−0で折り返す。

 後半修正してきたFC東京の攻撃力でも、浦和DFは破れず、ようやく覚醒してきたレッズFW高原、田中達にシュートを許すが、3発がバー&ポストに嫌われた。
 一方脱力カミナリ竜=平山相太はいつものように反応が鈍く、チャンスを潰しまくる。そして高原→ロブソン・ポンテと交代後、抉るようなボールが前線に入るようになる。やはりレッズはポンテのチーム。浦和が活性化、啓太のクロスに相馬がダイレクトボレーのミラクルゴールを突き刺し遂に均衡が破れた。
 その後タイト・マーカーの北京帰りの細貝を入れ守備を強化。浦和は凌いで1−0で勝った。盆の土曜日、37,700人のほぼ満席状態(1F,2Fともバッファー・ゾーンが取られていた) レッズ・サポ大満足の試合だった。
 言わずもがなの闘莉王、とにかく強い阿部勇樹と細貝萌(はじめ)、渋すぎる堀ノ内聖、鈴木啓太、異次元レベルのポンテ、堅実な永井雄一郎、縦に早い田中達也などなど個性派揃いのレッズにあって、逆に高原が地味でどうもインパクトに欠ける。
 鹿島はヴェルディに4−1で圧勝。首位をキープし順位は変わらず。

 今回スタッフの子でフロクSCのサッカー小僧=F君を引率していったのだが、帰る頃にはどっぷりレッズサポに。あの怒涛のパワフル・チャントは免疫のない子どもには効きすぎたなー(笑 )
憧れの選手が間近に。今度はポンテが来た! アマラオに×、1人で歩いてな!永遠に!だって。やるわー。
浦和は本田にオファー出すも、結局VVV残留が決まったらしい。
体が勝手にチャントに反応して、本日よりレッズサポ決定!
8月 15日 <靖国神社に参拝してきました>
 大学は九段にあって靖国神社までたったの徒歩10分だったのに、学生、医局員通して12年間に自分は8月15日の参拝を一度もしなかった。
 当時は日教組のお陰様で、自分にも左翼偏向の気があったのだろう。参拝するような気運がなかったのだ。
 しかしそれはまったく恥ずべきことであった。たまたま自分たちの先に生まれた人たちが時代の渦に巻き込まれ、否応なく戦地に借り出されて無惨にも斃れていった事実だけを素直に受け止め、手を合わせることは国民として絶対にしなければならないことだった。平和の時にこそ、戦争で犠牲になった方々への冥福を祈らないといけないのに、なぜ日本は戦没者に国民皆が手を合わせる教育をしないのか。

 靖国神社には軍人さんだけが祀られている。兵士たちは靖国で会おうと誓って勇敢に敵弾に向かっていった。だから彼らの魂は皆靖国にいる。まごうことなく彼らは国を守るために命を棄てた。そんな人間が今、日本に何人いるだろう。
 実際多くの各国国歌の内容は、そういう名もなき殉死者が主題になっている。どこの国でも要人が訪問すればまず最初に戦没者に手を合わせる。戦没者の追悼こそが、どこの国でも最も重要な祭事といっても過言ではないのに、わが国の何という酷い有様。これじゃ国に命を捧げた兵隊さんたちも浮かばれない。だいたい国のために亡くなった人を弔うことが何で=軍国主義になる?詭弁でしょ。戦後ジャングルで30年も闘っていた小野田寛郎さんは、日本政府の靖国神社に対するあまりに酷い扱いに絶望しブラジルに移民したという。日本人はこれを厳格に受け止めたほうがいい。
 
 靖国神社には以外にも若い人たちがたくさん来ていた。女性も多かった。教科書や講義に疑問を持ち、自分の頭で考えて参拝に来たのだろう。当時同年齢の若者は兵隊だったわけで、思うこともあったはず。
 境内の中は何とも言えぬ妖気みたいなものが漂っていて、ただならぬ数の霊魂が存在するのを感じずにはいられない。霊感の強い人だとちょっと怖いかも。

 別に靖国神社に行かない人を人でなし、とは思わない。自分だって昔は無関心だったのだから。
 でも、少なくとも国のために亡くなった、ちょっと前の世代の同じ日本人たちに対し、心の中で手を合わせるぐらいの、もう少し敬意を払うような教育を、「人」としてするべきはないのか。戦争で亡くなった人たちをこれほど粗末に扱う国も稀で、まさに恥ずべきことと思う。彼らこそ真の意味での英雄、キムタクなんかより全然カッコいいと思うのだが。
 
 ※狡猾な列強が寄ってたかって目障りな日本を叩き潰そうとしていたあの不穏な時代、石油全面禁輸(ハルノート)で追い詰めて先に手を出させたい米国の罠に嵌ったという史観だって整合性はあるわけで、視点を変えると太平洋戦争が侵略でなく自衛の戦争ということが明白に浮かび上がってくる。
 だいたいアメリカを日本が占領しようとなんか微塵も思ってなかっただろう。実際は石油を抑えられてしまい国が滅ぶから、南方の石油資源を求めて仕方なく始めた戦争だった。現実的にそれが大義だった。
 それを日本が一方的に悪かったと戦後GHQに見事に洗脳(戦争贖罪教育)されてしまった。洗脳された人間に何を言っても通じない。戦場体験者はだから戦後久しく貝になってしまい、靖国神社は軍国主義の権化とされてしまった。こんな理不尽はない。洗脳から解けると今度は辛い現実を目の当たりにして余計苦しむのであった。
 狡猾で残忍な戦勝国家とやらに国土、命のみならず魂までズタズタにされてしまったナイーブな日本(泪)、負けず嫌いの自分はただただ悔しいっす!
8月 14日 <いよ!カエルオー>
 北島康介選手が2つ目の金を取ったが、レースは何かあっけなかった。結果も圧勝だったが、平泳ぎを極めたというか、のんびり大きく泳いでいるようで、他のバシャバシャ泳いでる選手とは完全に異質なスピードの4コースだった。
 余裕に見えて五輪新。もっともっと凄いタイムが出てもおかしくなさそうだった。日本水泳界でこれほどの他を圧しての金は、恐らく古橋以来ではないか(見てないけど)。恐るべし、日本の誇り、世界最強の蛙王!インタビューも秀逸だったぞ!

 それに比べて、男子柔道の不甲斐なさ・・・まずいだろ旗手鈴木1回戦負けは・・。男子柔道、次の4年間でどう立て直すのか!

 体操女子団体が5位に入ったが、全員アニメ声なのには引いた。

 女子バレーの荒木エリカって、何か雰囲気ママさんバレー選手っぽくないですか?って実力はイタリアSERIE−Aに移籍したくらいの凄腕ですが。
 日本でやるバレーの世界大会って、必ずTVが連れてきたジャニーズとかがいてミーハーぽくて凄くイヤなのだけど、五輪は煽られないで純粋に勝負に浸れて面白い。

 銀に輝いた大田選手のお陰で、フェンシングって初めて見たが、凄いハイテク!あれを剣道にも使ってみたらどうか。斬られたら血がでるような仕掛けとかはリアルすぎか。

 メダルかなり獲った水泳、柔道、体操が終わったらあと、まだメダルが取れそうな種目は何だろうか?
 サッカーファンとしては、一度死んで開き直ったなでしこJAPANに期待します。モチロン男子はスタンドで応援するんだろうな。本多!一人だけ帰るなよ!
8月 13日 <日本再興のヒントは・・>
 旧日本兵の戦死者300万人のうち半分以上は戦闘死ではなく病死、餓死だという。なんちゅう酷い用兵だったのか、と深い憤りをいつも覚える。
 制海権、制空権を取られた海域に護衛抜きで兵員満載の輸送船団を送る。当然敵機、敵潜の餌食でことごとく容易に撃沈される。
 ほうほうのていで上陸しても、火器、弾薬、食糧なども足らず、情報もなく、その明らかな劣勢下で敵陣地の殲滅を命令され、地図もなき人跡未踏の魔境密林地帯を重たい背嚢を背負い何百キロも進軍させられる。衛生状態は最悪でマラリア蚊、アメーバ赤痢、蛭、虱が待ち構えている。背には自分の体重以上の背嚢を背負い、不潔な湿地、泥濘、大河、そして4000mを越える高山を行く。手ぶらでも大変なのに。
 兵站、補給という概念はなく、骨皮状態で少ない火器でようやく敵陣地に近づいたら、まってましたとばかり準備満タンなる敵に、猛烈な重火器の砲火を浴び、ひとたまりもなく死体の山。敗走するももはや食糧は尽き、栄養失調の状態でマラリアにバタバタ倒れていく。果ては友を殺して屍を食ったりするような、そこには人間の極限を超えた地獄絵図があった。

 ジャングルの何たるかも知らぬ戦争指導部が決めた杜撰なガダルカナル、ニューギニア、インパール等の無理な作戦。可哀想に兵隊はまったくの犬死にで、ただ兵の生命を減らしただけ。通常は兵の十倍は必要な補給、平坦の数を無視した作戦本部の横暴は人道上決して許されることではない。
 ルメイ少将進言の焼夷弾による絨毯爆撃やトルーマンの原爆で多数の市民を殺戮されたのも、人道上許されざる蛮行であるが、そもそも日本だって、自国兵の命をこのように虫けらのように扱っていたではないか。(ルメイは何と戦後日本政府より叙勲された!)大日本帝国に人道的な部分なんてどこにも感じない。

 何よりどんな戦局でも投降を一切許さず、無駄死にの極みである玉砕を強いたこと。逆に武士らしく潔く負けを認め投降させれば戦死者は半分以下だったはずだ。
 徹底抗戦するならやりかたがある。硫黄島やペリリュー島では玉砕を禁じ、持久戦に持ち込んで敵を手こずらせた。ワーっと敵の正面にバカみたいに突撃することに、何の意味があったのか。その死、というか兵の人生をあまりに冒涜していることに憤慨する。戦局に対しまったく意味のない、こんな死に方をいったい誰が本心で望んでいたというのだ。

 ダメならさっさと諦め、捕虜になるべきだった。戦陣訓は殺人教書だ。
 生きて虜囚の辱めを受けず、では断じてない!死を美化したのは上にとって都合がいいからだ。上官だけが責任を取って自決し、部下の命を救うべきだったのだ。
 なぜなら兵は将官の命令には逆らえないから。逆らったら銃殺だった。

 旧日本軍の、兵の扱いはあまりに酷すぎる。東京裁判は戦勝国への戦争犯罪で行われたリンチ裁判だったが、自国の兵の命に対してあまりに人道無視した稚拙な作戦を命じた大本営作戦部こそ万死に値すると思う。自国民の命を粗末にする国だから滅びるのだ。
 旧日本軍が、祖国のために戦う兵隊の命をもう少し尊重する軍隊であれば、敗戦したとしてもあそこまでの無意味な人的被害は出ていなかったはずだ。

 昼なお暗い熱帯のジャングルのど真ん中で飢えながら彷徨い、ムカデとかミミズを食いながら、故郷の家族を思いながら斃れて行った名もない何十万もの日本兵たちを思うとまことに涙を禁じえない。勝算なく犬死必至のバカな戦略を立てた戦争指導者に激しい憤りを覚えるのだ。少なくとも敵と見(まみ)えた特攻兵のほうが、まだ闘えただけ餓死よりもましとさえ思ってしまう。

 一番愚かな逐次投入をやってしまったガダルカナルは、制空権を失った時点でさっさと撤退すべきだった。ラバウルも航空機とパイロットの温存を図るために早期撤退すべきだった。面子にこだわらないで補給が機能しなくなった時点で前線を下げるべきだった。物量、兵器性能の圧倒的な差はあったかもしれないが、それ以上に戦略と用兵があまりにも杜撰すぎた。何はなくともアタマを捻れば、それなりのやり方はあったはずだ。情報収集力が稚拙すぎの面もあるが、一番の罪は奢り過ぎだったこと。

 戦前に米国に行ったことのある武官は皆口を揃えて、この国とは戦争をしてはいけない、と確信していたという。
 早くてマリアナ陥落、 遅くとも東京大空襲、沖縄陥落、ドイツ降伏あたりで日本も降伏すべきだったのだ。だいたいたった1国で全世界相手に最後はどうするつもりだったのだろうか。大本営は本土決戦で負けたら、いったいどうするつもりだったのか。それよりも勝算なんか、本気で考えていたのだろうか。

 負けを認めるのは勇気がいることだ。しかし卑怯なことではない。何のビジョンもないくせに、ただ面子だけでズルズルと戦争を続けていって、無為に国民を死なせて行った大本営のほうがよほど卑怯で無責任だ。実のところは、天皇さえも騙した嘘の戦火発表や徹底抗戦で国民を煽った手前、にっちもさっちもいかなくなったわけだろうが。

 東京裁判の前に、この指導部にいた高級将校たちを国民は裁くべきだったのではないか。少なくともイタリア人はムッソリーニを自らの手で処刑した。
 兵に無理な作戦の命令を下し、まったく無意味な大量の死をもたらした大本営の愚行は絶対許されざるもので、天皇の名の許でやったことだからと、逆に天皇に罪状を押し付ける者もいたという。

 不利な状況であっても、前線では責任感の強い勇敢な若者が先頭に立って死んでいった。生き残っていたら、きっと社会で大いに頭角を現した有為の士ばかりであったろう。彼らはきっと戦争後の日本を素晴らしい国へと導いてくれたはずだ。そう考えると、つまらぬ作戦を強いて人材を払底させた軍部を63年たった今でも許せない。

 今の日本、そこら中にモンスターがはびこり品格、品性はは地に堕ちた感がある。自分は、先の大戦で日本が失った最大損失は、領土でもプライドでもなく、有為の人材だったと思ってやまない。戦後の日本を背負って立ったはずの傑物が、溺死者、戦死者、餓死者の中に何千、何万人もいたと思うとやりきれない。
 しかし現実には恥知らずな元将校たちの多くが、戦後シャアシャアと要職に就いたという。そして、そういう者どもをしっかりと総括してこなかったツケこそが、今の日本の惨状を招いたのではないのかと思っている。

 兵を動かす立場の将校でも、恥を知るものは自決して責を全うした。しかし、そういう恥を知る者こそ、ほんとうは生き残るべきだったのだ。
 日本人から「恥」の文化が失われて久しい。それは恥を知る真性日本人の多くが死んでしまったからじゃないのか。

 戦前と戦後の日本人がどう違うか、それは「恥」の有無だと思う。戦前生まれがリタイヤしだした頃から発生しだした夥しい数の恥知らずな犯罪。
 中国の影にすっかり落ちぶれた日本ではあるが、自分は失われた「恥」を再び知ることで再興できると思う。世界が一目置く強い日本は恥を知ることで復活できる!
 もともと我々にあったものなんだから、また手にすることは可能なはずだ!

 問題は、そのムーブメントを誰がどうやって興していくことか、なのだが・・。
8月 12日 <毎日、スゴイ!がたくさん!>
#1 見事なり、男子体操ニッポン!今回はアウェーだから銀も仕方ない!天晴れです!それにしても爽やか!カッコいいです!

#2 女子柔道谷本が圧勝で金!すばらしい!しかも連覇!千金の笑顔です!

#3 生きてて良かった!を味あわせてくれたなでしこ!アリガトウ! いくら向こうが消化試合といえノルウェーに5−1はありえないスコア。日本女子殿天晴れなり!
 遂に準々決勝進出!こうなったら男子もオランダに勝とう!
 
#4 さらにありえないのが女子水泳の北川麻美。まず200メートル平決勝で8位入賞、その40分後200メートル個人メドレー準決勝で同着、さらに40分後決着レースで日本新で圧勝し決勝進出!いったい彼女の乳酸はどこへいったのだ!?

#5 スゴイ悲報も!野口みずき直前の欠場決定・・。Dr中松のフライングシューズを履いてるような、月の上を跳ねてるような、異次元の走りをもう見られないのだろうか。トライアスリートTさんも野口だけは怪物です、と言っていた。
 メダルはともかく、彼女のゲーム運びを見たかった。こうなったら土佐(矯正は終わったのかな?)に期待します。

 こんな感じで、熱い戦いが連日続く北京五輪にくびったけな夏休みを過ごしております。
 そして、文末になりましたが皆様にはあらためて暑中お見舞い申し上げます!
8月 11日 <IRON-HEART KITAJIMA!>
 どういうメンタル構造をしているのだろう、北島康介は。4年に一度一発勝負の舞台で勝ち、しかも世界新とは!しかも連覇!偉大すぎるぞ!オメデトウ!
 試合後の絶句、それは筆舌に尽くしがたい壮絶な苦難の道のりがあったのだろう。それを自分自身で克服し、最高の結果を導いたメンタリティの異常な強さ。プレッシャーのかかった土壇場で力を発揮できる最高クラスのアスリートで、彼こそ真のスーパースターと言っていい。彼だけはもう手放しで賞賛していいと思いますよ。
 彼のこのメンタルの昇華法は、今後日本のスポーツ界にとり何にも代えがたい財産になるはず。とくにサッカーの日本人FWの皆さん、W杯予選前に北島詣をしましょう!どんなにテンパッてても、落ち着いてゴールを決められるようになれるかもよ。
 
<谷亮子・銅メダル>
 自分で子どもを育てながらのメダルは金どころかプラチナに相当するよ!!もっともっと讃えられていい!子育ては大変なハンデですよ。試合場の彼女は母でなく、まさに勝負師の顔だった。凄みがあった。銅に終わったが、谷は自分のキャリアを誇っていい。世界に誇れるすばらしいアスリートだった。146pしかないのに。

<柔道≠JUDO>
 柔道は武道、JUDOはスポーツ。まったく違うジャンルです。武道は勝ち方にこだわりますが、JUDOは結果だけにこだわります。日本柔道は両方を求めていきましょう!
 金以外は負けという母国のメンタリティをこれからも抱きつつ!

<露×グルジア>
 何で五輪の開会式当日に戦火を開くかね。力づくだったらグルジアに勝ち目はないし、今回は強者ロシアが一方的に悪いというわけでもないらしいし。
 せっかく五輪やってるんだから、どうかスポーツで勝負してくれ!ともに苦手な種目でやったら公平だろう。選手を派遣してないような。
 卓球?ホッケー?それとも野球で決める?
8月 10日 <CAR検、何と受かっていたとは!>
 以前受けた第2回自動車文化検定2級(CAR検)、合格証が送られてきた。自信がなかったので×だと思ってたが運よく受かったようだ。かなり間違っていたはずなのに。こうなったら来年は1級にチャレンジしたい。

<課題はたったひとつ、ひとつだけ>
 味スタでの東京V×A新潟戦をパスしてまで観た、北京五輪なでしこ日本×米国戦、善戦したと思うが0−1で負け。あと少しの決定力さえあらば・・・世界のTOPとの差は男子よりも大きくないから、何とか勝って欲しかった。チャンスはあった。悔しい!
 そして、こういう行かない時に限ってヴェルディは強い。曲者新潟に4−0で圧勝した。こんなことなら行けばよかったと、息子と地団駄を踏みあったのだった。

 五輪男子サッカー予選第2試合=日本×ナイジェリア@天津 反町軍団は善戦した!だが、決定力が・・。結局女子の試合も含めて4試合、日本サッカーの課題は[決定力!]これに尽きる!!すべてここなんだ!!日本に世界的点獲り男(女)が入れば、間違いなく一段階上に行ける!敵ゴール前18ヤード(penalty area)までは問題ないんだ。そこから先なんだよ!ナイジェリアもそうそうはチャンスはなかったが、決めるときにはバシッと決めた。それの差だ!
 今回トップに全盛時の釜本やカズがいたら絶対に2勝していた。あれだけあった内田や安田のクロスから、何ゴールもしていたはずだ。
 日本はFW以外は有数のレベルだと確信。点取り屋、もう国産は望め得ないのなら、#9はブラジル産でもいいから日本のゴールが見たい!日本の勝利を味わいたい!

 残る試合、女子は抜け決定のノルウェー、男子は米国と2−2で分けてしまい、上に行くには勝つしかなくなったオランダ。ともに最後はサムライの意地を見せて一矢を報い、帰国の途について欲しい。そして男子は、この悔しさをA代表で晴らして欲しい。出場していた全員に、その資格はあると思う。このチームを発展させていけば、素晴らしいチームになる。
 日本サッカーの未来は明るい!(除FW)
8月 9日 <変質者に危害を受ける>
 ついに自分がやられてしまった。とあるホームセンターでUSSIEの新マシン=ホンダX4を前に談笑していた。バイク置き場だったが、無意識に隣のバイクに体がもたれ掛かっていた。普段は人のバイクなんかには触れないのだが、位置的にいい位置だったので後ろから見れば座ったカタチになっていた。

 と、その時右の上腕部に突然の灼熱痛が!!ア、アチッ!!WHAT'SHAPPENED!?何が起こったの??
 横を見れば、バイクの持ち主が、腕に吸ってるタバコをいきなり押し付けたのだった!ジュウという音が確かにした。相手はメガネをかけた30代半ばと思しき男。秋葉原の加藤容疑者をごつく、毛深くした感じで、ひと目見て普通じゃない空気の男。
 
 普段冷静で温厚篤実(笑)な自分もさすがにキレる。ほとんど無意識に右ストレートが出た。情けないことに力が入りすぎてジャストミートしなかった。ひよこのパンチだ。
 男がまだ火のついたタバコを手に持ってたので、押さえつけて地面に落とした。気味が悪いことに何の感情も出さない。
 新たな凶器が出てきたら危険なので正対させずに、腕を制しながら「何したんだか分かってるのかよ?」と問い詰める。その口調はかなり苛烈だったと思う。男はその剣幕に怯えてしまったのか、目も合わせずまともに喋れない。あそこまでやったんだから、行動に強い意志があったのだろうに。

 そのうちに周囲がざわついて来た。事情を知らない者が見れば、自分がおとなしい男に因縁つけているように見えたのだろう。それが実は男の狡猾な罠だった。周囲の、元ヤンキー系と思しき、粋がった男どもが、相手に加勢しだした(笑)。ほんとうの被害者は自分なんだがそんな経緯知る由もない。男はすがるように、「助けてくれえ!」と奴らにアピールする。誰かが110番してくれた。

 四面楚歌状態となり、かえって開き直る。「みんな!僕こそ被害者なんだよ!」アピールなんかしない。火傷はズキズキ痛んではいたけど、そこは我慢した。後で思い出して情けない行動をしたくなかった。

 周囲が自分に向かって罵声を飛ばしてくるから、「おのれらには無関係じゃ!黙っとれ!」と返すと、当然火に油を注いだかたちとなり、周囲はアメリカン・グラフィティのような全員入り乱れての乱闘状態寸前になる。
 マジで自分に殴りかかろうとした、血が上ったジャイアンをUSSIEが制止してくれた。USSIEはムキムキで非常に強い男。
 どうせ警察が介入するから、頭の中ではそいつに殴らせたほうがことがより有利に運ぶかな?とも計算したが、ジャイアンもそこまで知能は低くなかったようだ。

 しかし、ジャイアンの発したこの一言で一気に脱力してしまう。
 「おい!その人がもし精神を病んでる人だったら弱者なんだぞ!弱者は尊重しないといけないのに、そういうことも考えてんのか!おい!」
 ・・・・・・・(汗)。
 いまだかつて、これほどの名言をナマで聞いたことはない。言ってること、どのくらい理解してるのか?心中ため息がでた。弱者ってあんた・・。ほんとうの弱者は自分のことを弱者とは決して言わない。自称弱者ほど胡散くさいものはない。つーか、被害者オレだよ・・。自分がよっぽど強者に見えたのか・・。
 言葉の意味を深く考える思考力も持ち合わせず、ただ上っ面だけで分かったように人に説くジャイアン・・・空し過ぎる。反応するのも面倒臭くなり、相手にするのはやめた。一番の弱者(アタマ)は君だよ・・。

 情けない加害者は加勢してくれた男の側にこそこそ逃げて、何やら自分にされたことを必死で訴えてる。自販機でジュースを買って渡してる。すごい媚びようだ。
 大事な自分のバイクに座ってた見知らぬ男に、いきなりタバコの火を押し付けるのは、確固たる信念があったのではなかったわけだ。

 我に返った自分は、どうしようかと考える。最初にやられたのに、思わず殴っちまい立場は微妙に。間違いなく罪状は相殺されてしまうだろう。でも計算はしていた。警察は立件するのを何とか示談で留めるはず。もし殴ってなくても。こんな軽微な事件で裁判になられては煩わしいのだ。何より立件したら、自分にも下手すりゃ前科がつく。  
 実際のところサイコパス男とこれ以上関わるのはもうイヤだった。立件したら、否応なくどっぷりだ。男に前科をなすりつけたいのはヤマヤマだが、貴重な時間とエネルギーをそんなことにもう使いたくない。それに火傷させられたけど、カタチだけの謝罪や誠意なんかも欲しくない。
 本質的に変質者は反省なんかしない。自分が一番気が済むこと、それは自分の腕に同じことをしてもらうこと。でも、ハムラビ法典じゃないのだから今の法律はそんなこと絶対にしてくれない。

 警察が来た。周囲は騒然。渦中に我々はいた。状況説明は冷静なUSSIEにしてもらった。当事者より的確な説明をしてくれる。サイコ男は暴力を受けたと必死に主張してるらしい。にわか支援者と一緒になって。群集というのは愚かだなーと苦笑。空気ですべてを決めてしまう。   
 男は拘束されパトカーの後席中央に乗せられ連行される。自分も署に自家用車で行く。場を後にする時、先ほどの支援者がこちらに何やら言い訳していたが、もともと相手にしていなかったので無視する。
 取調室(過去入ったことある。参考人として)でも、事実をそのまま伝えただけ。警官は事件にするか、しないか何度も聞いてきた。
 前述どおり、これ以上あの男と関わりたくなかったので訴える気はなかった。煩わしいし、訴えてもこっちの憂さが晴れるわけがない。加害者の腕に同じことをしてやれないのなら自分には訴える意味がない。治療費も、そいつのカネ自体汚らわしいと思い、欲しくなかった。
 警察は互いに謝罪をすることで一件落着にしようとした。自分はそれに対し、一つだけ条件を挙げた。「男が自分に謝罪を本気で要求しているのなら、和解はしません。訴えます。いくら大事なバイクにもたれていたとはいえ、背後から無警告でいきなりタバコをおしつけてきて、それで逆襲されたからこっちも被害者だ、なんていう理屈は通しません。」と。
 こっちはこづいた程度で何の肉体的被害も与えていない。結局、こちらの要求がほぼ通った形でチャラになった。USSIEには心からお礼を言った。彼がいなかったら乱闘スマッシュブラザースになっていただろう。そうなったら事件は別のものになっていたはずだ。

 何が最善だったのか今でも分からない。不用意に人のバイクに触ってはいけなかったという反省は大きい。たとえタバコの火をいきなり剥き出しの腕に押し付けてきたヤツを殴っても、立場は同等になってしまう。それが法律。こんな軽微なものでもそうだから、殺人被害者の無念は察するに余りある。

 太陽にほえろ!を見て育った自分は、凶悪犯人は殴られるべきものと刷り込まれてる。昔だったらボコボコにして終わりだったろう。でも、今は加害者に度を越えた人権がある。逆襲するとむしろこっちが悪くなる。人権を守ること=犯罪者を守ること、と今や同義語。だから、あのような男が調子に乗る。加害者の人権は、被害者のそれよりも劣る、同じではないだろ。

 いやな世の中になったものだ。結局火傷させられ損。この憤怒は当分おさまりそうもない。後でUSSIEに礼がてら電話したら、よくぞ抑えましたねと言われた。彼とは散々激しいスパーリングをしてきた仲だから、あんなパンチが児戯だというのはよく分かってくれている。自分なら叩きのめしたはずだ、と。USSIEが叩きのめしたら死んでしまうよ(笑)自分が抑える側になったろうが。
 
 さて、皆さんだったら同じ目に遭った時、どう行動しますか?意外と身近にいるサイコパス、決して他人事ではない時代です!
8月 8日 <おそれいりましたです。開会式>
 万単位の派手なマスゲーム、色を良く見ると人間画素。壮大な演出。素晴らしい色彩の艶やかさに息を呑む。国家の威信を賭けた開会式は、さすがの超大スケール、スーパースペクタクル、間違いなく人類史上最大。
 景気のいい中国「大爆発!!」という、空前絶後の異常なほどの演出だった。世界中こんなの観てしまったから、今後のハリウッドCG大作は大変そう。正直、北京五輪?ふん!なんて思ってたが、素直に敬服、脱帽するしかありません。あそこまでの規模はもう全体主義国家でなければできない。

 でも、人権問題、環境問題、食糧問題、エネルギー問題、地球温暖化問題、この全地球的ピンチに対し、この国は何を貢献してる?それよりもすべてに悪化させるアクセルを踏みまくっている。自国さえ栄えれば、地球全体のことなんか知ったことか!みたいな中華思想。これを改めない限り、世界の厄介国家として敬意を持たれることは永久になかろう。ほんとうはそれが一番欲しいのに。
 でも、内実は他国の目までとても余裕なくて、一触即発の国内を無理やりまとめることに腐心しているのだろう。我ら中国はこんなに凄い国なんだぞと。
 ま、凄いといえば、これほど凄い国はない。間違いなく世界一だ。もろもろ。

 3時間近かった入場行進、紅い旗を自国旗と一緒にチャラチャラ振ってたのは見た限りでは日本選手団と本国だけだった。臣下の北朝鮮も、中国の援助のお陰で成り立っているようなアフリカの貧国でさえもそれはしていなかった。
 官邸の命令か?福田首相は空ろだった。こういう瞬間にも、監獄で痛めつけられているチベット人やウイグル人に思いを馳せられるような、気骨あるサムライならば紅い旗は振らない。つまり悲しいかなサムライではないということ。
 あの場で、紅い旗をあえて振らない、ということが各国選手のメッセージだったと思う。日本は世界各国にチベット、ウイグル虐殺を容認したととられても仕方ない。思慮が足らないと思った。これは普通の五輪ではないというのに。
 媚びているようで非常に不快だった。笑顔で振っているから余計不快だった。でも、それを無視するように、観客は次に出てきた台湾(Chinese Taipei)に大声援を送った。痛すぎる・・。
 
 フィリピン選手団の旗手がなぜかプロボクサーのパックマン・マニー・パッキャオだったのに驚いた。五輪選手でもないのに。国の顔ってやつか。
※アジア初の4階級制覇を成し遂げた強打のスーパーチャンピオン(現WBCライト級)、アメリカでもっとも人気の高い選手であり今は向かうところ敵なし。

 場違いな軍服の人民解放軍兵士たちが五輪旗持って入場してきた時に僅かにブーイングが起こった。さすが共産党、軍にも花を持たせたか。あの場に軍人は凄く異様だった。場内が凍った瞬間だった。ナチスのベルリン大会が被る。

 それにしても巨大な聖火台。直径で通常の10倍くらいありそう。火炎も凄まじい。エネルギーを大切にしてくれ。限度ない花火の大爆発も、一瞬テロかと思ったほど。絶対に火の粉客にかかってるぞ。ミサイル千発超で雨雲を吹き飛ばして、満漢全席5時間以上の限度なき長い開会式だった。
 
 ※翌日、歯医者のスタッフ、患者さん、マンモスの仲間に聞いてみたけど、ナマ開会式見た人って、2割以下だった・・・。あれほどのものを語れず残念・・。
8月 7日 <サッカーは甘くない!>
 北京五輪男子サッカー予選もスタート!米国×日本が行われた。日本は相かわらずの決定力不足を本番でも曝け出し0−1で敗れてしまった。
 米国ゴール前をボールが横切るシーンが多く、ここに芸達者の田中達哉か佐藤寿人がいれば!と悔やまれた。点で合わせられるFWだったら・・。
 戦術的にもタレント的にも、米国に見るべき点はあまりなかったが、いつもどおり最後まで一生懸命やっていた。彼らに手抜きや傍観はなかった。
 モチロン日本にもなかった。皆尻に火がついていた。死ぬ気でやっていた。勝負は時の運。後半開始2分一瞬のうちに奪われた1点で決まってしまった。
 アウェーとはいえ、スタンドのブーイングはさほどでもなく、日米問わずプレーに即した拍手やリアクションで、女子の時ほどは露骨ではなかった。セネガルの審判も?はあったが、概ねフェアだった気がした。負けたのは点が取れなかったからで、それ以上でも以下でもない。ゴール0では勝てないし、本大会だから1失点はあり得る。悔しいけど仕方がない敗戦ではないかと。

 その後同組のナイジェリア×オランダを観た。双方半端じゃないタレントを有し、U23とは思えぬバタついたところのない成熟したゲームだった。ナイジェリアはオール芝生色のユニと黒い肌。ステルス状態でよく見えなかった。メダル候補のこの2チーム、まじめにヤバい。日本が虐殺されないことを願うのみ。つーか、逆にこのレベルとの真剣勝負ができることを大切に思って、悔いない試合をやって欲しい。A代表はともかく、U23なら番狂わせも絶対なくはないはずだし!!
 
 2試合観て、やっぱオーバーエイジはどっしりしてて効いてるなと実感。
8月 6日 <四面楚歌の中でかしたぞ!なでしこ!>
 開会式前に始まった五輪サッカー予選、 露骨なNZ贔屓の殺気立ったスタンドで、0−2と負けていたサッカー女子日本代表が、終盤大和(なでしこ)魂が土壇場で炸裂、怒涛の攻めで2−2と追いついた。でかした!ざまみろ!地元民め!人を呪わば穴二つ。結果、逆境になにくそ!と潜在力以上のパワーを発揮させてしまったわけで、バカでー!!と溜飲を下げた次第。ただ、こっちも相変わらず入らんなー・・ゴール。

 試合時間は歯科医師会の会議と、お通夜が重なり、帰ってから録画を見ようと楽しみにしていたら、KYなDrがラジオを聴いてていちいち実況中継してくれる。勘弁シテ。そういうのは画像でしっかり見ようぜ、リアルタイムにこだわらんでいいから・・。

 江沢民の反日教育の成果で、中国で否応なく憎悪に駆られる破目になってる日本。反日を自国の政治体制の矛盾のガス抜きにしてきた。国を挙げて煽るほうも煽るほうだが、そのまま煽られるほうも煽られるほうで、少しはモノを考えたらどうだ!と言いたい。少なくとも今の日本が中国に対し、怨まれる理由は一切ない。
 ならば国ごと阿片漬けにした英国に対して何で反英教育しないのよ。結局は白人種に対して劣等感、憧れがあるわけでしょ。植民地で嬉しかったのかな。犬と中国人入るべからず、なんて租界の門に書かれていたのに、そっちのほうは不問らしい。理解不能。

 五輪では猛烈なジャパン・バッシングが起こりそうだし、そもそも開会式の入場で大ブーイングが出そう。五輪史において、さすがに入場選手団に対しブーイングした過去は皆無だと思う。でも確実にやるぞ、ヤツら。全世界に民度をアピールしてくれるはずだ。
 日本人は基本的にアウェーのブーイングで凹まないと思う。かえって闘志を沸きたてられ、観衆の思惑とは逆の結果を導く破目になるだろう。
 逆説的な意味で、今回の五輪、日本選手の大健闘が見られる公算大と見たよ。

<現地にも毒餃子の被害者>

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008080633_all.html
 早く政権から引きづり下ろさないと大変なことになるぞ!近年これほどまでに露骨なまでの媚中を発揮した総理はいないだろう。もしかしたら歴史上最悪の総理かも知れない。とりかえしのつかない愚行で国が危機に陥るまえに、何としても解散総選挙を!福田にまともな側近はいないようだ。 国のためにさっさと政治の表舞台から消え去っていただきたい。煮ても焼いても蒸しても揚げても食えぬ厄介な国だろうが、サムライらしく毅然としてくれや。
8月 5日 <ホーロー看板>
歯科医院の壁に、これを貼るのが夢です。
 どなたか程度のよろしいブツをお持ちでしたらぜひ買い取らせていただきたいのですが。特に由美かおるの艶かしい板を。
 これらを見るたびに、ああ日本人でよかった、と思うのです。


8月 3日

<猛暑でもシニア公式戦>
 府中シニアリーグ パウゼ×シルバースターズ@是政Gに参戦。
 総合プールに行く多くの皆さんを尻目に、河原のサッカー場に向かう。どう考えてもオヤジがサッカーをすべき陽気ではない。おりしもニュースでは熱中症で倒れる人が続出とあり、チームの阿部監督はとにかく勝ち負けよりも無事が一番だからと試合前に注意された。

 でも、自分はそうはいかない。試合はどんなときでも絶対に勝たねばならない。強い気持ちを持って勝ちに、ゴールに向かっていこう!といつもどおり気合を入れた。
 さすがにこの猛暑で、堅守のシルバースターDFは人数はいるもいつになく最終ラインが緩い。チャンスは少なかったがガッと縦に突破し、敵を置き去りにできたが、フィニッシュが悪かった。相変わらず役立たずの1トップだった。
 見るとマーカーがゾンビのような顔で自分に纏わりついていて、今日はイケル!と思ったので残念だった。暑い中せっかくノーゴールに抑えてくれたパウゼの皆さん、ゴールできずにゴメンナサイ。
 直射日光も地面の輻射熱も半端でない暑さ。地獄のような試合だった。ペットボトルで2リットルの水を持って行ったが、試合が終わったらちょうど空になった。

 ※ところで府中シニアは昨シーズン自分が得点王争いの2位だったらしい。あと1点取れば5点で栄冠タイに輝いたのですごく悔しい。過去得点王はなかったので、今度こそ!と来年は頑張ります。(今年は何か感覚が錆びててもうムリ。)

<ガチンコの日韓戦>
 オールスターってお祭りのはずなのに、昨日のJK対決は超本気のぶつかり合いだった。直前に合宿し、練習試合もこなしてきたK選抜のほうがチームとしての完成度は全然高く、試合はほぼワンサイドだった。代表同様相変わらずJはボール回しに終始。ただし、遠藤がいたら少しは変わってたかもしれない。やっぱ韓国は強いや。止める蹴るが正確で、プレスも効きまくり。Jはミスが多い。お祭りのはずが1−3の惨敗。
 試合後、中澤、闘莉王、小笠原らの非常に厳しい表情が印象的だった。当然ながらKの選手がMVPを獲り、100万円と副賞のベンツVをゲットして大喜びしていた。来年は会場がソウル。リーグ戦、W杯最終予選の真っ最中に組まれる、ガチンコのアウエー・オールスター戦なんか誰も行きたくねーだろうな。つーかオールスターでガチって、何だか矛盾してないか?本気で勝ちたいのなら、代表+ポンテ、ジュニーニョ、フランサでやってくれ!

<赤塚不二夫、逝く>
 我が師、赤塚不二夫さんが長い闘病の末に亡くなった。数年前に看病していた奥さんを亡くし、その後看病を引き継いだ前妻(!)が病気で亡くなって3日後に旅立ってしまった。別れても愛されていた人だったんだ。
 自分が絵やイラストを描けるようになったのも赤塚さんの漫画のお陰で、小学校の教科書やノートはニャロメやバカボンだらけだった。手塚治虫、藤子不二雄、石の森章太郎と逸材が多かったが、自分はなんといっても赤塚派だった。
 以前にもここに描いたけど、サンデー&マガジンで赤塚不二夫の担当者だった人を父に持つ方が患者さんにおり、繋がった!と悦に入ってたが、そのときは既に植物状態だった。食道癌で一切の治療を拒んだらしいが、その甲斐もあり(笑)望外に長生きしたが、最初の奥さんが亡くなるとあっけなく息を引き取るあたり、幕引きの憎いこと!
 無頼に生き、好きなように描いてきた赤塚さん!あなたの作品は最高でした!!今度は天にて安らかにお眠りください。

<激うま!北京火鍋風麺
 7月に発売になったばかりのこのカップ麺、メチャメチャ旨かったです。騙されたと思ってトライしてみてください。

※明日は矯正の日っす。お忘れなきように!!

8月 2日 <テオ君が帰国>
 同級生の子で日仏ハーフのテオ君が、バケーションが終わり母国に帰ることになった。7月は毎日のように医院に来てくれてたので会えなくて寂しくなる。
 南仏はマルセイユで生活しているはずなのに日本語は自分より上手い。母親が5中の同級生なのだが、彼女も英語、スペイン語、フランス語に堪能なマルチリンガル。テオ君もそう。なんつー親子。一応うちもEngkish spokenとあるけど、自分のはルー語だから。
 
 テオ君は天使のような外見だが、好奇心も旺盛で観察力も鋭く思考も論理的。将来は日本とフランスを繋ぐ、両国にとって非常に貴重な人材になる可能性がある。
 そして来年4月、彼は来年一時帰国中に6小入学がほぼ決まったそうで、河瀬校長先生に直に大歓迎の旨を伝えられ、それはもう大喜び。今から楽しみにしています。
 就学児の皆さん、彼と仲良くしてあげてくださいねー!
 
 写真:テオ君と。いつもニコニコしていてほんとうに愛くるしい子です。
8月 1日 (麻生>福田)
 何を考え、何を目指しているのか、日本をどう導こうとしているのか皆目分からぬ福田総理。これならば総理なんか誰でもできるんじゃないの?と思ってしまう。オレは国難に立ち向かうために、これをやるために総理大臣になった!という気概もビジョンも最初から何もない。ないから伝わってこないとしか思えない。
 本人的には寝食忘れ一心不乱に国政に勤しんでいるのだろうが、この人から何かドラスティックな新発想は出そうもない。つまり彼では日本は何も変わらないのだ。そしてそういう人は周囲にも突出した個をおかないだろうから、結局は良くて現状維持。何か新しいことをやってくれそうな気配も期待感も薄い。支持率最低は当然だ。
 彼にはリーダーとしてのオーラも牽引力もパワーもない。優柔不断なトップを抱いた我々日本国民はほんとうに不幸の極みだ。自分的にも一番苦手なタイプですよ、ああいうのは。何を聞いても真面目に答えてくれなさそうだ。「あのねー、そういうことじゃないんですよ。」とかね、誤魔化されそう。実務的には優秀そうだが、率先して未来を切り拓くパイオニアではない。
 
 そこへキャラ立ちした存在感の濃い麻生さんが幹事長になった。たまに言葉が暴走するが、それは本音志向の証拠だ。無理に我慢するから口元がひん曲がってしまうのだ。今後麻生色が濃くなる一方で、福田色はますます希薄になっていくだろう。二人の政治信条が近いとも思えず、選挙のために国民人気を利用されたな、麻生さんも人が良いなあ。死に体の福田を支えるなんて・・・。
 自民党が解散総選挙で勝つとしたら福田では絶対に無理。勝てるわけがない。麻生色を前面に出し、新鮮さで民主党以上のインパクトを与えるしかない。
 
 でもそこに国民の姿は不在。党利党略ですべてが決する派閥政治の復活だ。でも自民結党以来の危機というのは誇張ではなく、崖っぷちの麻生幹事長起用で支持率浮上しなかったらマジで民主党政権が現実のものになる。
 いずれにせよ近い将来、与野党交代によって起こるだろう大変化はかつての細川連立政権以上のインパクトになりそうだ。
 あの時は野党自民党に違和感があって面白かったが、その後なんと仇敵の社会党と野合し再び与党に返り咲いた。あれは驚天動地の究極モラルハザードで、ほんとうに大地震が発生してしまう(阪神淡路)。
 
 どこが政権に就こうとも この先日本を、国民をどこへどう導くのか明快なビジョンを示して欲しいと願う。我々の生きる道筋を照らして欲しい。それが政治の最大の使命なんだから。



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